あがり症を改善する方法。緊張しすぎを対策しよう

最終更新日:2016年1月30日

人前だと緊張してしまったり、大勢いる前での発表等となるとあがってしまって頭が真っ白になってしまうという人もいるでしょう。

そんなあがり症な女性が、あがる前に出来る対策方法をご紹介します。

1.そこまで人は自分を見ていないことを意識すること

あがり症な女性の多くは、人から見られている意識が強く、注目を浴びていることに意識が行きすぎてしまっていて、結果的にあがってしまうことが多いです。

一度確認すべき点は、他の人が発言・行動している場面で、自分がその人に対してどういう気持ちを抱いているのかを意識してみることです。

人はそれほど他人の言動に注目していないこと、軽い気持ちで単に見ているだけといった感覚の人が多い為、自身が抱いている感覚が錯覚や考えすぎといったことに気付くはずです。

また、人前での緊張や不安というのは少なからず誰にでも起きるもので、自分だけではないということも同時に頭に入れて置くべきでしょう。

あがり症の人は、自身が見られていることに敏感になっていて、またあがり症だということを自覚している為に、悟られてしまうのではという意識が強くなってしまいます。

客観的に周りの人を見て、自分はどういう意識を持って人を見ているかを確認することで、それほど他人を意識してみていないことが分かるはずです。

ある意味自意識過剰な部分であることを認識すると、自分だけ特別な目で見られているような感覚は拭えるものです。

そこまで人は自分のことを見ていないということを意識することで、少しずつあがり症を克服することも出来るのです。

まずは人から見られることの意識改革から始めてみると良いでしょう。


2.予行練習を含めてイメージトレーニングをする

あがり症の人は、そうした場面に直面すると頭が真っ白になってしまい、言うべきこと、用意していたものを言葉に出来なくなってしまうこともあります。

また、そうした経験を一度でもしてしまうと、トラウマのような状態になり、次から人前に出ることが苦手になり、あがり症がもっと深刻化してしまうこともあります。

こうした人の場合には、予行練習を何度も行うことが対策方法になります。

頭の中でイメージするだけではなく、実際にこれから起こるであろう場面に似た環境を作り、練習を重ねてシミュレーションすることが対策となります。

何度も回数をこなして練習しておくことで、流れや雰囲気に慣れ、また言うべきことをセリフのように暗記することが出来るため、いざという時に真っ白にならなくて済みます。

練習をせずに大勢の前に出たり人前に出てしまうと、それだけで威圧感を感じてしまい、すべきことを忘れてしまうといった状況になってしまいます。

このくらいの人数がいるかもしれない、こういった空気感かもしれないという想定の中で何度も練習をしておくだけで、だいぶ気持ちに余裕が出てくるようになります。

あがり症であることを自覚しているのであれば、普段からあがる場面においてはこのような予行練習は必要です。

それだけで安心材料になりますし、対応出来るようにもなってくるのです。


3.人前に出ることやあがることに慣れておくこと

あがり症な人は、大抵人を前にすると緊張してしまうことが多いです。

そのため、普段人との関わりを減らしたり、そうした場面に直面しないよう回避して生活してしまうものですが、この状態をずっと続けていてはいつまでたってもあがり症に対策を立てられません。

普段から、一人でショッピングに行ってみたり、一人でカラオケに行ってみたり、一人で食事をしてみたりと、一人で行動する時間を取り入れることをオススメします。

人からどう思われているか初めの内は緊張が出てしまうものですが、時間をかけていくうちに、徐々に慣れてくるものです。

そして慣れてきたら映画に一人で行ってみる、動物園に一人で行ってみるというように、人が多い所にも挑戦してみると良いでしょう。

人に慣れること、人目を気にしなくなることを目的として、積極的に行動に移してみることで、意外と周りの目が気にならなくなり、あがり症の改善にも繋がります。


4.あえて堂々とした自分を演じることでも良い

あがり症だと察知されてしまっては、余計に緊張が増してしまうこともあります。

そうならない為の対策として、あえて堂々として、自分はあがり症でもないし、こうした場面に動じないタイプといった人を演じてみるのです。

強気な自分を演じる、人の事を気にしない自分を演じる、緊張とは疎遠の自分を演じる。

このように演じるだけで、だいぶあがり方は変わってきます。

要は自分に思い込ませることによって、他人からの印象も変えてしまうのです。

平気そうに見えたり、動じない人に見えることで、さらに人からの注目を浴びる機会は減ります。

逆にあがってしまって声が震えてしまったり、挙動不審になってしまうと、注目を浴びてしまうことにもなってしまいます。

あえて演技をして自分を作ることでも、かなりの効果が期待できるでしょう。

あがり症を改善しよう

あがり症だという人は結構いるもので、それを表に出さずに隠しているだけの人は多いのです。

誰でも人前で発表したり、面接をしたりという際には、緊張してしまうのは当たり前です。

それを意識しすぎることによって、いつもと違った行動が出てしまうことがあります。

意識しすぎないこと、堂々としている演技をすること、予行練習をすることなどを用いて、上手くあがり症と付き合っていくと良いでしょう。