冷え性に効く足つぼの場所と押し方は?マッサージ方法をご紹介

最終更新日:2014年11月7日

冷え性の人は血行が滞りがちです。
それによって血流も悪くなってしまい、体温が思うように上がりにくかったり、うまく保温状態を維持しづらかったりするのではないでしょうか。
冷え性から回復するためには、血の巡りを良くする必要があります。
そのためにも、全身へ血液を送る大ポンプの役割を果たす足のツボに注目すると良いかもしれません。

1.足の裏:ちょうど中央あたりの少し上で、足の指を曲げた時の皺が最もできるところを押す

更年期障害や生理痛等の女性に多い不調に効くとされるツボです。

いずれも血行と関連のある不調であり、血流の改善による冷え性回復の効果も期待されます。

手の親指の腹を使ってマッサージをしますが、両手の親指を重ねてやります。
リズムは、数秒押して数秒緩めるようにして、1セット10回くらいです。

2.足の甲:親指と人差し指の骨の間を足先のほうから辿ると、引っかかりを感じて止まるところを押す

足先は特に冷えを感じる部位ですが、このツボは血流改善や疲労・ストレス解消の効能が期待されます。

つまり、体をリラックスさせることによる冷え性回復の効果が期待できるのではないでしょうか。

足の裏と同様に、手の親指の腹を使います。

骨張った部位なのでちょっと痛みを感じやすいかもしれませんが、痛いけれど気持ちよいと感じる程度の強さで押してマッサージしましょう。
これも、数秒押して数秒離すというリズムで、1セット10回くらいが目安です。

3.足のくるぶし内側:アキレス腱の方に向かって、窪んでいるところを押す

体内にある水分の代謝を促す効能が期待されるツボになります。

ですから、体内の血の流れにも作用し、血流の改善による冷え性回復の効果も期待されるのです。

このツボのマッサージにも、手の親指を使います。

親指の腹をツボに押し当てて、少し痛いけど気持ちいいと感じる程度の強さで、じわりと押しては緩めます。
やはり、数秒押して数秒離すといったリズムで、1セット10回くらいですね。

4.足のくるぶし内側:くるぶしに小指を置いた時に人差し指が来る部位で、骨の後ろになるところを押す

月経に関する痛みや不順等の不調を改善する効能が期待されるツボです。

そのため、血行に関する不調が改善されることによって、冷え性回復の効果も期待できます。

足のくるぶしの内側のマッサージをする時に、併せてやると相乗効果があるかもしれませんね。

手の親指の腹をツボに置いて、じっくりと押しては離します。
やはり、少し痛いけれど気持ちがいいと感じられる強さでマッサージをします。
1セット10回くらいで、数秒押して、数秒離すというリズムが良いでしょう。

以上のようなマッサージをすることで、普段の血行もより良いほうへ改善されるのではないでしょうか。

一枚多めに服を着たり、靴下を厚めにしたり重ね履きしたりという工夫も可能ですが、対処療法のようなもので、なかなか根本的な解消に至りません。
TVを見ながら、あるいは、夜寝る前の布団・ベッドの中で、他にも気がついた時に、冷え性に効くとされる足のツボを押す習慣を身につけてみましょう。