ヘアアイロンで髪をキレイにカールさせる方法。くるんとヘアアレンジしよう

最終更新日:2015年12月9日

ヘアアイロンを使用してのヘアセットは、実はそれなりの技術が必要だったりします。

そのため美容院では可愛くしてもらえるのに、一人だと上手にできないなんて人もいるのではないでしょうか?

今回は、不器用さんでも簡単にできるヘアアイロンで髪をカールさせる方法をご紹介します。

1.髪を完全に乾かす

髪の毛は熱に非常に弱く、特にヘアアイロンの熱は非常に高熱です。

例えば、濡れた布巾などに熱したお鍋を置くと、すごい音で布巾の水分が蒸発し焦げた後が残りますよね?濡れた状態の髪でヘアアイロンを使用すると、それと同じことが起きます。

ヘアアイロンの熱から少しでも髪を守るために、まずはドライヤーでしっかりと乾かしておきましょう。


2.スタイリング剤を使用する

上手くカールが作れない、という人のほとんどに共通するのが「スタイリング剤を使用しない」ことです。

先程も挙げた通り、アイロンの熱は非常に高温です。

髪をしっかりと乾かす以外にも、洗い流さないトリートメントやミストタイプのベース剤を使用することで、より髪を守ることができます。

また、スタイリング剤を使用することは、髪の形を固定しやすくするためでもあります。

髪の保護とその後のセットのしやすさを考え、スタイリング剤は必ず使用しましょう。

3.ヘアアイロンを事前に温めておく

顔を洗って化粧をして、さて髪をセットしよう。

そんなタイミングでヘアアイロンを温め始めていませんか?事前にヘアアイロンをしっかりと温めておくことで、セットの仕上がりが格段に変わります。

美容師さんが使うようなヘアアイロンであれば、急速に温度を上げることができますが、一般的に販売されているものであれば多少時間をおく必要があります。

ヘアアイロンは化粧をしている間に温めるなどして、時間を節約しましょう。


4.ブロッキング

下準備もいよいよ最後です。

最後は髪を「ブロッキング」していきましょう。

「ブロッキング」とは、髪をパーツごとに分けることです。

よく美容院などでセットしてもらうときにされますよね。

ヘアアイロンは熱で髪の形を固定するものです。

髪の量が多かったり、熱が上手く伝わらないとキレイにカールすることができません。

そこでブロッキングを行い、紙の量を減らし熱の伝わりを良くすることで、より簡単にカールさせることができます。

でも、美容師さんがするような完璧なブロッキングは、なかなか難しいもの。

そんなときは、耳の位置から「上半分」「下半分」と分けてみてください。

これだけで簡単に髪の毛の量を減らすことが出来ます。

5.ヘアアイロンの設定温度

髪の毛をキレイにカールさせるためにも、ヘアアイロンの温度はとても重要です。

ヘアアイロンの熱はおよそ100℃から高いもので250℃にもなります。

「温度が高いと髪が傷みそうだから、低い温度に設定している」そんな人もいるでしょう。

しかし、温度が低いからといって長時間ヘアアイロンを髪に当てたり、同じところを何度も何度もやり直していては意味がありません。

ヘアアイロンの熱が高ければ、一度だけで髪の形を付けることができるので、なるべく髪に負担をかけないためにも、高温かつ一度で仕上げられるようにしましょう。

そのためには、事前に練習しておくことがとても大事です。

高温でヘアアイロンを使用するのは、ダメージやセットの簡単さ以上に失敗の可能性も高くなります。

まずは温めてないヘアアイロンで、どんな風に髪をカールさせていくかなどをしっかりとイメージし、本番で失敗しないようにしましょう。


6.すぐに髪を触らない

「ゆるふわ」ヘアーに仕上げたくて、カールさせたばかりの髪をすぐにほぐしてしまう、そんなことしていませんか?髪に形が付くのは、実はヘアアイロンの熱で髪をカールさせたときではなく、髪の熱が冷めたときなんです。

それなのに、髪の形が十分に付く前にほぐしてしまっては、せっかくカールした形がとれてしまいます。

それを防ぐためにも、ヘアアイロンをあてた直後は髪は触らず、しばらくおいておきましょう。

髪の熱がしっかりととれたら、次は形を固定していきます。

ワックスやスプレーなどを使用することで、髪の形が固定され一日中カールを保つことができます。

スプレーは髪の表面だけにかけるのではなく、髪をブロッキングしたことを思い出しながら、上半分・下半分とかけていくとよりキレイに仕上がるでしょう。

ワックスやスプレーが十分に馴染んだら、毛先をわけるようにしてほぐしていきましょう。

ヘアアイロンで上手にカールしよう

化粧やファッションだけでなく、ヘアセットも重要なオシャレの一つです。

しかし、せっかく上手く髪型を仕上げても、痛んでパサパサの髪は見ていて残念なもの。

しっかりと髪を保護しながら正しくヘアアイロンを使うことで、よりファッションの幅を広げていきましょう。