鼻の奥が痛い時の原因まとめ【寒い外気、傷、蓄膿症、癌など】

最終更新日:2015年11月22日

花粉の時期や冬の時期になると鼻の奥がツーンと痛くなったことはありませんか?鼻の奥がツーンとするととても不快な気分になりますし、鼻の奥になにか疾患があるのは手術などが大変で怖いイメージがあるので嫌ですよね。

そこで今回は鼻の奥が痛い時に考えられる原因をご紹介します。

1.寒い外気

日本の冬はほとんどの場所が10℃を下回るくらいの寒さになりますよね。

そんな寒さが鼻の奥の痛みを起こしてしまっているのです。

それは、暖かい室内からいきなり寒い場所に出て、冷たく冷え切った外気を吸い込むことによって鼻の中がツーンと痛んでしまうと言われています。

理由としてあげられるのが、冷たい外気を鼻で吸い込むことによって鼻の中の粘膜に通っている血管が急激に収縮して痛みを感じてしまう・急激に冷たい外気を吸い込むことで冷たさを痛みと勘違いしてしまっているという説もあるようです。

そのため、室内や車内から寒い日に外に出る際はマスクなどで直接冷たい外気を吸わないように心がけるか、慣れるまでは口で息を吸うようにするといいでしょう。

寒い外気が原因の場合で鼻が痛んでいる場合は、特に鼻に疾患があるなどの心配がありません。

そのため暖かい場所にいても続いたりしなければ心配をする必要がないと考えても良いでしょう。


2.乾燥による傷

冬になると乾燥に悩まされる方は多いのではないでしょうか。

実は、その乾燥が原因になって鼻の奥が痛むことがあるそうです。

というのも前項でもご紹介したように鼻の中は粘膜に覆われています。

この鼻の中の粘膜が乾燥によって乾いていしまうとひびが入ったりして鼻の奥がツーンと痛くなってしまうのです。

乾燥がひどくなると寝ている間に粘膜が乾ききってしまい鼻の粘膜が切れてしまい血が出て痛みが出てしまうこともあります。

さらに、傷が大きいと粘膜の炎症などを起こしてしまう可能性もありえます。

よく、乾燥は風の元と言うように寝室などの乾燥を放置したままにしておくと鼻の痛みがひどくなって炎症を起こしてしまうこともあるようなので部屋の乾燥には気を付けておきましょう。

さらに、保湿マスクなどを外に出る際には着用したり、外泊の多い方は宿泊先のホテルなどの乾燥対策もしっかりとしておくと鼻の痛みを上手に抑えることができるのかもしれません。

3.花粉症などで鼻をかみすぎてしまう

鼻をかみすぎると鼻の粘膜を傷めてしまうと言われています。

鼻の粘膜が鼻水を噛み続けることによって鼻の粘膜に負担がかかってしまい、粘膜の炎症の原因になってしまいます。

鼻の中の粘膜が炎症を起こすと鼻の奥がツーンと痛んだり鼻水が多く分泌されるようになって悪循環にはまってしまうでしょう。

さらに、市販の点鼻薬などを使いすぎることによって鼻の中の粘膜がダメージを受けてしまう例もあり、最悪の場合には粘膜が腫れあがって極度の鼻づまり・においを感じなくなるなどの症状が起きてしまい耳鼻科での治療や手術が必要になってしまうこともあるでしょう。

これらの症状は、花粉症などのアレルギー症状によって、大量の鼻水が出てしまいます。

鼻水が出ればかみたくなりますし垂れ流しにするわけにはいかないので鼻をかみますが、何の治療もせずにただ流れ出る鼻水をかむだけだと鼻が痛くなってしまうようです。

そのためアレルギー科や皮膚科などで処方して貰えるアレルギー症状を抑える治療をするようにすると鼻水などのアレルギー症状を軽減することができるので鼻の中の粘膜を傷めることもなくなることになるでしょう。


4.蓄膿症などの症状

風邪をはじめとして、副鼻腔炎(蓄膿症)、慢性鼻炎、アレルギー性鼻炎などの病気のせいで鼻の奥が痛んでいる可能性があるそうです。

風邪が引き金となって蓄膿症を起こしてしまったり、花粉症が原因で慢性鼻炎になっている可能性もあります。

鼻づまり感やにおいを感じないなどの症状が出ることもあるようなので異変を感じたらすぐに病院に行きましょう。

こういった鼻の中の病気と言うのは、耳鼻科に行けば治すことができる場合がほとんどなので鼻の痛みが一週間以上続くのであればすぐに耳鼻科への受診をオススメします。

5.癌などの腫瘍

鼻の奥が痛む原因の1つに「癌」があげられます。

癌などの悪性腫瘍が鼻の奥にできてしまうと、顔が腫れたり鼻血がでたりする症状とおこる場合ことがあるそうです。

そのため、鼻の中の痛みに加えて癌ににた症状が出るようでしたらすみやかに耳鼻科への受診と検査をすることをオススメします。

癌などは早期発見が肝心なそうなので少しでも異常を感じたら病院に行って検査をしてもらうようにしましょう。

鼻の奥が痛む原因を知ろう

鼻の奥が痛んでしまう場合には気候や乾燥による原因から癌などの恐ろしい病気までさまざまあるようです。

少しでも異常を感じたら耳鼻科へ相談へいってみたほうがいいかもしれません。