暴力を振るってくる彼氏の心理とは。感情を制限できず独占欲が強い子供な男

最終更新日:2016年4月12日

付き合いたての頃は優しかったのに、彼氏が突然暴力を振るってきた、なんて体験はありませんか。

実はそういった男性は少なくありません。

なんてことない事で突然怒り出したり、かと思えば急に優しくなったりと、今回は暴力を振るってくるときの心理をご紹介します。

1.感情を制限できない

人は誰でも怒ったり、悲しんだりするものです。

ほとんどの人は自分の中にとどめておくか、趣味などでストレス発散することで精神を保っています。

しかし彼氏が暴力を振るってしまう場合、自分自身の感情の起伏を制限できていない可能性があります。

わがままや甘えた常識知らずという性格よりは、理性を保つことができないとも言えます。

本来であれば、話し合いや距離を置くことで冷却期間がもてますが、そんなことを考える余裕すらないほど、ただ怒りに任せて暴力を振るってしまいます。

ある意味暴力を振るうことがストレスの発散になっているので、気持ちが落ち着いた頃にはいつもの彼氏に戻っています。

そのときは優しく接し謝ってくれるのですが、結局は暴力でないとストレスが発散されないので、繰り返してしまう傾向があります。


2.女性という性別に対してこだわりを持っている

女性はこうあるべきだ、といった自分なりの考えの度が過ぎている場合、彼女が少しでも理想と異なると暴力を振るいます。

女性に対する理想も、多くが自分より下に見下しているため、なんてことない理由で怒り狂うこともあります。

自分より仕事ができるから、自分より給料が多いから、自分より友達が多いからと、自分より優れていることに対し非常に否定的です。

暴力に走ってしまう男性の場合、男性として威厳を見せ付けられるのが暴力という思想が根付いているため、理想と違う=この女は自分に逆らっている、と認識してしまいます。

自分に対して逆らうような女性には、威厳を見せ付けるために暴力に走ります。


3.なんでも人のせいにする

仕事での失敗や、寝坊、例えば雨が降ったなど、彼女にまったく関係のないことでも責任を押し付けます。

特に彼女に依存している傾向がある場合、もっと尽くしてくれれば、もっと愛してくれれば、といった理由で、彼女の愛情不足を原因にしようとします。

逆に彼女が献身的に支え、何か成功を起こした場合は、全て自分の実力だと威張ります。

自分にとって都合の悪いことだけ、彼女の責任にします。

暴力を振るうのは愛してくれていないからだ、といった理論を語ることもありますが、こういった場合の愛情表現は、彼女にとって正解が分からないため、繰り返し暴力を振るわれます。

根本的に自分のことだけをみて、甘やかしてくれる女性が大好きなタイプが多いので、束縛や激しい嫉妬をするなども特徴的です。


4.独占欲がある

束縛や嫉妬は、ちょっとしたことなら可愛い程度で済みますが、あまりに深い独占欲は彼女の世界を奪ってしまいます。

自分がいるから彼女は幸せだと過剰に自信を持ってしまい、自分が必要とされなくなったときや、口答えをされたときなど、プライドを傷つけられると暴力に走ります。

彼氏にとって見れば、自分さえいれば彼女は何不自由ないとおもっているので、仕事や交友関係を制限したり、外出や連絡手段などを管理しようとします。

逆らえば暴力で言うことを聞かせようとします。

この時点で自分の物だという認識があるため、彼女に意思は遮断されます。

こうなってしまうと、監禁されるレベルになってはじめて暴力がなくなるといっても過言ではないので、要注意です。


5.精神的に子供で強い者に逆らえない

女性にとって、暴力を振るう男性は怖い存在でしかありません。

しかしそんな男性の多くは、考えが幼稚で臆病な人が多いと言われています。

彼女以外の人間には手を挙げたりすることもないので、暴力の辛さを分かってもらえないことが多々あります。

社会では良い人と言われるために仮面をかぶり、彼女の前では人が変わってしまうのも、自分は本当はすごいんだ、えらいんだぞ、といった見栄を暴力で手に入れているためです。

女性の場合、力ではどうしても男性には劣ってしまいます。

ただそれだけのことで自分が優位に立っていると思いたいのです。

ここで同情してしまったり、守ってあげたくなる気持ちがうまれてしまいますが、そうすると暴力は男の威厳と更に重症化してしまう危険があります。

暴力を振るう男性の多くは、たいした暴力でないと認識しています。

しかし事件になるケースも多く、女性も感覚が麻痺してしまうことが多いのが現状です。

暴力を振るう彼氏に注意しよう

性別を問わず、暴力は絶対に許されることではありません。

彼氏を更正させることを試すのもありですが、外部の人間や専門的治療なども併用することが大切です。

最近手をあげることが増えたな、と思っている方は、注意してみてくださいね。