なんだが最近彼氏の態度が変わったかも…?と思ったことはありませんか?男性というのはわかりやすい生き物です。
彼女に飽きてしまうと露骨にそれが態度に出ていることがあります。
彼のサインを見逃してしまうと取り返しのつかない事になってしまうかもしれません。
そこで今回は彼女に飽きた彼氏が見せるサインをご紹介します。
1.デートに誘われなくなる
大好きな彼女であれば毎日でも会いたいと思うのが男性の心理です。
そのため、付き合ってすぐの頃というのは何の用もなくても会う約束をしたり、家に寄ったりするものですが彼女に飽きてしまうと別に合う意味も感じることはなくなってしまいます。
彼からのデートや合う約束の誘いは少なくなります。
理由は簡単で彼女に会っても楽しいと感じなかったり、飽きてしまっているのでデートをする意味を感じなくなってしまうからです。
むしろ、彼女と会ってデートをするのが面倒くさいと感じてしまうこともあります。
毎週のようにあった彼からのデートの誘いが少なくなってきた女性から誘うことが増えてきた…などデートの際数が理由もなく減っている場合、それは彼が彼女に飽きてしまっているサインなのかもしれません。
2.急に仕事が忙しくなる
彼女に飽きてきたとき、男性はめんどくさいと感じることが多くなるのでデートや電話などをできるだけ減らしたいと考えます。
ですが、彼女と揉めるのはもっと面倒なのでできるだけ言い訳をして距離を置こうとします。
そのときにもってこいな理由というのが「仕事」です。
彼女としては「仕事だから」「仕事の集まりだから」と言われてしまえばそれまでですし、仕事仲間との集まりには顔を出すのは難しいので黙って待っているしかありません。
そのため「最近仕事が忙しい」などと言ってデートに行かなくなったりメールの返信が遅かったりする場合は彼女に飽きてしまっていて会いたくないというサインなのかもしれません。
ただ、この場合本当に仕事が忙しいこともあるので普段の彼のSNSや様子から判断した方が良いでしょう。
3.体だけのデートばかりになる
彼女に飽きてしまったとしても「体の関係」だけはとどめていたいと考える男性も多くなります。
確かに、性欲というのはどんなに彼女に飽きていようがあるもので、デートで買い物やドライブなどプラトニックな関係は面倒なので家デートやラブホテルに行って体の関係を持つだけというシンプルに体の関係だけを保つようなデートになってしまいがちです。
大切にしている彼女であれば彼女が喜ぶことをしてあげたいと思うのが普通ですが、その彼女自体に飽きてしまっているので自分の欲以外に考えることをしなくなってしまいます。
二人でどこかへ出かけたりすることが少なくなって、デート自体も体の関係ばかりになっている場合は彼が飽きてしまってるサインなのかもしれません。
4.あっていてもスマホ(携帯)ばかり触っている
恋人同士というのは普通見つめあって会話をするものです。
好きな女性であれば「見たい」と感じるのが当たり前ですし、付き合いが長くてもちゃんと恋人の話は聞いてあげるのが礼儀です。
これは友人同士でも礼儀としては当たり前のことで食事をしたり会話をしている時にスマホや携帯を触って話半分に聞いているのはとても失礼ですよね。
ですが、彼女に飽きている男性というのは彼女といることが「退屈」と感じるようになってしまいます。
そのため、彼女のつまらない話を聞いていても仕方がないので暇つぶしにスマホでゲームをしたり、他の人とメールをしたりしてしまいます。
確かに退屈な人と話しているというのはとても退屈ですし、彼女という親密な関係であれば礼儀を気にしなくなってしまうこともあるでしょう。
でも、彼がスマホばかり見るようになったのであればそれは二人の関係がマンネリ化していたり、女性側も彼が退屈になるような原因を作ってしまっているなど原因を考えるいい機会になるでしょう。
これが深刻化するとデートすらしなくなってしまうので、彼が退屈そうにしだした時点で対策を取るのが良いでしょう。
5.ケンカが増える
恋人として愛していたから許せていたことが、彼女に飽きて愛情が薄れることによって許せなくなります。
そのため、彼が些細なことで怒ったり文句を言うようになったのであれば彼女への愛が薄れた、すなわり「飽きている」ことが考えれます。
もちろん、女性側に大きな問題があり男性の堪忍袋が切れてしまっている可能性も十分にありますが、特に女性側に落ち度がない場合は男性が飽きてしまっている可能性が高いでしょう。
口ケンカをすることが増えたり、彼が怒りっぽくなったりしたら要注意です。
彼女に飽きてしまった男性のサインを見抜こう
彼女に飽きてしまったとき男性はわかりやすくサインを出していますね。
飽きた時に出すサインを見逃さず上手に彼の気持ちと向き合っていけば、ケンカをしたり別れることも回避できるのではないでしょうか。