ふくらはぎがつる原因と対処法

最終更新日:2015年8月13日

夜中に激痛で飛び起きたり、運動後にピキーンと痛みが走る。

など、誰しも1度は経験したことがあるでしょう「足がつる」という現象。

健康な人にも起こる筋肉の痙攣はいったいどうして起こるのでしょうか?

今回はふくらはぎがつる原因と対処法をご紹介します。

1.疲労の蓄積

足の疲労とは、なにも激しいスポーツだけが原因ではありません。

ハイヒールでの歩行や立ちっぱなしでの疲労の蓄積も足がつる原因になります。

特にヒールになれていない方はふくらはぎに余計な力を入れてしまうのでより疲労が溜まりやすくなります。

また、ハイヒールばかり履いているとふくらはぎや筋肉が酷使され、太くなりやすいと言われています。

ふくらはぎの痙攣をを起こさないためには、できるだけ毎日、お風呂や寝る前に軽くマッサージとストレッチを行いましょう。

ストレッチの際は深くゆっくりとした呼吸を心がけ、「痛気持ちい」ではなく「気持ちいい」くらいで伸ばしましょう。

痛気持ちいは伸ばしすぎて逆に筋肉を痛めてしまいますので注意しましょう。

日中や睡眠時に加圧ソックスを履くのもいいですね。

また、オフィスではフラットシューズを履くなどTPOに合わせて靴を変えるのもオススメです。

キレイな脚のためにも、毎日足元のおしゃれを楽しんではいかがでしょうか?


2.水分不足

夏は汗をかきやすく水分不足になりやすいと言われますが、エアコンが普及したこの時代、喉が渇かないからと水分補給を怠る方も多いです。

水分が不足すると体内の電解質バランスが崩れ、足がつりやすくなります。

同じ理由で、睡眠中は水分補給ができないため足がつるリスクは高まります。

水分補給のポイントは「こまめに」です。

寝起き・出かける前・入浴前・入浴後・就寝前はコップ1杯の水分補給をしましょう。

日中は少し汗をかいたら1杯。

2時間置きに1杯位を目安にしましょう。

喉が渇いたからといって一度に大量に水を飲むと、一時的に血液が薄まり、せっかく摂った水分が排泄されやすくなりますので注意しましょう。

水分補給の基本選択は水もしくはお茶になります。

コーヒーなどのカフェインを多く含む飲み物は利尿作用があり、これも体の水分を余分に排泄してしまいます。

特にアルコールは利尿作用が強いので、例えばビールを1000ml飲めば1100ml尿として出て行きますので、お酒を飲んだ後、そして飲んだ翌朝は十分に水分補給をしましょう。

3.足の冷え

足が冷え、血行が悪くなると足がつりやすくなります。

冬場だけではなく夏場も、外気と室内の温度差で体温が急激に下がり体は冷えてしまいます。

またエアコンが効いた部屋に長時間座っていれば血行も悪くなり、足が冷えます。

スカートならなおさら注意が必要でしょう。

エアコンの効いた部屋にいる場合はブランケットを使用して冷え対策をしましょう。

また血行を良くするため、1時間に1回は立ち上がることをオススメします。

AppleWatchにも健康増進のために1時間に1度立ち上がるよう指示する機能がついているくらい、座りっぱなしというのは体の冷えだけでなく健康にも悪いです。

できるだけ立ち上がり、足首をまわしたり歩いたりストレッチをしたりと、がの冷えない工夫をしましょう。

また、睡眠時のエアコンの温度にも気をつけましょう。

夜中にふくらはぎがつる原因の一つはエアコンにより足の冷えることにあります。


4.お菓子やファストフードが多い

私たちは、普段の食事からミネラルを十分にとれているとは言えません。

このミネラルが不足すると筋肉では異常な痙攣が起こります。

さらにお菓子の砂糖や小麦粉に含まれる「糖」を代謝する際には大量のミネラルが使われます。

また、ファストフードでの食事が多ければ、ミネラル不足に拍車がかかります。

そこで今回オススメしたい食品は3つ。

「アーモンド」「ヨーグルト」「キウイフルーツ」アーモンドにはマグネシウムが多く含まれるだけでなく食物繊維やビタミンを豊富に含み血液サラサラ効果もあります。

ミスユニバースの候補者たちも、小腹がすいたらナッツ類を食べるそうです。

また、ヨーグルトでカルシウムをしっかり補給し、キウイフルーツでそれらミネラルの吸収率を上げましょう。

ドライキウイをヨーグルトに1晩つけておくとドライフルーツがぷるぷるになり、よりおいしくいただけます。

普段のおやつ代わりにいかがでしょうか?お菓子の基本は1日200kcalを目安にしましょう。

また普段の食事では、海草類を食べるように心がけるとミネラル補給ができます。

お味噌汁や酢の物、サラダなどにして積極的に食べるようにしましょう。

ふくらはぎがつることからサヨナラしよう

普段たくさん運動をする訳ではない方も、足がつる原因で思い当たるものがあったのではないでしょうか?

以上の事に気をつけておけば、あの激痛ともさよならできるかもしれませんね。