派遣社員でいるメリットとは。勤務時間や仕事内容を明確にできる

最終更新日:2016年4月9日

昨今、女性の社会進出が進む中で働き方の多様化が見られるようになりました。

派遣社員といった選択もその一つです。

仕事内容は社員とほとんど変わらないため一見わからないことも多いですが、派遣社員として働くメリットはどういったところでしょうか。

1.社内派閥等の余計な気遣いがいらない

派遣先の社員でないことから、派閥等に属することなく、人的な社内事情により仕事が左右されることがありません。

「○○さんは○○派閥だから仕事を手伝ってはいけない」そんな話もよく耳にします。

社会に出れば、出世のための派閥所属問題は頻繁に目にする問題でもあります。

でも、派遣社員は中立的な立場でありそういった派閥に属する必要はありません。

出世等の問題がないため、純粋に職務を全うでき人間関係のストレスを感じることが少ないのではないでしょうか。


2.勤務時間が柔軟で生活リズムに合わせられる

派遣社員といってもその働き方は様々です。

正社員同様フルタイムでの勤務はもちろん、11時~16時といった時短勤務や週3日勤務といったものもあります。

ですから、子どもを幼稚園に預けて出社したい、お迎えまでには帰りたいといったライフスタイルに合わせて働くことが十分できます。

今までは短時間=パートといったイメージが強かった方も働き方の幅が広がるのではないでしょうか。


3.職務が明確でキャリアに合わせた仕事を選択できる

派遣社員での働き方での大きな特徴の一つが、仕事が明確に決まっていることです。

事務といってもその仕事内容なさまざまです。

電話応対、来客対応からOA機器操作、請求関係の事務処理から営業サポート、秘書業務からお茶出しまでその幅はとても広いです。

しかし、派遣社員には分類と仕事内容が明確に表記されており、その職務を全うすることとされています。

よって、一定のキャリアを積んできたが、次の配属先ではお茶出しばかりでOAのスキルが活かせないなどといった仕事に関するギャップは少なくなります。

また、契約外の仕事にかかわる際には、派遣のコーディネーターに相談に可否を決めることもできます。

基本的に会社との交渉や契約に関することは派遣先と派遣元コーディネーターで行います。

よって、本当はしたくないけど、言いにくいといった不安も仲介に入ってくれるコーディネータがいるので相談もしやすく安心ですね。


4.一定の労働時間が保障され、社会保障等を受けることができる

やはり毎月の収入に大きなバラつきがあるのは不安ですよね。

支出の計画が立てにくく将来への不安にもつながってきます。

派遣社員での給与体系は、月給、日給に分かれますが、仕事の増減や会社都合による出勤の有無は基本ありませんので、計画も立てやすくなります。

また、一定の労働時間を超えると派遣会社にて健康保険や雇用保険等に入ることができます。

もちろん妊娠、出産、疾病といった際にはほとんど社員と変わらぬ手当を受けることができます。

また、派遣会社によっては独自の保険制度を設けているところもあり、安心して働くことが出来るようになっています。

派遣会社によって多少異なりますが、有給休暇の取得や慶弔等の特別休暇を取得できる場合もありますので、給与面を気にすることなく生活も充実させることが出来るのではないでしょうか。


6.大手企業での就業体験等、様々な分野でキャリアを積むことができる

派遣社員は就業期間が決まっているからこそ、退職歴を気にせず多くのキャリアを積むことが出来るのも大きな魅力と言えます。

よく耳にする大手企業等で働きたいという人も少なくないでしょう。

「就職したかったけど、叶わなかった」そんな企業で働くチャンスかもしれません。

また「専門分野で培ったスキルを一度試してみたい」そんな働き方もあります。

派遣社員であるからこそ、その道のプロフェッショナルとして即戦力を期待される業界もあります。

また、異業種への転職を考えているが、実務経験を積むために働くといった選択もあります。

そういった、正社員ではなかなかできない他業種での経験も大きな魅力ではないでしょうか。

派遣社員でいることのメリットは選択できること

働き方が多様化してきた今、派遣社員の地位も確立させつつあるのではないでしょうか。

女性が家庭を持ちながら働くのはとても大変なことです。

そういったライフスタイルに合わせて、派遣社員といった働き方も十分選択出来るようになって来たのではないでしょうか。

派遣社員の一番の魅力は選択出来ることです。

勤務時間、期間、仕事内容、人間関係等上手く選択することで、大きなメリットのある働き方であるといえるでしょう。