日焼け止めのベストな頻度やタイミングとは。きっちり塗って日焼けを防ごう

最終更新日:2017年7月26日

紫外線が気になる季節がやってきましたね。

多くの女性にとって、この時期に日焼け止めは特に欠かせない必需品です。

ですが、正しい日焼け止めの塗り方について、熟知している人は意外と少ないのではないでしょうか。

なんとなく自分の感覚で塗ってはいませんか。

今回は、日焼け止めの塗り方の中でも、特に塗る頻度や塗るタイミングをご紹介します。

1.日焼け止めは塗り直しが必要

あなたは日焼け止めを一日の中で何回塗り直しますか。

化粧を直すように、一日何度も塗り直すという人もいれば、朝出かける前に塗って一日そのままという人もいるでしょう。

意外と知らない人も多いのですが、実は日焼け止めの効果は一日塗ればずっと持続するわけではないのです。

日焼け止めの効果を表す数値「SPF〇〇…」という表記を見たことがあるでしょう。

なんとなく強そうなものを、オススメなものを、と選んでいる人も多いかと思うので、その意味をしっかりと理解しておくことが大切です。

まず重要なのが、SPF1あたり20分前後、日焼け止めの効果が続くとい言われていることです。

つまり、SPF50の日焼け止めを塗ると、単純計算で15時間~16時間ほど効果が持つことになります。

しかし、これはあくまで化粧をせず、汗もかいていない状態でのことです。

実際は化粧をした状態で日焼け止めを塗る人がほとんどでしょうから、屋内にいてもその半分近くまでその効果が続く時間は短くなると言って良いでしょう。

効果を一日しっかりと持続させたいと思うなら、どこかで塗り直しは必ず必要ですね。

2.少なくとも1日2回は塗る

では、どれくらい塗り直しが必要なのでしょうか。

上でもお伝えした通り、化粧をしたり、汗をかいたりするだけで日焼け止めの効果は数値通りにはいかないものです。

15~16時間ほどの効果が半減すると考えたなら、効果は7時間から8時間ほどです。

朝、出かける前に日焼け止めを塗るとすると、お昼を過ぎる頃にはその効果はほとんどなくなっていると言えるのです。

そのため、屋内で過ごしているとしても、なるべくお昼のタイミングで日焼け止めは塗り直すように心がけましょう。

お昼休憩で化粧を直す人は多いかと思いますが、そのとき一緒に日焼け止めも塗り直しができるといいですね。

これに対して屋外で過ごすことが多い人は、さらにこまめな塗り直しが必要です。

屋外では汗の量も屋内と比べ物にならないくらい多いですし、紫外線も非常に強いです。

1時間から2時間ごとに塗り直しをしても良いほどです。

アウトドアを楽しむ日や、スポーツをする日などは、手が空いた時にこまめに日焼け止めを塗り直しできると良いでしょう。

3.塗るタイミングは出掛ける30分前がベスト

日焼け止めクリームは、ある程度は肌に浸透してから効果を発揮すると言われています。

つまり、出かける直前に塗ったのでは、十分に日焼け止めとしての役割を果たしてくれない場合が多いのです。

まず、日焼け止めが肌に浸透するのには30分くらいの時間を要すると言われています。

出かける寸前に慌てて化粧をする人は、そのタイミングでおそらく急いで日焼け止めも塗ることでしょう。

しかしそれでは、ほとんど紫外線対策になっていないことが多いのです。

せっかく塗ったのにも関わらず、効果を発揮しないなんて困りものですよね。

しっかりと日焼け止めの効果を得るためには、少なくとも出かける30分前には肌に塗っておくようにしましょう。

4.化粧の流れの中で塗るなら、必ず化粧下地の前に塗る

日焼け止めクリームの仕組みはわかったけれど、実際化粧をする流れの中で、どのタイミングや順番で塗ればいいのかわからないという人も多いでしょう。

まずは洗顔から始まり、化粧水、乳液、下地、ファンデーションと続いていきますが、この流れの中でどこで化粧下地を塗るとより効果的なのでしょうか。

答えは、乳液と化粧下地の間に塗ることです。

なぜなら、日焼け止めクリームは非常に油分たくさん含まれているため、ファンデーションの直前に塗ってしまうと、脂でテカテカした肌に塗るようなことと同じになってしまいます。

つまり、ファンデーションがキレイに塗れず、崩れやすくなってしまいます。

そのため、洗顔から乳液までで顔を整えたあと、日焼け止めクリームを塗り、化粧下地を塗って化粧を始めると良いでしょう。

日焼け止めクリームを適切に塗ろう

日焼け止めクリームをなんとなくの感覚で使っていた人にとっては、目から鱗なことも多かったのではないでしょうか。

また、毎日SPF50の日焼け止めを塗っているのに効果が薄い…と感じていた人も、これを機に塗り方を改善してみましょう。

少なくとも、一日効果を持続させたいのであれば、どこかで塗り直しは必要です。

午後は紫外線も非常に強くなりますから、お昼を境にもう一度しっかりと紫外線対策をしておきたいものです。

過度な日焼けは肌の健康のためにも避けておきたいですよね。

特に毎日日に当たることが多い人は、日焼け止めの塗り直しまでを含めて紫外線対策をするようにしましょう。