朝が起きられない時の対処法。どうしても眠い状況を改善しよう

最終更新日:2016年4月12日

夜たっぷり寝たのに朝起きるのがとっても辛い。

明日は朝早く起きなきゃいけないけど、朝は苦手だから起きるのが不安だなあ。

一回起きても二度寝しちゃって大慌てしたことがある、という方にオススメな朝起きるための方法をご紹介します。

1.睡眠時間のサイクルを知る

そもそも睡眠というものは、夜寝ている間に常に深い眠りで持続するものでありません。

一定の間隔で、浅い眠りと深い眠りを繰り返しています。

浅い眠りは体を休息させるためのもので「レム睡眠」と呼ばれ、深い睡眠は脳の休息のためで「ノンレム睡眠」と呼ばれています。

朝起きるのが辛い人はこのノンレム睡眠と呼ばれる脳が休眠状態の時に無理やり起きようとしているからかもしれません。

ではどうすれば浅い眠りのレム睡眠時に起きることができるのでしょうか。

個人差はありますが、およそ90分間隔でレム睡眠がやってくると言われていますので、朝起きる時間の6時間〜7時間半前くらいに眠れる準備をすると気持ち良く目覚めることができるかもしれませんね。


2.朝日によって自然な目覚めを

朝起きるのが苦手でたくさんの目覚ましをかけるんだけど、それでもなかなか起きられないという方にオススメなのがこちらです。

夜眠る前にカーテンを閉めずに寝てみましょう。

すると、朝自然とあなたの部屋に入ってくる朝日によってあなたの身体を優しく自然に起こしてくれます。

また、日光を浴びることは体内時計をリセットしたり、ビタミンDを体内で生産してくれたりと、規則正しい生活の大きな手助けをしてくれますね。

その他にも、日光を適宜浴びることは身体にとってもいいことがたくさんあることが科学的に証明されていますので、1日に15分程度でも毎日浴びるといいでしょう。


3.眠りの質を改善する

毎日、十分な睡眠時間をとっているにも関わらず朝起きるのに苦労する、また日中も眠気が頻繁に襲ってくるという方は夜、十分な睡眠を得られていない可能性があります。

いくつかの理由が考えられますが、例えば前日にアルコールを摂取して眠ったり、音楽を聴きながら眠ったり、あるいは呼吸器系の不調によっても、深い睡眠が得られない可能性があります。

アルコールの摂取による睡眠はアセトアルデヒドによって前述のレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れてしまうことで睡眠障害へとつながります。

また、音楽を聴く際はスリープ機能などを活用して、睡眠後30分ほどで切れるようにしておくと良いでしょう。

鼻づまりやいびきをよくしてしまう人は、睡眠時の呼吸量が低下している場合がありますので、早めに専門の医療機関を受診して改善するようにしましょう。


4.暖房器具をセットして起きる

寒い冬など、目は覚めてるんだけど、なかなかベッドやお布団から出ることができない時ってありますよね。

そんな時は暖房器具のタイマー機能を使って、自動で朝電源が付くようにセットしてみたはいかがでしょうか。

朝は日中に比べると体温も下がっているので、余計に寒く感じられますので朝起きるのが得意な人でも辛い時があります。

起きる15分〜30分ほど前に暖房器具のタイマーをセットしておくと、起きた時にポカポカのお部屋でスムーズに朝起きられるかもしれませんね。

寒いのがどうしても苦手な方にオススメの方法ですのでお試しアレ。


5.軽いストレッチなどを行う

朝なんとか起きられたんだけど、なかなか眠気が取れず、頭がぼーっとしてスッキリしないなんてことはありませんか。

そんな時は軽めのストレッチやラジオ体操などをしてみるといいかもしれませんね。

軽めの運動によって交感神経を刺激され脳を活性化させてくれます。

また、寝起きすぐの全身体操には基礎代謝を上げ、ダイエット効果にもつながると言われていますので、気軽に代謝を上げたい方にもオススメの方法です。

また、ストレッチの際は、ゆっくりとした腹式呼吸(お腹の膨らみを意識しながら、鼻から吸って口から呼吸を吐く)を続けながら行うことが大切で、筋肉を伸ばす際には吐くことを意識して行うと良いでしょう。

やりすぎて逆に痛めないように注意して行ってください。


6.朝起きたらコップ一杯のお水を飲む

人は睡眠時にも無意識に発汗運動を行っているため水分が失われています。

朝起きた時は一杯のお水かカフェインの入っていない水分を補給すると良いでしょう。

朝の水分補給には自律神経を活発化させて脳を活性化させたり、胃や腸に働きかけて便通を良くする効果があります。

また、寒い冬などには白湯などを飲むと体の内側から温めてくれるのでいいですね。

以上のことからも、朝にしっかりと水分補給をすることで体に対するメリットはたくさんありますので、毎朝欠かさずに一杯のお水を飲むようにすることをオススメします。

きちんと朝起きられるようにしよう

睡眠は一日の3分の1近くを占め、つまり人生の3分の1近くは眠っていると言えるほど、とても大切な時間ですよね。

寝起き改善のために睡眠習慣を見直すことは健康や美容にとってもいいことですね。

この機会に、より良い睡眠生活を目指してみてはいかがでしょうか。