鼻づまりを解消する方法。鼻水を抑えてストレスフリーに過ごそう

最終更新日:2016年5月2日

花粉症時期になると多くの方が鼻づまりを起こしてしまいます。
鼻づまりが起こると強いストレスを感じ、心身にも悪い影響を与えます。
そのため、鼻づまりの対処法を知っておくことで、すぐに対処することが出来、安心です。

1.鼻を温める

鼻からおでこにかけて温めると、鼻づまりが解消されます。
温める事により、血流が良くなることで鼻づまりの症状が改善されるのです。

温めたタオルやカイロ等を使用することが有効的です。
しかしあまり温め過ぎてしまうと、当てた際にやけどの恐れがあるので注意が必要です。

他にも温かいお湯の蒸気を鼻からゆっくり吸う事で鼻の中を温める事が出来ます。
さらに何も手元にない場合は、自分の手で鼻を覆うようにすると、自然と手の中で温められます。

毎日入浴するお風呂の湯気を吸う事も効果的です。
小さい子供さんの鼻づまりであれば、お風呂で鼻から湯気を吸うのが一番簡単な方法です。
口を閉じ、鼻から大きく息を吸うようにしてみて下さい。


2.ツボを押す

鼻づまりが起こった時に出来る解消法は、ツボを押す事です。
小鼻の両脇に迎香というツボがあります。

このツボを左右両方、指の腹で真下から上に押し上げるように押すと鼻づまりが解消されます。
一回ではあまり効果がないため、両方のツボを三回程度押すようにしてみてください。

他には目頭と鼻の付け根の骨の間にある睛明というツボも効果的です。
迎香の少し上に位置する鼻通というツボを少し強めに押す事でも鼻づまりが解消されます。

さらに首の後ろの大椎、手の甲側にあり、親指と人差し指の間にある合谷、足首の外踝側の崑崙も鼻づまりのツボとして有名です。
これらのツボの場所を把握しておき、突然鼻が詰まった際には適切に押す事が出来るようにしておくことで安心です。

3.息を深く吸う

この方法は、鼻の中の粘膜の腫れを引かせる事を目的としています。
やり方には順序があるため、この順序を守り、適切に行う事で鼻づまりを解消させることが出来ます。

まず最初に息を深く思いっきり吸い込みます。
そして吸った息をゆっくりと吐いていきます。

この際に吸った息が完全になくなると感じる位までしっかりと吐くようにして下さい。
そしてそのまま鼻をつまんで息を止めます。

そのまま上を向いたり、下を向いたりする行為を苦しいと感じるまで行います。
この時に、苦しいと感じる限界まで行う事ガポイントです。

そしてこれ以上はもう無理と判断した時に、鼻をつまんでいた手を離し、息を鼻から吸って下さい。
この流れを行うと自然と鼻づまりが解消されています。
外出先等で行うには少し抵抗がありますが、覚えておくと便利な方法です。


4.ペットボトルを脇に挟む

すごく簡単な方法なので、これで辛い鼻づまりが改善されるのか疑問を感じるかもしれません。
しかし試してみると、短時間で効果が現れます。

やり方は至って簡単で、両脇にペットボトルを挟み数十秒じっとしているだけです。
片方の鼻が詰まっている場合は、詰まっている鼻と反対側の脇にペットボトルを挟み、圧力をかけるようにします。

これは脇の下にある自律神経に圧力をかけ、刺激を与えているため、鼻の粘膜の充血が改善されるのです。
ペットボトルがない方は、椅子の背もたれを脇に挟んでみたり、ボール等で代用しても構いません。

とにかくしっかりと挟めて、脇の下に圧力をかける事が出来れば何でも大丈夫です。

5.鼻腔拡張テープを貼る

花粉症の時期やアレルギー性鼻炎で悩まされている方は、鼻づまりで夜も良く眠る事が出来ないといった経験を一度はした事があるかもしれません。
しかし睡眠中の鼻づまりを改善するのは難しく、鼻づまりがストレスとなってしまう事もよくあります。

そういった方は、鼻腔拡張テープの使用がお勧めです。
この鼻腔拡張テープはドラッグストア等で販売されており、誰でも購入することが出来ます。

値段は決して安いとは言えませんが、鼻の上側に貼って寝る事で、就寝中の鼻づまりを解消する効果があります。
プラスチック製の素材のテープを鼻に貼る事で、反発力で鼻腔を広げ、鼻の通りを良くするものです。

これを貼って眠れば、就寝中に鼻づまりになることを防ぐ事が出来るのです。


6.点鼻薬の使用

鼻づまりがあまりにもひどい方は、耳鼻科を受診し、点鼻薬を処方してもらう事がお勧めです。
鼻づまりに効果がある点鼻薬の多くは噴霧するタイプの商品が多いです。

そのため使用もとても簡単で、特にひどい時に使用することで高い効果を得る事が出来ます。
一般的には就寝中の鼻づまりを防ぐため、就寝前に鼻の奥に直接噴霧するだけで鼻づまりを解消する事が出来ます。

少量のステロイドが含まれているものが多いのですが、鼻腔に噴霧することで、鼻だけに効きます。
全身に薬が広がらない分安全性も高いため、毎日の継続の使用で鼻の奥の炎症を抑え、粘膜の腫れを抑える事が出来ます。

鼻づまり症状があまりにもひどいと感じている方は、一度耳鼻科での受診を受けられ、相談することで鼻づまりを解消させることが出来るはずです。