いつも同意を求めてくる男性の心理とは。精神的弱さがあるかも

最終更新日:2015年5月24日

会話していて、必要以上に同意を求めてくる男性がいますが、このような男性に対してイラついている人も少なくありません。

同意を求めてくるのであれば1回で良いはずなのに、何度も何度も求めてくるという態度には、その男性が持っている「マイナスの心理」が働いています。

では、何度も同意を求めてしまう男性の心理とは、どのようなものなのでしょうか。

1.相手を、自分の意見に120%賛同させたい

何度もしつこく同意を求めてくる男性は、少々強引な性格の人が多いようです。

相手を、自分の意見に120%賛同させたいという願望が、潜在的にあるのです。

本来であれば、相手に対して同意を求めるのは1回で良いはずです。
にも関わらず、何度も何度も同意を求めてくるという行動の裏には、「自分の意見に同意しない、なんてことはないよね」と相手に対して強要したい心理があるのです。

このタイプの男性は、「相手を自分の支配下に置きたい」という願望を潜在的に持っています。

何度も同意を求めたにも関わらず、もしも相手が自分に同意してくれなかった場合は、その相手を「自分の敵である」とみなすことがあります。


2.誰かから背中を押してもらわないと決断できない

何度も相手に同意を求めてしまう男性には、「誰かに同意してもらわないと、自分では何も決断できない」というタイプの人もいます。

このタイプの男性は、「自分1人で考え、結論を出す」ということに対して、人一倍恐怖心を持っています。

常に誰かのサポートがないと、怖くて仕方がないのです。

仮に「1人で何とかしろ」と言われても、不安と恐怖で硬直してしまうだけになってしまいます。

どうして良いか・何から手を付けたら良いかがわからなくなり、頭の中が真っ白になってしまうのです。

このタイプの男性から同意を求められた場合は、少々イラついたとしても、同意してあげることが必要です。

そうでないとその男性は、いつまで経っても前に進めず、成長する機会も失ってしまいます。


3.自分そのものに自信が持てない

何度も人に同意を求めずにはいられない男性の中には、自己否定がやめられないというタイプの人もいます。

今まで、自分を尊重する生き方や、チャレンジし続ける生き方をしてこなかったために、自分の存在そのものに自信が持てないのです。

そのため、つい他人に何度も同意を求めてしまいます。

彼らにとって、人からもらう同意は、「あなたは大丈夫だよ」と言ってもらっていることと同じなのです。
「同意=自分の存在を肯定してもらった」ということなのです。

自分に自信がある人から見たら、それは大袈裟に感じられるかもしれませんが、彼らにとっての「他人からの同意を得られるかどうか」は、自分を肯定できるかどうかのバロメーターなのです。


4.自分を受け入れてもらいたい

何度も同意を求めてくる男性には、寂しがり屋で甘えん坊な人もいます。
このタイプの男性は、「人から受け入れられたい」「仲間として認めてもらいたい」という願望が人一倍強く、何度も人に同意を求めることで、自分を受け入れてもらおうと頑張っているのです。

そんな彼らにとって「同意される」ということは、「自分を理解して、受け入れてもらえた」ということであり、「自分の仲間が増えた」ということです。

同意してくれる人を増やして、「自分の味方」をつくっておきたいのです。

そのため彼らは、「常に誰かと一緒に行動している傾向がある」「1人では行動できない人が多い」という特徴を持っています。

自分と同じ意見の人を集めることで、「自分も、どこかの仲間の中に属している」という安心感を得たいのです。


5.「安心」「保証」を求めている

人に同意ばかり求めている男性は、潜在的には心配性です。

そのため、無意識的に「自分が安心できる何か」にすがり、「保証」というものを求める特徴があります。

自分の意見が多くの人から同意されれば、「自分は正しい」ということが保証されます。

彼らは、この安心感が欲しいのです。

彼らは心配性ですが、「常に心配している」という状態に耐えられるほど、打たれ強くもありません。
「この不安感を、どこかで断ち切りたい」という思いがあるため、ついつい人に同意を求め、自分と同じ意見を集めることで安心するのです。

言い換えれば、人に同意ばかり求める男性は、人生全般において「安定志向」であるということが言えます。

同意を求めてくるのは精神的な弱さがあるのかも

自分の意見を押し通そうとして同意を求める男性・自分に自信がなくて同意を求める男性・安心感が欲しくて同意を求める男性というように、人に同意を求めてしまう男性には様々な性格のタイプが存在します。

しかし彼ら全員に共通するのは、「一匹狼で、自分が信じた我が道を行く」ということができない、という点です。

自分に同意してくれる「自分の味方的存在」がなければ、自分を貫くことができないのです。

言ってみれば、精神的に打たれ弱い性格であることが、大元の原因であると言えるでしょう。