身近な兄弟や友達の男性が服装に無頓着でなんとなく側にいて恥ずかしかったりという経験をしたことは、ありませんか?
そういう時は気になるけど、言えないですよね。
そんなファッションに無頓着な男性の心理をご紹介します。
自分に自信がある
自分の見た目に絶大な自信があるために、どんな服装でも変わらない自信があり、見た目を全く気にしない心理があります。
そして、自分が好きすぎるが為に、服装に左右されない精神力がありオリジナリティーがあるのではないでしょうか。
少しナルシストな傾向がある傾向もありますが、自分に自信があることは、素晴らしいですよね。
きっと、見た目ではない良さがあるのでしょう。
服装を変えると、更に自信に素敵な男性度が増すことでしょう。
オシャレして周りをビックリさせちゃいましょう。
女性がプレゼントしたら、喜んで着てくれるかもしれません。
服装を気にする男は、男らしくないイメージがある
男たるもの服装に振り回されてはならないみたいな男の教訓みたいな心理があるのでしょう。
きっと、服装を気にする男に対して、女々しいイメージや遊び人っぽいイメージなどを感じたりしているのかもしれませんね。
更には、両親や親戚などの影響もあるかもしれません。
男は見た目より心だという言葉はよく聞いたことがありますよね。
そう考えると服装に無頓着な心理もなんとなく頷けます。
服装に無頓着な男性もポリシーがあり、良いのかもしれません。
もしかしたら「この服、似合いそう」など褒めると着てくれるかもしれませんね。
単にセンスがないから諦めている
小さい頃や学生時代などに、周りからダサいと言われると自信がなくなることってありますよね。
そういう経験から、センス似合い自信がなく諦めてしまっている心理があります。
センスは、磨くと光るらしいですがやはり、自信がないから…とやる気を失っているかもしれません。
出来れば、彼が似合う服装の時に褒めるのが一番効果的でしょう。
共通して言えるのが、褒めると成長するということです。
諦めから、興味に変わるかもしれませんので、是非、たくさん褒めて伸ばしてあげてください。
面倒くさがり
とにかく、服装を選ぶのが面倒くさいからという理由で、親が買ってくれたもの、貰い物を適当に着ているという面倒くさがり屋な男性の心理もあります。
服装に無頓着なのは、興味がない訳でもなく面倒くさい気持ちの方が勝っている状態です。
洗濯で干してあるものを適当にとったり、いつも着ている組み合わせから全く変えないという男性もいます。
考えるのも、忙しかったりすると酷く面倒に感じたり、億劫になります。
面倒くさがり屋でも、デートの時や、きちんとした場では、場にあった服装を心がけて欲しいですよね。
しかし、面倒くさがりな性格はなかなか変わらないのではないでしょうか。
奥さんや彼女がいる場合は、服装を選んであげるなどすると着てくれるでしょう。
出来れば、その服装を知り合いに見てもらいましょう。
周りの反応が良ければ、無頓着ではなくなるかもしれません。
節約家である
節約家にとっては、服装にお金をかけるなんて勿体無いという心理があるのではないでしょうか。
服装に払うくらいなら、趣味や付き合いに使いたいなどあるでしょう。
服装を重要視していないタイプとも言えます。
やはり、節約家であるがゆえに、服装には無頓着になってしまいます。
プレゼントすると、着てくれる可能性もありますが長続きはしないかもしれません。
無理やりは難しいので、節約家には貯金を頑張ってもらいましょう。
目立つのが好きではない
服装に無頓着な心理には、周りから目立ちたくないという心理があるのかもしれません。
見た目が、カッコ良い男性もわざと服装をオシャレにせずにわざと服装に無頓着になる男性もいるでしょう。
妬まれたり、モテすぎたりするのも困りものですよね。
目立つのが好きではない方には、無頓着がちょうど良いのではないでしょうか。
控えめ男性なら、服装に無頓着でも構わないですよね。
服装に無頓着は、別に悪いことではありません。
服装に無頓着な男性でも無理に変えようとしないこと
服装に無頓着な男性は、意外に多いのではないでしょうか。
女性からしたら、オシャレな男性は大好きなので服装に無頓着だともう少しオシャレしないかな?とか思わず考えてしまいます。
しかし、その男性の心理にある気持ちがありますので無理には変える必要はありません。
見た目だけではない、中身も大事なので、それ以外の部分で重要視してみるのも良いのではないでしょうか。
無頓着な心理を参考にして、服装の無頓着に隠れたその男性の良さを探しましょう。
「服装に無頓着な男性の心理6つ。なぜファッションに興味がないのか」への感想コメント一覧
実は私も服装には無頓着な男性の一人です。このブログに書かれている内の面倒くさがりというやつです。よく妻と街に出かけても夫婦で釣合のとれない服装をしていることがあります。これでよく妻から小言を言われるのですが、なかなかこの性分は直りそうもありません。但し最近になって服装について大事なポイントはTPOを考えることが必要ではと思うようになってきました。確かに無頓着にも限度があるようです。夫婦で出かける時はお互いにつりあった服装にしたいものですね。
というか、そもそも男物のオシャレな服ってそうそう売ってないし、見つけてもやたらと高い。女物みたいに、安くてもそれなりにデザインされている服なんてまずめったに無い。
女物なら、ちょっとした地下街でもデパートでも、ファストファッションでも激安店でもとにかくありとあらゆる場所にあるけど、男物は???
男女両方置いてありますとかいっても、男物なんてほんの申し訳程度だし、「こんなものをどう組み合わせろって!!??」と言いたくなるような投げやりな商品展開。
試しに、一ヶ月コーデの10バリエーション位考えてみたら?女物だったらいくらでもできるだろうけど、男物じゃ、どれもこれも同じようなものだらけでまるで「間違い探し」みたいなっちゃうから。
無頓着で実用性強度ぐらいしか見ません
女性も結婚したら干しにくい服とかすぐ破れる服とか嫌じゃないですか?
無駄な金が積み重なったら焼肉10回いけます
10回行けば10回洗い物無くなりますよ!
100回貯めれば車買えます
って楽器ばかり買ってました
私は4と5でした。
男のファッションて女性と比べると奇をてらうよりスタンダードなものを着ておけば問題ないという考えで生きています。
そんなものばかりを着ていたら、無理におしゃれなものを選ぶ時間とお金が勿体無く感じてしまうようになりました。