部屋に合ったエアコンの選び方。快適な空間を作ろう

最終更新日:2016年2月23日

今や一年中活躍する電気製品の代表とも言えるエアコン。

さまざまな種類があるなかで、どういったエアコンを選べば良いのでしょうか。

使われる方に合わせたエアコン選びのコツを紹介します。

1.設置する部屋の状況を把握する

さまざまなエアコンがありますが、まず一番大事で最初に考えないといけない事は、どういった部屋に設置するかです。

マンションなのか一戸建てなのか、部屋の広さは何畳なのかはまず基本です。

更に南側の部屋なのか、北側の部屋なのか、リビングなのか、子供部屋なのか、寝室なのか、窓がどの方角にどのぐらいの大きさであるのか、一日にどの程度運転するかの予想が出来たり、主に誰がその部屋を使うのかまで考えて整理出来ればベストです。

そんなことまで関係あるの?と思われるかもしれませんがそれによって具体的な機種選定の時に大きな判断材料になります。

わかってるつもりでも、一度整理して考えてみるのが良いでしょう。


2.絶対はずせない機能を考える

エアコンを製造しているメーカーは、パナソニックや三菱電機、ダイキンを始めてとして主要な国内メーカーだけでも10社程度あります。

そしてその各メーカーが家庭用に販売するエアコンのグレードの種類は一年でおおよそ4~5種類ぐらいです。

その様々なエアコンの中で、是非とも使用したい、装備していて欲しい機能があるでしょうか?

最近ではお掃除機能付のエアコンも一般的になってきていますし、加湿出来るエアコンや、除菌したりウイルスの作用を抑えたりする機能が搭載されているものもありますね。

そういった、あるメーカー独自の機能を使用したい場合は、そのメーカーのエアコンを購入することになります。

とりたててこだわりのない場合でも、掃除機能の有無だけは考える必要があります。

必要な機能なのか、不必要なものなのかをじっくり考えてみましょう。

3.メーカーが違っても同価格帯なら

ここでは、現在のエアコンの性能に関して少しご紹介します。

先ほどさまざまなグレードのエアコンが販売されているとご紹介しましたが、おおよその価格帯が同じエアコンは、ほぼ同じ性能である、と考えて良いでしょう。

もちろん、独自機能の有無の差などはあるでしょうが、例えば「同じ8畳用で、同じ10万円の、A社とB社とC社のエアコンはほぼ同じ性能」だと言う事です。

ですから、こういった場合は、購入するお店やタイミングで、更に割引しているものなどを買えばいいのです。

特に一番グレードの低いエアコン(一番購入金額が安いもの)は、各社性能的にはほぼ違いはありません。

好きなメーカーやリモコンの使い勝手の良さ、メーカーの信頼度などで購入エアコンを決めましょう。


4.同じメーカーで検討するなら

例えば、家じゅうの家電製品がこのメーカーだから、とか、好きな芸能人がCMをしているから、とかの理由で「このメーカーのエアコンが欲しい」って言う事もありますよね。

そういった場合、4~5つあるグレードからどのグレードのエアコンを買えばよいのでしょうか?結論から言えば「予算内であれば、少しでも上のグレードを」です。

高いグレードのエアコンは省エネ性能が良いと言う理由だけでグレードが高いわけではありません。

使用時間も短いし省エネはあまり気にしない、と言った場合でも使い勝手に大きな差がありますので出来るだけ上のグレードのものを選ぶ方が良いでしょう。


5.少し長い目で

エアコンの平均的な買い替え時期は9~11年だと言われています。

10年かそれ以上の長い目で見るなら、省エネ性能が少しでも良い方が結果的にお得になります。

10年ひと昔、と言うように10年経てば家族構成や部屋の使い方も変わってくるかもしれません。

また転勤の多い方は、数年後には引越しするかもしれません。

次に買い替えるまで10年として、その間に発生するような生活の変化も考慮出来ればより良い選択が出来るでしょう。

最適なエアコンを購入しよう

やはりこれだけ種類の多いエアコンから我が家にとって一番合うものを選ぶのは大変な作業です。

そこで頼りになるのが電気店の販売員です。

「新しくエアコン購入したのだけど、使い勝手も効きもイマイチ悪くって」とならないように量販店でも、街の電気店でもそうですが信頼出来、ちゃんと相談に乗ってもらえる販売員のいるお店で購入したいものですね。