男性が酔った勢いで発する言動の意味とは。言葉別にその本心を探る

最終更新日:2016年6月14日

お酒を飲んでしまうと、普段とは全く違う言動をしてしまうことがあります。

特に男性は、いつもとはあまりにも違ったことを言ったりをして、周囲を驚かせることがあります。

男性が酔った勢いで出す言動の心理についてご紹介します。

1.普段ケチなのにおごってしまうのは「抑圧」がはずれて解放感を感じているから

男性が酔った勢いで出る言動の中に、普段ケチで節約家な人がおごってしまうというものがあります。

そういう言動が出る心理には「抑圧」がはずれて解放感を感じているというものがあるからです。

普段の彼からは考えられない言動に、周りの人は驚いてしまいます。

お酒の席で「今日は俺のおごりだ、飲め飲め~」なんて大きな声で言っている人がいます。

そういう人は、意外と普段は節約家で、人におごったりすることがなかったりします。

しかし、お酒が入ったことで気が大きくなってしまい、そういう言動が出てしまいます。

普段は、何かと自分自身を押さえつけていることが多い人に、こういう言動がでます。

限られた収入でやりくりしなければならないのは、男性も女性も同じです。

意外とそういう生活に、男性だってストレスを感じているのです。

お酒を飲んだことで、普段感じている「抑圧」が外れてしまい、パーッとおごってしまいます。

酔いがさめた後、その男性は、もしかしたら後悔するかもしれません。

しかし、普段自分にかかっている抑圧をはずして、パーッとお金を使ったり「おごってやる」なんて大声で言うことは、ストレス解消にはいいことです。

普段ケチで節約家の男性が、酔った勢いで「おごってやる」と言ったりパーッとお金を使ってしまうことがあるのは、心にある「重し」が一時的にとれて、心が解放感を感じているからです。


2.突然意見を言い出すのは普段から「不満」を溜めているから

男性が酔った勢いで出る言動に、急に「僕はこう思うんですよ」と意見を言い出すことがあります。

普段はそんなことを言ったりしないのに、急に言い出す男性の心理には、実は「不満」を溜めているからです。

会社にいる時は、もちろんしらふで思ったことを何でも言うわけにはいきません。

「これは間違っている」と言う風に感じても、それを口に出してしまうと、物事がうまくいかなくなってしまいます。

そうやってじぶんの意見を控えるのは、社会人としてはある程度当たり前のことでもあります。

しかしだからと言って不満が溜まっていないわけではないのです。

普段口を閉ざしている分、お酒が入って口が軽くなった時、思わずじぶんの意見を言い出してしまいます。

誰かに言いたいという気持ちが強く、あれこれと自説を述べる事が止まらなくなってしまいます。

例え誰も聞いていなくても、ともかく話したくてたまらないのです。

そうして心に溜まった不満を解消しています。

そういう彼の意見を聞いて「あいつ、そういう風に思っていたのか」ということもあるでしょう。

意外な本音が、お酒を飲んで酔っ払った時に口から飛び出したりします。


3.やたら相手を褒めてしまうのは「いい気分になりたい」から

男性が酔った勢いで出る言動の中で、やたら相手を褒めてしまうというものがあります。

そういう言動をしてしまう心理には「親しくなって連帯感を感じたい」という気持ちが隠されているからです。

連帯感を感じれば、何となくいい気分になってしまい、幸せな気持ちを味わえるからです。

男性がお酒を飲みながら「いや~。○○さん、一度こうして飲みたかったんですよ」とか「○○さんって最高ですよ」と大声で話していたりするのを聞くことがあります。

わざわざ言わなくてもいいだろうと思うのですが、酔った男性はしつこいくらいにその言葉を繰り返します。

酔うと少し人恋しくなったりすることがあります。

そういう気持ちが働いて、相手ともっと親しくなりたい、そしてこの場を共有したいと思ってしまいます。

酔っ払ってあれこれ話してそうしているうちに男同士で連帯感が生まれたりします。

普段はそんなにフレンドリーではないのに、肩をくんだり「またぜひ飲みましょう」なんてやってしまうのは、相手と親しくなって連帯感を感じることで、いい気分になれるからです。


4.壮大な夢を語るのは「このままでは終わらない」という野望があるから

男性が酔った勢いで、突然もの壮大な夢を語り出すことがあります。

そういう言動の心理には「俺はこのままでは終わらない」という野望が潜んでいるのです。

一生懸命に働いていても、なかなか出世しなかったりすると、男性は心のどこかに「このままでいいのか」という気持ちが生まれます。

自分の努力が正当に評価されていないと感じてしまいます。

自分が活躍できる場が他にあるような気がして、もっと違う自分を夢見てしまいます。

そういう気持ちが、酔った勢いで突然出てきてしまいます。

突拍子もない夢や実現できなさそうなことを、熱く語っている男性がいたら、彼は「本当の自分はこんな小さな男ではない」と思っているのです。

そういう気持ちは、男性にとって仕事などの原動力にもなります。

実際に突拍子もないことをやろうとしたら、さすがにまずいですが、そうでないならお酒の席で大口を叩くくらいは大目に見てあげるようにしましょう。

男性が酔った時に言う言動の心理を確かめよう

男性が酔った勢いで出る言動には、心の奥底に秘めたものが色々含まれています。

男性は女性ほど感情を思ってに表わさないことが多く、その分溜めこんでいるのです。

お酒がきっかけで本当の気持ちが出てしまい、それが普段とは違った言動となります。

もしかしたら酔った勢いで出る言動こそ、彼の本心なのかもしれません。