日焼けで肌が痛い。肌の痛みをひかせる方法

最終更新日:2015年7月28日

夏のレジャーやスポーツをしたあとは日焼け止めを塗っていても汗で落ちてしまい家に帰ってきてからジンジン暑くなってヒリヒリと真っ赤になってしまったことはありませんか?お風呂に入るのもしみて痛いですし、服も擦れるだけで痛むこともありますよね。

そうなってしまうと日常生活に支障がでてしまっては大変です。

そこで今回は日焼けで肌が痛い時の対処法をご紹介します。

1.冷やす

日焼けは軽く見られがちですが、「やけど」の一種です。

肌が痛むのはその症状が重く、皮膚が火傷した状況になっているからです。

ですから、日焼けで肌が痛いときはやけどと同じ処置をするのがオススメです。

やけどの処置方法として一番最初にするのは「冷やす」ことですよね。

ぬるめのシャワー(できれば水)や水風呂などに入って日焼けした肌を清潔にして冷やします。

ただし水風呂や冷水のシャワーは長い時間入ると体を冷やしてしまうのでほどほどにしましょう。

日焼けが部分的な場合やお風呂で冷やしてもまだジンジンと暑くなる場合は濡らしたタオルを痛い箇所・日焼けした箇所にあてたり、タオルやハンカチに凍らせた保冷剤を巻いてさらに冷やしましょう。

そうすればヒリヒリする痛みがだんだんと消え、内側からジンジンと熱を発するのも弱くなっていくでしょう。


2.保湿をする

冷やすなどをして痛みやヒリヒリが無くなったら保湿をしましょう。

軽度の日焼けであれば冷蔵庫などで冷やしておいた化粧水や、対策を取ることができます。

ですが、重度の日焼けになるとしみてしまって逆にヒリヒリする痛みが強くなってしまう可能性もあります。

そこでオススメなのが火傷用の軟膏です。

アロエ軟膏やオロナイン軟膏などが有名ですがオーガニックのものを選べばお肌が弱い人も安心ですし、しみにくいので痛みが酷くなりにくいでしょう。

また、軟膏は消毒や抗菌の効果もあるので日焼けした部位に雑菌が入り込んで肌トラブルを起こすことを防ぐという効果もあるようです。

軟膏を選ぶ際に注意いてほしいのが「ステロイド」が入っていないものにすること。

ステロイドが配合されているものを長期的に使用すると副作用が怖いので医師や薬剤師へ相談なしに使うのは控えたほうがいいようです。


3.薬用ローションをぬる

日焼け用の薬用ローションはドラッグストアやコンビニでも購入することができますが、日焼けした肌の為に作られているものですので、ふつうの化粧水やボディーローションよりも効果的に紫外線でダメージを受け、熱で中の水分が蒸発した肌に水分補給をすることができます。

最近では敏感肌の方用のものなど多くの種類が販売されているため肌が弱い方はドラッグストアなどで薬剤師に相談して購入したり、ネットなどで探してみても損はないかと思います。

また、このような薬用ローションのうれしい効能の一つは「肌のクールダウン」ですね。

日焼け用の薬用ローションの多くが塗るだけでお肌をひんやり冷やしてくれ、クールでスース―と肌がさわやかな質感で日焼けのジンジンとした暑さを取り除いてくれるところですね。

日焼けによって肌が痛いときは日焼け用の薬用ローションを買ってみてはいかがでしょうか。


4.剥がれる皮膚を無理に取らない

日焼けをするとペラペラと皮がむけますよね。

この皮を無理やりはがしてしまうと痛みを倍増させたり、治りを遅くさせてしまう可能性があるんです。

鼻の頭や肩など気になるところが皮がボロボロとしてしまいますがなるだけ触らないように心がけましょう。

どうしても気になる場合はお風呂に入る時にやさしくぬるま湯で流すくらいにしておきましょう。

また、皮膚がはがれるということは十分に保湿ができていない可能性があるので白色ワセリンやホホバオイル、馬油などで保湿をしっかりとおこないましょう。


5.皮膚科に受診する

日焼けして肌が痛むということは肌が「やけど」の一種の状態になってしまっているということです。

とくにその日焼けの程度が重いと皮膚科にかかって処置をしてもらう必要があります。

日焼けした後、冷やしてもなかなか痛みが取れず、保冷剤などの凍ったものをつかって冷やしても中からジンジンして痛みが消えなかった場合や、日焼けの酷い部分が水ぶくれになってしまった場合などは、薬用ローションをはじめ化粧水などを付けずに皮膚科へ受診しましょう。

重度の日焼けの場合に自己判断をして処置をしてしまうと、症状が酷くなったり、最悪の場合にはケロイドといって肌がぼこぼこと盛り上がってしまって治すのにステロイドを使わなくてはならないことも…。

日焼けは「やけど」の一種です。

軽く受けとめずに少しでも症状が重かったら皮膚科へと受診することをオススメします。

日焼けはやけどの一種だという認識を持って対処しよう

以上、5つの日焼けへの対処法をご紹介しました。

日焼けは「やけど」の一種。

健康的な小麦色の肌を手に入れたいのならしっかりとサンオイルなどを塗って過度な日焼けは避けたほうがいいかもしれません。