30代女性における基礎化粧品選びのポイント

最終更新日:2016年2月23日

30代の女性の肌はとっても潤いがあって艶つやしている若々しい肌から、乾燥してしわがありくすんでいるお疲れ肌までさまざま。

30代って非常に差が出るお年頃ですよね。

仕事も恋愛も真っ盛りの20代と違って、30代はキャリアウーマンは仕事の責任が重いですし、結婚についてや将来の悩みも出てくる年代。

ストレスはたまりやすいしホルモンバランスも20代に比べて崩れやすい。

そんな30代の女性の為の基礎化粧品の選び方をご紹介します。

1.30代でも基礎化粧品は沢山そろえなくても大丈夫

もう若くないからと言って沢山何アイテムも買ってしまいがちな30代。

お給料が入ると高価な基礎化粧品を進められるがままに購入していませんか?

基礎化粧品って何かといいますと、洗顔石鹸、クレンジング剤、化粧水、クリーム、乳液、美容液、化粧下地、日焼け止め下地など数えきれないほどのものが基礎化粧品と呼ばれています。

そして名前が違うから沢山そろえないとお疲れ肌には効果がないと決め込んでいくつものアイテムを買っている女性も多いはず。

でも、入っている有効成分は化粧水だろうが乳液だろうが、美容液だろうが実はあまり変わらないのです。

ですから、汚れを落とすもの、化粧を落とすもの、潤いを与えるもの、保湿をするもの、だけでも十分です。

季節により日焼け止めを追加すればよいでしょう。


2.添加物がなるべく入っていないもので安全性の高い化粧品を選ぶ

ストレス社会や人工的な環境下での生活をしている30代のお肌はとても敏感。

肌に負担をかけない為には基礎化粧品は出来るだけ添加物が入っていない安全なものを選びたいですよね。

特に敏感肌に刺激になる物質である、合成着色料、合成香料、アルコール、などが入っていないものを選びたいものです。

また、薬用のほうが安全性が高いと勘違いされているかたもいますが、じつはそうではなく、1番安全なのは化粧品、次に安全なのは医薬部外品(薬用化粧品)、1番安全でないのは医薬品です。

しかし効果はその逆で医薬品、医薬部外品、化粧品の順で効果が認められていますが、副作用も医薬品や医薬部外品では伴います。

作用が穏やかなのが化粧品です。

医薬部外品には全成分表示義務が今のところありませんのでそういった意味でも安全なのは化粧品です。

防腐剤(パラベン)も出来れば入っていない方がお肌には良いですが、そうするとすぐに腐りやすくなります。

腐った化粧品を使用して肌荒れになっては困ります。

パラベンは低刺激の添加物ですので、アトピー肌用の化粧品にもよく入っていますからそれほど有害ではありませんが、入っていないに越したことはありません。

その場合は1~2週間で使い切るくらい管理を徹底しましょう。


3.石油系の合成界面活性剤が入っていない物を選ぶ

界面活性剤はこちらも添加物ですので出来ればさけたいですが、水と油を乳化させるのに必要不可欠です。

乳液やクリーム、クレンジング剤などドロッとしたものには必ずといっていいほど入っている界面活性剤。

自然界に存在する界面活性剤は安全ですが、機能的に落ちます。

人工的に作られた合成界面活性剤は機能的ですがお肌に残りやすくそれが代謝されることなく体に溜まっていってしまうことも多いです。

特に石油系の合成界面活性剤は危険です。

肌に残りやすく、肌のバリア機能をおとろえさせたり、タンパク質を変質させてしまって皮膚がんなどの病気につながったりしますし、自然界でも分解されにくいので河などのヘドロの原因になり環境を破壊します。

いつまでも肌にぬるぬる感が残るのは人工的な界面活性剤や石油系の界面活性剤ですので要注意です。

出来る限り自然の界面活性剤を選びましょう。

大豆や卵黄から取れるレシチンや植物の実などからとれるサポニンなど天然の界面活性剤もありますからこのようなものから出来ている基礎化粧品を選びたいですね。


4.全成分表示をしっかりみてから選ぶ

無添加化粧品という言葉に騙されないで、裏に小さく書いてある成分表示を見てみましょう。

無添加化粧品と聞くとお肌によさそうと誰しもが思いますよね。

しかし、無添加という意味だと配合されていないという意味ですので何も効果があるものが入っていないということになります。

また無添加化粧品とは一般的には表示指定成分無添加という意味で使われていることが多いので、添加物が一切入っていないというわけではありません。

例えば香料無添加化粧品と書いてあれば添加物である香料が入っていないので良いなと思えますよね。

そのようにキャッチ的に書いてあるものだけでなく、化粧品は全成分表示が義務付けられていますから、裏などに小さく全ての内容成分が書いてあるのでそこをチェックしましょう。

また、防腐剤のように添加物だが低刺激で安全性が高いので腐らせるよりは入っていたほうがいい場合のものもあります。

要は自分で成分をみて納得して選ぶという事が大切です。


5.30代用にはお肌に潤いを与えるものを選びましょう

オフィスではエアコンがガンガンかかって肌が乾燥しやすいですし、仕事の責任や職場の人間関係などでストレスからホルモンバランスが崩れ、お肌の潤いを保つ機能が衰えてくるのが30代。

また、30代は結婚や出産の適齢期。

出産や育児でもホルモンバランスは崩れ、ますますお肌はカサカサに。

ですので食事など体の中からは勿論、皮膚の外側からは潤いを閉じ込めておく基礎化粧品を選びましょう。

アルコール類はスッとして気持ちが良いですがお肌の乾燥の原因となるのでアルコールフリーの基礎化粧品が良いです。

クリームも保湿重視の少しリッチなタイプがオススメです。

潤いがないと保湿してもお肌の水分量が足りていませんから、水分保水力のある化粧水を選んでも良いでしょう。

30代女性は潤いと保湿が重要

このように、30代は潤いと保湿重視です。

そして弱っているお肌に負担をかけないように身体に害になる添加物はなるべく入っていない基礎化粧品を選びましょう。

毎日使うものだからこそ、しっかりとした知識を持って、何が入っているか確認納得した上で使いたいですよね。