愛してると言ってくれない彼氏の心理とは

最終更新日:2017年3月6日

好きで付き合っているはずなのに「愛してる」という言葉を口にしてくれない彼氏に対して、複雑な気持ちを抱いている女性は少なくません。

彼らは、なぜ「愛してる」という言葉を口にしたがらないのでしょうか。

そこで「愛してる」と言ってくれない彼氏の内面に潜む心理についてご紹介します。

1.恥ずかしくて「愛してる」という言葉を口に出すことができない

欧米圏の男性は、日常的に「愛してる」という言葉を口にするため、愛情を言葉に出して表現することの抵抗がありません。

しかし、日本ではこれが一般化されていないため「愛してる」という言葉に対して照れを感じてしまう人が多くなります。

要するに「わざわざ言葉に出して愛情を伝える」という行為に慣れていないのです。

そのため、彼女から「たまには愛していると言ってほしい」と言われても、戸惑ってしまう男性が多いのも当然なのかもしれません。

日本の男性は、恥ずかしがり屋な性格の人が多いことが特徴です。

このことも、なかなか「愛してる」という言葉を口にしようとしない理由の1つです。

特に、日本の男性は「男は寡黙であるべき」「男が感情を外に出すなどみっともない」という教育を受けている人が多いため、愛情を表現することに対抗を感じてしまう傾向があります。

「言葉などなくても、自分の愛情をわかってほしい」というのが、彼らの本音です。

2.「愛してる」という言葉は、特別な時にだけ使いたいと思っている

なかなか「愛してる」と言わない彼氏の中には「愛してる」という言葉をとても大切に思っている人もいます。

彼らの心の中には「大切な言葉だからこそ、軽い気持ちで口にしたくない」という思いがあります。

そのため、日常会話の中では気軽にこの言葉を口にしないように意識しています。

そしてこのタイプの男性は、何か特別な時だけに、心を込めて「愛してる」と彼女に伝えます。

「愛してる」という言葉を大切に思っている彼氏は、とても純粋な心を持っています。

それと同時に、自分の愛に大きなプライドを持っています。

そのため、不満を持った彼女が「愛してると言ってほしい」としつこく頼んでも、頑なにこの言葉を口にしようとしません。

それだけ、愛というものに対して、自分なりの理想を持っているのです。

3.クールでカッコいいキャラクターを演じたいと思っている

なかなか「愛してる」と言ってくれない彼氏の中には「カッコイイ自分を演じたい」という思いを持っている人も多くなります。

彼らは「彼女の前ではクールなキャラクターを通したい」という理想があるため、いくら彼女のことを愛していたとしても軽々しく愛を口にせず「恋愛に左右されず、我が道を貫く男」を演じようとします。

しかし、彼女のことを本気で愛してはいるため、このキャラクターを演じることに対して、密かにストレスを感じているというケースも多くなります。

しかし、彼らには自分の人生美学があるため、プライド上、なかなか「クールなキャラクター」を捨てることができません。

彼らは「彼女の前では、少しでもカッコイイ彼氏でいたい」と思っています。

本当は「愛してる」と言いたいのに我慢している自分の気持ちを、彼女にも理解してもらいたいと思っているのです。

4.本当に彼女のことを愛しているかどうか、心に迷いがある

愛してるという言葉を言いたがらない彼氏の中には、彼女に対する愛情が本物かどうかがわからないという人もいます。

これは、付き合い始めのカップルによくみられるケースだと言われています。

付き合い始めの頃は、しばらくお互いを探り合う期間が続くため「好意を持っていることは確かだけれど、心の底から愛してるかどうかはわからない」というのが本音です。

そのため、愛してるという言葉を口にすることに対して、どうしても慎重になってしまいます。

「別れるきっかけがなく、惰性で長く付き合っている」というカップルも、このケースが当てはまる場合があります。

「何となく」という気持ちで長く付き合ってきてしまうと、愛し合うという感覚が麻痺してしまい、彼女に対する愛情や恋愛感情があるのかどうかがわからなくなってしまっています。

その結果「彼女のことを嫌いになったわけではないけれど、愛してるかどうかわからない」「あまりにも長く一緒にい過ぎて、異性としての愛情があるかどうかわからなくなった」という気持ちになり「愛してる」という言葉を口にできなくなってしまいます。

愛してると言ってくれない彼氏の心理を知ろう

日本の男性は、自分の中にある愛情を表現することに慣れていないため、どうしても「愛してる」という言葉を口に出したがらない傾向があります。

特に「理想の恋愛像」「理想の彼氏像」にこだわる男性は、自分の美学を優先する傾向があるため、軽々しく「愛してる」と言ってしまうことに対して、抵抗を感じてしまうようです。

彼女に対する愛情が本物かどうか、心に迷いがあるという場合も、男性は「愛してる」という言葉を口にしなくなります。

これは、心のこもらない「愛してる」を言っても意味がない、という心理の裏返しでもあります。

このようなケースの場合、別の見方をすると「彼女に嘘をつきたくない」という、彼氏なりの誠意でもあると言えるかもしれません。