スマホのバッテリー寿命を延ばす方法。長持ちさせよう

最終更新日:2016年5月9日

スマホを買い換える理由ですが、使用頻度の高いアプリが使えなくなってしまった、もしくは更新が出来なくなったなどの理由を除けば、ほとんどの人はバッテリーが理由でスマホを買い換える傾向にあります。

そこで、バッテリーを長持ちさせ、スマホを長く使い続けられる方法をご紹介します。

1.まずは電池の性質を知ろう

スマホに使われているのは「リチウムイオンバッテリー」というもので「100%分」の充電を完了した段階で充電サイクルが「1回」と数えられます。

「100%」の充電ではなく「100%分」です。

2日間で50%の充電を2回おこなったら、その時点で100%分の充電になり、1サイクルとされます。

そしてこの充電サイクルが500回になると最大容量の劣化が始まり、80%前後まで落ちます。

また、リチウムイオンバッテリーは頻繁にゼロまで使い切ってしまったり、バッテリーゼロの状態で長時間放置すると劣化を招きやすくなります。


2.充電について見直してみよう

おそらく、多くの人は就寝時に充電器に繋いで、起きたら満タンになっているというやり方をされているでしょう。

人にもよりますが睡眠時間はだいたい6~8時間といわれ、休日はもう少し寝ている人もいるでしょう。

その間、スマホはずっと充電器に繋がれっぱなしですよね。

スマホの充電時間は平均3時間前後となっていますから、満タンの状態で少なくとも3時間は繋いだまま放置されている状態です。

これもリチウムイオンバッテリーにとっては良くない状態ですから、できるだけ就寝時の充電は避けましょう。

そのかわり、少しずつこまめに充電します。

テレビを見ているときやお風呂に入っているとき(持ち込む人は別ですが)など、就寝以外で日常の中のスマホを使わない時間を充電にあてます。

満タンまで充電しなくても十分使えますから、80%くらい充電できていれば充電器から外しましょう。


3.充電しているときは長時間使わない

ゲームをしているときや動画を見ているとき、その他アプリケーションやネットの閲覧などの途中でバッテリーが無くなってきて、急いで充電器に繋いで一安心、続きを楽しんでいることが誰しもあるでしょう。

しかしこれも、バッテリーにとってはよろしくない状態なんです。

雑な例えですが、人間だって回復と同時進行でバリバリ働けと言われたら、どうでしょうか?

休めるときに休み、働くときに働くメリハリが欲しいと思いませんか?バッテリーも、使用しながら延々充電し続ければ負荷がかかりすぎてしまって劣化の原因になりますし、やったことがある人は分かると思いますが手に持っていられないほど熱くなり、酷い場合爆発を起こすこともあります。

スマホに夢中になることくらい誰だってありますが、このような使い方は稀にしておいて、充電しているときは使わないでおきましょう。


4.節約して長持ちさせる

バッテリーは使用と充電を繰り返すことで劣化していくものですから、バッテリーの消費が少なければその分充電しなくてすみます。

代表的なのが、画面の明るさを抑える方法で、端末の設定画面に「明るさ調節」やズバリ「省エネモード」などの表示がありますから、そこから画面の明るさを変更しましょう。

強い光による目への刺激も減らせます。

そして普段何気なく使っている通信もバッテリーに関係してきます。

通信そのものではなくて、今すぐに必要でないGPS機能やBluetooth、Wi-Fiなどをオフにしておく方法です。

これらの昨日はオンにしたままでいると、常に位置情報を求めて衛星と通信し続けたり、周辺機器と通信し続けたり、利用可能なWi-Fiスポットを探し続けます。

この間ずっとバッテリーは消費されますから、これらの通信が必要でないときはオフにしておきましょう。

おそらくどの端末でもこれらの機能は簡単にオンオフを切り替えられるようになっているはずです。

あと見落としがちなのが、アプリケーションの状態です。

アプリケーションを閉じてしまわずに、ホームボタンなどで画面の切り替えをおこなったまま別の作業をしているうちに先のアプリケーションのことを忘れてしまって、バックグラウンドでずっとアプリケーションが起動したままになっていると、その間もずっとバッテリーは消費されていきます。

思い切って閉じてしまうか、キリのいいところでバックグラウンドのアプリケーションを確認しましょう。

スマホのバッテリー寿命を延ばそう

スマホは2年間使い続けられればいいのですが、もし2年待たずしてバッテリーが寿命、もしくは問題を抱えてしまったら、違約金などがもったいないですよね。

バッテリーを長持ちさせる方法について紹介しましたが、バッテリーだけでなく本体も落としたり投げたり、水没させたりせずに大切に扱って、まずは2年契約の間、有効にスマホを使っていきましょう。