育休復帰の際に準備すべきこと。子供と仕事のバランスをとろう

最終更新日:2016年3月8日

育児休暇を終えて会社に戻る際にはやはり気を遣うという方も多いのではないでしょうか。

休暇の最中では会社でも様々な変化が起こっていますし子供がいることによって働き方や会社との接し方も変わってくるでしょう。

特に、育休を取るのが初めてのママにとっては不安要素の一つになってしまうこともあります。

そこで今回は育休から復帰する際に準備することをご紹介します。

1.細かいスケジュール管理をする体制を作っておく

ワーキングマザーとなる育休明けでは仕事と同時に育児もしなければいけません。

そのため、今までのようにただ仕事をするだけではいけなくなってしまいます。

子供が小さければ予防接種や保育園の行事とスケジュールをうまく組み合わせてやりくりをしなければなりません。

仕事に熱中して子供のことがおろそかになることも、育児によって仕事に頭が回らないことも社会人ママとして許されることではありません。

そこでスケジュール管理を今まで以上に細かく把握しておくために普段使っている手帳よりも余白の大きいものや分厚いタイプの物を持ち歩いて忘れないように手帳にメモをする癖を付けましょう。

特に子供が小さいうちは育児でも色々な予定ができるのでスケジュール管理はしっかりと行えるように準備をしておきましょう。


2.保育園への入園

育児休暇を終えるということは、会社に復帰するということになります。

その多くの場合がフルタイムでの復帰になるのでその間に育児をしてくれる保育園などの施設に子供を預かってもらう必要があります。

そこで、育児休暇を終える場合は子供を預かってくれる保育園や幼稚園に入園を決めて置く必要があるでしょう。

ただ、認可されている保育園は両親の年収が低いシングルマザーやシングルファザー生活保護を受給していて就職活動中…などその保育料を公費で負担していることもあって社会的弱者が優先になっているので夫婦合わせてある程度の年収があると認可の保育園には入れないということも考えられます。

そういった場合、少し保育料が高くはなりますが認可外の保育園などに入園する必要があります。

保活と呼ばれている保育園を探す活動は育児休暇が明ける前に終わらせておく必要があります。


3.近所に親戚がいる場合は根回しをする

両親や義理両親などの親戚、気心の知れている信頼できるママ友など万が一の時に頼れる人に育児休暇が明けることを告げておいた方が良いでしょう。

仕事というのはそう甘いものではないので、子供が熱を出していてもどうしても外せないことがあったり、子供が熱を出しても会議中や商談中では電話に出ることもできません。

そんな万が一の事態になったときに親戚などに頼ることができれば心強いでしょう。

そこで、育児休暇を終えて仕事復帰をする際には協力を仰ぎましょう。

万が一自分が子供を迎えに行けないときに両親や義理の両親とも連絡が取れるようにしておくとよいでしょう。

特に、子供が小さい場合は体調を崩すことも多く保育園に長い時間いると感染病や風邪などを貰う確率も高くなります。

でも、月に何度も「子供が熱を出したので」と休んだり早退をしてしまっては査定も下がりますし、周りにフォローさせることになり自分にも会社にも負担がかかってしまいます。

もちろん、旦那さんだけでなく他にも協力をしてくれる人を探しておくと育児休暇明けでも安心して仕事に取り組むことができます。


4.手土産のお菓子を用意する

育児休暇とは言えどもお給料をもらいながらも事実上仕事を休んでいることになります。

大きな企業でも周りがフォローをすることになるでしょう。

会社は慈善事業ではありませんし同僚は親友ではありません。

そのため、いくら育児休暇とは言えどもフォローによって職務が増えることで負担が増してしまいます。

なので、感謝の気持ちを表すために育児休暇明けには社員みんなで楽しめるような小分けになったお菓子などを差し入れしましょう。

もちろん、そこまで高価なものでなくてOK。

とにかく自分がいない間にカバーをしてくれたこと、長期休暇でも自分の席を空けて置いてくれたことに対する感謝の気持ちを表すようにしましょう。

ここでの手土産や挨拶がしっかりしていればワーキングマザーとして周りも認めてくれますし「困ったときはお互いさま」の心理が働き周りとの関係が良好に進むでしょう。

育児休暇は当然の権利ですが、それを振りかざしてしまうのではなくあくまでも下手に出て感謝を述べるようにしましょう。


5.同僚などに会社の状況を聞く

育児休暇を取っていると育児をしながらも働いている時よりも気が緩んでしまうようです。

なので、期間が長ければ長いほど、正しい敬語が出てこなくなったり仕事の効率の良い進め方が分からなくなったりして、育児休暇明けにお荷物になってしまうこともあります。

そこで、会社モードを思い出すためにも同僚との接触を図りましょう。

育児休暇でいない間にパソコンのバージョンが変わっていたり、備品の置き場所やマニュアルが変わっていること、上司が変わっていることもあります。

そこで、育児休暇明けにバタバタしないために現在の会社の状況や変化を聞いておくようにしましょう。

育休から復帰してワーキングマザーとして過ごそう

ワーキングマザーとして働きだすために準備しておくことは子供の安全を守ること、そして会社での協調をはかり気持ちよく長く働くためにするべきことがたくさんあります。

育児に仕事に大変になるかと思いますが、誰に対しても感謝の気持ちを忘れずに謙虚でいるようにすると周りも気持ちよくワーキングマザーのフォローを出来ます。