デートでカラオケに行きたがる男性の心理。なぜいつもデートにカラオケか

最終更新日:2016年2月23日

「彼氏はデートとなるとカラオケにばかり行きたがる。その理由を聞いてもはっきり答えてくれない」という不満を持つ女性は少なくありません。

なぜ、そういう男性が多いのか。

どうして、多くの男性は、デートでカラオケに行きたがるのか。

ここでは、デートでカラオケに行きたがる男性の心理について、説明します。

1.トークに自信がない

恋愛経験が豊富で、女性とのつきあいに慣れている男性は、交際している女性と二人きりのトークを楽しむだけのスキルを持っています。

しかし、そうでない男性のほうが割合としては多いでしょう。

というのも、男性には「口下手」なタイプが少なくないからです。

大人数でわいわいというときには、それなりに楽しく会話できても、彼女と二人きりになると思うようにトークができない、というタイプです。

そういう男性は、「デートはしたいけど、どんな話をしていいのかわからない。二人の時間をどうしても持て余してしまう。場がもてない」と悩みます。

そして、その悩みを解決してくれる場として、「会話の必要のないカラオケ」を選ぶのです。

ほかにも映画鑑賞なども、会話の必要はありませんが、二人がよほどの映画ファンでないかぎり、「しょっちゅう映画デート」というわけにはいかないでしょう。

その点、カラオケなら、ヘビロテでもそれほど不自然ではありませんし、彼女のほうもつきあいやすいのです。


2.二人きりになりたい

男性は女性よりも、デート中にセクシャルな楽しみを求めるものです。

そのため、彼女との物理的な距離をできるだけ短くしたいと考えます。

そして、「二人きりになりたい」というその欲求を、もっとも自然に満たしてくれる空間が、カラオケルームです。

もちろん、個室だからといって、店員の目はあるわけですから、露骨な行動に走る男性は稀でしょう。

けれど、「二人だけの空間」であることは間違いありません。

彼女さえ許せば、人目を気にせずキスをすることは可能でしょう。

それを期待して、デートにカラオケを選ぶ男性が少なくないのです。

また、デュエットをすれば、心の距離をさらに縮めることもできます。

「二人でデュエット曲を練習する」ということになれば、いっそう親密な時間になるわけです。

つまり、物理的にも精神的にも二人の距離を縮めることのできるのがカラオケルームという空間であり、カラオケですごす時間ということになるでしょう。


3.歌で自分をアピールしたい

カラオケ好きの男性の多くは、歌に自信を持っています。

異性と二人でカラオケに行きたがるのは、つまり「歌で自分をアピールしたい」という欲求があるからです。

特に、歌のほかにはアピールポイントがあまりない男性は、デートというとカラオケを選ぶ傾向があります。

こうしたタイプの男性は、ほぼ100%、ロマンティックなラブソングや、女性の心をとらえる甘いバラードをレパートリーに持っています。

そして、アップテンポの曲やにぎやかな曲で盛り上げたあげく、「ここぞ」というところで、そういうレパートリーを披露。

そこで彼女のハートをわしづかみにするというのが、彼氏の考えるデートのストーリーです。

これは付き合う前や付き合いたての時期であれば、それなりに効果を発揮することもあるでしょう。

しかし付き合いが長くなっていけば、必ず女性に飽きられます。

そして飽きた女性は、「なんで、いつもカラオケばかりなの」と不満を持つようになるわけです。

にもかかわらず、このタイプの男性の多くは「歌こそ自分の最大の強み」と信じて疑わず、カラオケデートを続けたがるのです。

こうした男性の歌は、「春の鳥のさえずり」と同じ意味を持っていると考えるといいでしょう。


4.デートにお金をかけたくない

まったく違った心理から、デートにカラオケを選択する男性がいます。

それは、ケチなタイプの男性。

デートにはいろいろな種類があり、さまざまな行き先があります。

例えば、遊園地デートや高速を使ったドライブ、ミシュランに載っているような名店での飲食などは、もっともお金のかかる種類のデートと言っていいでしょう。

逆に、もっともお金がかからないのは、お互いの部屋でのんびり、といったパターンのデートです。

しかし、いつも部屋デートというわけにもいきません。

「外で、できるだけお金を使わわないためにはどうしたらいいか」と考えたとき、選択肢として多くの男性が思い浮かべるのが「カラオケ」です。

「ドケチ」というほどではない、「ややケチ」な男性が選ぶデートパターンと言っていいでしょう。


5.デートプランを考えるのがめんどう

これは、恋愛経験のあまりない若い男性に多いのですが、「デートパターンの引き出しが少ない」という理由から、カラオケにばかり行きたがるケースもあります。

若ければ引き出しが少ないのは当然のこと。

工夫して引き出しを増やせばいいだけのことです。

実際に自分で工夫、努力してデートの引き出しを増やす男性はたくさんいます。

けれど、その努力を「めんどくさい」と感じる男性も少なくありません。

「ほかのプランを考えるのがめんどくさいから、カラオケでいいや」ということになるわけです。

デートでカラオケに行きたがる心理を理解しよう

デートでカラオケに行きたがる男性の心理、動機を5種類紹介しました。

積極的な心理もあれば、かなり消極的な動機もあります。

いずれにしても、女性の側から「なんで?」と尋ねても、正直には答えにくい心理と言っていいでしょう。

自分の彼氏はどのケースに当てはまるのか、心理を理解していきましょう。