育児ノイローゼを防ぐ方法。相談できる相手を見つけよう

最終更新日:2016年2月7日

育児ノイローゼは、誰にでもなり得る病気です。

自分は大丈夫、と思っていても、いざ育児が始ると上手くいかないことだらけで、気付いたら育児ノイローゼになっていた、なんてことも少なくありません。

今回は、どうすれば育児ノイローゼは防げるかをご紹介します。

1.一人で育児をしない

育児ノイローゼになってしまう女性の多くは、育児を頑張っている人です。

全てのお母さんが育児を頑張っていますが、育児ノイローゼになってしまうお母さんは、一人で頑張ってしまっている、という特徴があります。

配偶者が仕事で忙しいと、迷惑をかけてはいけないと思い、余計に一人でがんばってしまいます。

特に生後3ヶ月は、出産後の体力消耗から時間が経っていない時期に加え、赤ちゃんのお世話と睡眠不足になりがちです。

そんな状況でも一人で育児を頑張ってしまうと、イライラや不安がたまってしまいます。

育児は配偶者と協力して行うようにしましょう。

配偶者に育児が頼めないという状況は、決して良い状況とはいえません。

赤ちゃんは二人の子供です。

一緒に成長を見守っていきましょう。


2.他人の子供と比べない

同じ日に産まれた子供でも、性別も違ければ、成長のスピードも違ってきます。

しかし自分の子供の成長が、同年代より遅いと気になってしまうものです。

成長のスピードは比べるものではありません。

歩くのが早い子もいれば、しゃべるのが早い子もいる、その逆だっているのです。

育児書通りに成長するのが育児ではありません。

成長が遅いのは自分のせいだ、と自分を責めてしまうお母さんもいますが、決してそんなことはないのです。

子供は着実に毎日成長していきます。

毎日の出来事を、日記に書くだけで、気持ちが落ち着くこともあります。

そうすると、気付けなかった変化に気付くことができるかもしれません。

ほかの子と比べてしまうより、笑顔で接してあげてくださいね。

3.頼れる人にはおもいっきり頼る

出産はとても体力を使うものです。

しかし体力を使い切っても休みがないのがお母さんですよね。

体が休まらないうちに育児をしてしまうと、ストレスを溜め込むだけではなく、産後うつなどにかかってしまう危険性もあります。

それでも、世の中のお母さんはみんな頑張っている、と思って努力してしまいがちですが、頼れる人がいる場合は、思い切って甘えてしまって良いでしょう。

それが母親でも配偶者でも、お姑さんでも、信頼できる相手ならとことん甘えてしまいましょう。

育児ノイローゼになってしまう女性の多くは、誰にも相談することができないといわれています。

自分を責めてしまい、子供が可愛く思えないことに更に苛立ちを覚えてしまいます。

しかし、話を聞いてくれる方は必ずいます。

それが身内にいない場合は、病院の先生でも問題ありません。

お母さんが育児の愚痴をはくなんて、と思うかもしれませんが、育児は大変な作業です。

愚痴だって吐いて良いんですよ。


4.外出してストレス発散する

子供が外出できる年齢なら、一緒にお出かけしてみても良いかもしれません。

育児ノイローゼになってしまうと、なかなか自分だけの世界から出てくることができません。

しかし、家から出るだけで、気持ちもリフレッシュすることができます。

地域で行っている育児教室に通ってみるのも良いかもしれません。

おしゃべりすることで、ストレスが発散できるかもしれませんね。

もし子供を預けることが出来る場合は、一人で散歩やショッピングを楽しみましょう。

贅沢だなんて思うかもしれませんが、決して悪いことではありません。

お母さんにだってストレス発散は必要です。

日頃から自分なりのストレス発散方法を見つけておくだけで、考えすぎてしまうことや落ち込んでしまうことが少なくなるかもしれませんね。

5.すべては完璧に出来ないと認識する

出産前、理想的な家庭の想像図があったかもしれません。

夫婦仲良く育児にとりかかり、楽しいイメージがあったかもしれません。

しかし現実は、毎日が慌しく上手くいかないことばかりですよね。

どうして上手くできないんだろう、どうして私ばっかり、と思ってしまうかもしれません。

上手くいかないのが育児だと思いましょう。

完璧な育児はほぼ存在しません。

お母さんに意思があるように、子供にも意思が芽生えます。

上手くいかないことの方が多いかもしれません。

しかしそれが普通です。

完璧にとらわれず、これくらいでいいかな、と余裕を持ってみましょう。

完璧なことが正解とは限りません。

疲れてしまうくらいなら、上手に手を抜いて楽しく育児をしてみましょう。

育児ノイローゼを防ごう

育児ノイローゼは簡単に陥ってしまう病気です。

しかし一人で抱え込む必要はありません。

上手くいかないことや、ストレス、苛立ちを解消するために、まずは誰かに話をしてみてください。

専門機関に相談することも良いですね。