日焼け止めの正しい塗り方。日焼け止めの効果を最大限高めよう

最終更新日:2017年7月29日

夏が近づいてくると多くなる紫外線はお肌の大敵で紫外線からお肌を守る為に対策として日焼け止めを塗っている方も多いでしょう。

日焼け止めも何となく塗っているだけではあまり意味がありません。

そこで今回は日焼け止めの効果を上げる正しい塗り方について紹介していきます。

1.日焼け止めの塗り方の順番

正しい日焼け止めを塗るときのタイミングは、
①洗顔後化粧水や美容液で保湿し乾くまで5~10分待つ
(日焼け止めが落ちないようにするのと、より浸透させる効果があります)

②手の甲に適量取り顔の5点(おでこ両ほほ鼻先あご)にのせる
(これをすることで均等に塗る事が出来ます)

③日焼け止めを肌にムラなく伸ばす
(肌の内側から外側へと塗り広げます。指の先を使って小鼻まで丁寧に塗りましょう)

④全体に伸ばしたら両手で顔全体をおおうようにぺたぺたと馴染ませます
(これによりより白くなっているのを馴染ませ浸透するようになります)

⑤普段通りの化粧下地とファンデーションを塗る

この順番で塗るようにします。

すり込むように塗ると肌に悪い刺激になり肌トラブルの原因になりますので丁寧に優しく塗るようにしましょう。

体も首や腕や足、服装によっては背中やデコルテなど露出している部分すべてに塗ります。

耳や首の後ろ、足の甲は塗り忘れがちですので注意が必要です。

日焼け止めは肌に馴染んでいないと効果がありませんので直前に塗ってしまうと馴染む間に日焼けしてしまいます。

必ず紫外線に当たる30分前に余裕をもって塗るようにしましょう。

2.日焼け止めを塗るときの量

日焼け止めを塗ると白くなったりするのが嫌で薄く少なめにつけている方がいるでしょう。

しかしそれでは量が足りなく日焼け止めを塗っている意味があまりありません。

日焼け止めの正しい量は皮膚1c㎡に2mgとされています。

顔の面積を400㎠とすると400㎠×2mg=0.8gで0.8gの目安として500円玉やパール2つ分です。

(体に塗る場合も多めを意識しましょう)手のひらに置いてみると多い感じがしますが、これだけの量を使用しないと効果を最大限に発揮できません。

しかしこの量を一度に塗るとベタベタしてしまいますので半量を塗り密着させて再度重ね付けするといいです。

ですので紫外線を完全に防止したいのであれば、ケチることなくたっぷり使うようにしましょう。

3.塗り直し時の正しい塗り方

どんなにしっかり塗っていても汗や皮脂と混ざったり服や肌とこすれたりすることでどうしても落ちてきてしまいます。

これはSPF値やPA値が高いものであっても同じです。

ですので2~3時間の定期的な塗り直しが必要となります。

ちなみにSPF値やPA値は高いほど日焼け防止の効果がありますが、お肌への負担も高いとされていますのでシーンに合わせて使い分けるといいですね。

ポイントメイク以外のメイクを落としてから日焼け止めを塗り直すのが肌にも良く一番理想的ですがそのような時間はかけていられないでしょう。

ポイントは塗り直す前にハンカチやテッィシュなどで汗や皮脂を取り除くということです。

これにより日焼け止めが肌に馴染むようになります。

その後日焼け止めを塗り直します。

体の場合はタオル等で汗を拭き取り塗り直します。

首の後ろや手の甲などは塗り忘れが多い部位ですのでしっかり忘れず塗るようにしましょう。

ここでオススメするのはスプレータイプの日焼け止めです。

ひと拭きするだけなので忙しい時でも簡単です。

4.日焼け止めのタイプ別の塗り方

最初に紹介した塗り方は主に使われるクリームタイプの日焼け止めです。

他にも日焼け止めにもたくさんのタイプのものがありますのでタイプ別で塗り方のポイントを紹介します。

・乳液タイプ
乾燥を防いでくれるので乾燥肌の方にオススメです。

日焼け止めの中でも伸びは一番いいですが、手に平で伸ばすと手に平が吸収してしまいますので直接指にとってそのまま顔に塗るようにしましょう。

・スプレータイプ
手を汚さずに塗れるのがいいところですが、ムラができやすいので髪などの日焼け止めを塗れない部分に使うといいでしょう。

・パウダータイプ
落ちやすいのでメイクの全仕上げにフェイスパウダーとして使うといいでしょう。

化粧直しにも使えるので持っていると便利です。

・ローションタイプ
化粧水の様にコットンに取って通常通り塗りましょう。

敏感肌などの肌が弱い方にオススメしますが落ちやすいので他のより定期的な塗り直しが必要です。

日焼け止めを正しく塗ろう

このように何気なく塗っている日焼け止めにも正しい塗り方があります。

日焼け止めを正しい塗り方で塗らないとせっかく塗っているのに100%の効果が得られずに毎日の努力が無駄になってしまいます。

紫外線をしっかり防止する事が十年後、二十年後のシミやしわに繋がりますので、普段から正しい方法で塗るようにして年を重ねてもキレイでいれるように今できる事をしっかりやっていきましょう。