愚痴を男性が女性にこぼす時の心理とは。愚痴をこぼす理由を知ろう

最終更新日:2016年3月26日

男性が女性に愚痴をこぼす時、その男性にはどのような思いが隠されているか知っていますか?特に、あまり普段愚痴をこぼさないタイプであれば「今日どうしたんだろう?」と疑問になることもあるでしょう。

女性に愚痴をこぼす男性の心理を把握し、それに合った対応を心掛けると良いでしょう。

1.甘えたいという心理

男性はいつになっても母親を頼ったり好きでいることが多いもの。

しかし現実的に母親とずっと一緒にいることは厳しく、代わりの存在が必要となってきます。

これまで母親に愚痴や相談をしてきた男性の場合は、社会に出てから母親と接することが少なくなり、相手が他の女性へと変化していきます。

その女性を信頼していて、母親のような存在だと認識すると、まるで母親の代わりのような心理状態になります。

甘えたい思いをそのままぶつけたり、愚痴や相談をしてはけ口となってもらったりと、子供の頃の心理状態になっていると言えるでしょう。

穏やかな女性、優しい女性、包容力のある女性といったように、母親と重なって見える性格の人は、このように思われることが多いです。

大人になって甘えることが出来なくなっていくと、無意識に母親が恋しくなることもあります。

愚痴をこぼすことは甘えの証拠と捉えて、母親のように悟すようにすると良いでしょう。

2.自分を認めてもらいたいという心理

仕事の不満や愚痴をこぼす場合、自分が認められていないことや否定されていることに対して、納得がいっていない様子が感じ取られるでしょう。

これは「自分はこんなにも頑張っている」という証明として、愚痴をこぼしている可能性が考えられます。

認めてもらいたい、自分のしていることを評価してもらいたいという気持ちを持っていると、そこで肯定的な言葉が欲しくなります。

「間違っていないよ」「本当に頑張っているんだね」と女性から言われることで、自分が間違っていないことに確信を持ちたいのです。

自身がなくなってきていたり、自分の存在の価値が分からなくなってくると、このような支えの言葉が必要になってきます。

自分を肯定してくれる女性を持つことで自信が湧き、また奮闘することが出来るからです。

このような心理の男性には、嘘でも認めてあげるような発言をすると愚痴自体は徐々に収まってきます。

否定や批判されることが多い中で生活していると、自分に自信がなくなり、頑張るにも頑張れなくなるのが男性。

認めてもらいたいための愚痴だと捉えて、出来るだけ肯定的な発言を心掛けましょう。

3.心を許しているという心理

男性は女性のように愚痴や不満を異性にこぼすということはあまり多くはありません。

しかし、心を開いている女性、信用している女性に対しては、警戒心もなく安心して何でも話すことが出来ます。

男性の心理状態は「安心」「信頼」「リラックス」といったような状態で、解放されている状態であることが分かります。

大抵は強く見せたい思いやプライドが邪魔して女性には愚痴を言いにくいものですが、家族のような存在になると、思ったことを素直に口にするようにもなります。

完全に信頼関係が成り立ってないと起きない心理ですが、そういった見栄やプライドが働かない良い状態とも言えます。

男性がお酒が入ると愚痴不満が多くなるのと一緒で、解放感を得たり、リラックスしている状態になると、自然と我慢していたものが口から出てきやすくなります。

「あなたには警戒していませんよ」「あなたのことは本当に信頼していますよ」という心理であることが分かります。

4.喝を入れてもらいたいという心理

最近気合が足りていないと感じていたり、弱くなってきたなと自身で思うようになってきた男性は、あえて愚痴をこぼすことで喝を入れてもらいたいと思っている人もいます。

なかなかやる気が起きない時や、結果がついてこない時は、自分に自信を無くしてしまったりと気持ちも落ち込んでいきやすいもの。

そこで異性である女性、自分よりか弱いであろう女性に気合を入れてもらうことで、自分を奮い立たせようとしています。

男としてしっかりしないとという思いを持つためには、やはり女性から言われるのが一番効果があります。

尻を叩いて欲しいという思い、喝を入れてもらいたいという心理が働いている状態であると言えるでしょう。

このような男性の場合には「しっかりしなさい」「もっと頑張りなさい」と少しきつめの言葉を使った方がより効果的です。

やる気がついたら後は後押ししてあげたり背中を押してあげたりと、方法を変えてあげると良いでしょう。

愚痴を女性に吐く男性心理を知ろう

男性が女性に愚痴を吐く時には、なんらかの心理が隠されているものです。

なかなか女性に愚痴や相談はしにくい中、それでもこぼしてきたということは、何かに対して限界を感じている証拠。

何を求めているのか、どう接してほしいのか、その男性の性格や愚痴のこぼし方から判断し、柔軟に対応してあげると良いでしょう。