過去の嫌な記憶を消す方法

最終更新日:2016年6月24日

仕事で上司に怒られたり、プライベートで人間関係がうまくいかなかったりと、生きていれば嫌なことは必ずあります。

嫌なこともすぐに忘れられる人もいますが、いつまでも引きずっている人も多いことでしょう。

そしていつまでもそのことにこだわっていると、だんだん自己嫌悪になってきますよね。

しかし日常のちょっとした行動でそれらが改善される可能性があります。

そこで今回は、過去の嫌な記憶を消す方法をご紹介します。

1.とにかく予定を入れて忙しくする

嫌なことがあると、とにかく四六時中そのことが頭から離れなくなってきます。

それを続けると行動も鈍くなるという悪循環に陥ってしまいます。

大事なことはそうなる前に、公私どちらも予定を沢山いれてしまうことです。

忙しくすることによって、嫌なことを考える暇を作らないようにします。

仕事ではすることがなくなったら上司に「何かすることありますか」と積極的に聞いてみたり、普段やってない雑務などに手を出してみるのもいいでしょう。

新しいことをやると脳が刺激されて、精神的に非常に良い状態になります。

休日は特に疲れて家にいることも多いでしょう。

しかしここは自分を奮い立たせて表に出る予定を作ってみましょう。

居酒屋や酒場などの社交場に出てみるのもいいですし、屋内レジャー施設などで体を動かすのも有効ですよ。

せわしく動いているうちに嫌な記憶は少しずつ薄れてきます。

また忙しく動いていると、夜に快適に眠れるようになるので思わぬプラス効果が期待できます。


2.誰かと話す

もし普段から、嫌なことを一人で抱え込んでいる人は、誰かと話す機会を増やしてみてください。

嫌な記憶それ自体の話題でもいいですし、触れたくもないなら他の楽しいこと、美味しいもの、流行っているものなど、何なら今日の天気、目についたものでもかまいません。

とにかくポジティブな方向で話してみましょう。

相手から思わぬアドバイスをもらったり、応援してもらったりもできて励まされますし、楽しい会話を沢山して嫌な記憶を上書きすることができます。

脳は意外なほど、こういうことに刺激を受けて記憶を作り変えたりするので、会話をするということは非常に有効な方法といえます。


3.公私をきっちりと分ける

何かと引きずりがちな人に多い特徴として、公私の切り替えがうまくいっていないというのがあります。

仕事でのミスをプライベートまで引きずって、趣味にも身が入らない、テレビを見ても面白くない。

プライベートの人間関係の悩みを仕事に引きずって、ケアレスミスで上司に叱られてしまった。

とても悪循環ですよね。

しかしここは、仕事のことは仕事で取り返す、プライベートのことはプライベートの時間で考えると冷酷に割りきってしまいましょう。

きっちりとこれを習慣化することが、いつまでも引きずらない秘訣と言えます。


4.とにかく笑う

笑うということは、色々な状況において重要なことです。

とはいえ、嫌な記憶が頭の中を駆け巡っていては、自然に笑うのはなかなか難しいですよね。

自分にとって、とにかく楽しいと思えることをやりましょう。

手軽なものとしては、面白い番組や映画、お笑いなどを見て笑うことです。

これらはプロが楽しませたり笑わせようと試行錯誤して作られたものなので、どれか自分の笑いの琴線に触れる可能性が高いです。

また身近に面白い人などがいれば、その人と会話をしてみるのもいい方法です。

2番の項目との相互作用で、更に楽しい記憶が増えていきます。

大事なことは、楽しい記憶をどんどんと作って、嫌な記憶を上書きしていくことです。


5.とにかく運動をする

運動をするのは精神的に非常に良い効果をもたらします。

仕事で運動するというのは、肉体労働でもないとなかなか難しいので、プライベートで運動をするのがオススメです。

運動は球技でも、マラソンでも、自転車でもなんでもかまいません。

その中でオススメなのが、目標がすぐ目の前にあり、それに集中できるスポーツです。

目の前のことに集中できると、嫌なことを考える余裕がなくなり、目標のことだけに集中できます。

そういった意味では、ボルダリングがオススメです。

ボルダリングは様々なところに施設がありますし、クライミングに比べると気軽に始められるのが良い点です。

「あ、今嫌なことを思い出しちゃった」と思ったら、運動に出掛けてみましょう。


6.時間の経つままにしておく

どんな記憶でも、時間が経てば風化し、薄れてきます。

自分で何らかの闘志を燃やさない限り、記憶というのは徐々に薄れてくるものです。

嫌な記憶を思い出しても焦らず、こういう時もあるさと思うことも、時には大事になってきます。

過去の嫌な記憶を消そう

過去の嫌な記憶を消す方法をご紹介しました。

とにかく大事なことは、楽しいことで嫌な記憶を上書きするということです。

そして、嫌なことを考える間もないぐらい、動きまわってみましょう。

そうすればすぐにではないかもしれませんが、だんだんと嫌なことを忘れることができるようになりますよ。