自分のことを話そうとしない男性の心理とは。なぜ自己開示をしないのか

最終更新日:2016年2月2日

いつまでも話し続ける男性もいれば、その真逆の自分の事を話そうとしてない男性もいるのは何故なのでしょうか。

この両者が全く違う心理状態にあるのは明らかなことですが、具体的に何が違うのかは気になるところですよね。

そこで今回は自分の事を話そうとしない男性の心理についてご紹介します。

1.ただ単純に細かく話すことが苦手

自分の事を話そうとしない男性は心理的な問題よりも、日常の習慣が原因にある可能性があります。

何故なら、自分の事を話すというのは、男性の場合はよほど打ち解けた関係にならなければ普通はしないからです。

ここは男女の大きな違いの一つかもしれませんが、基本的に男性は自分のことをべらべらと話すようなことはしません。

営業職やお笑い芸人など話すことを職業としている場合は違ってくるのですが、そういった必然に迫られた状況にならない限り、自分のことを話す機会というのは、男性にはあまりないのです。

だから自分のことを細かく話す機会がほとんどなく、結果として口下手と言われる状態に陥っているケースが多くなります。


2.そもそも会話が少ない家庭環境で育っている

自分の事をあまり話そうとしない男性の家庭環境をヒアリングしていくと、ほとんどの場合、家族間のコミュニケーションが希薄です。

これはつまり幼少期の頃から家庭内に自分を表現する機会が無かったということを意味します。

家庭内で自分を表現できなければ、よほどの努力をしない限り、学校や職場など社会的な場所で自分を表現することはできませ。

これは家族でコミュニケーションすることが普通だった人からは想像できないかもしれませんが、自分のことを普段から話していなければ、どのように自分を表現すればいいのか、その方法が全く感覚としても情報としてないのです。

いい悪いという話ではありませんが、自分のことを話そうとしない男性は、会話が少ない家庭環境で育っている可能性が高いといえるでしょう。

3.ただ単純に初対面が苦手なだけ

自分のことを話そうとしない男性の心理の三つ目は、単純に緊張しているだけだ、というケースもあります。

これは男女問わずにある症状ですが、すごく度胸がありそうな人でも、実は人見知り、という人は少なくありません。

だから目の前の男性があまり話そうとしなかったとしたら、まずはただ緊張しているだけ、つまり単純に初対面が苦手なだけだという可能性を考えましょう。

一度会話した時に自分の事を話そうとしなかっただけで、この男性は自分の事を話すのが苦手な男性だ、と決めつける必要はないということです。

二回~三回と話していくうちに、実はこの男性はこんなにも話す人だったのかと驚かされる場合も少なくありません。

だから自分の事を話そうとしない男性に出会った時は、単純に初対面が苦手なだけだという可能性も忘れてはいけません。


4.自己開示するスキルが無い

自己開示というのは、心理学的には立派なコミュニケーションスキルの一つです。

つまり、自分の個人的な心情や弱みをさらけ出すのは、人によっては簡単ではないということです。

これは新入社員として、初めて入社した時のことを思い出していただきたいのですが、自分が受け入れられるだとうか、この性格を出してもいいのだろうか、と考えたことはないでしょうか。

少なからず誰もが持つ感情なのですが、その不安を吹き飛ばすことができる人や、気にしない人は誰にでも自分の弱さや情けないところをさらけ出すことができます。

このスキルがあれば、嫌悪感を示される機会も増えるかもしれませんが、確実に共感してくれる人が増えます。

しかしながら、この自己開示スキルが卓越しているのは、やはり芸人やトップ営業マンなど、コミュニケーションのプロがほとんどで、一般の男性はこのスキルを磨いていないケースが少なくありません。

だから自分の事を話そうとしない人は自己開示スキルがない、もしくは自己開示を実践する勇気がない、と分析することもできます。

5.自分に自信がない、もしくは自分を嫌っている

自分のことを話そうとしない男性は、自分に自信がない、もしくは自分を嫌っている場合も少なくありません。

つまり、自分の日常なんてつまらない、自分の人生なんてつまらないと考えているから、それを言語化して人に伝えようとは考えられないのです。

だからこういった心理状態を持っている人は自分の事を話さないのではなく、自分の事が話せないのです。

これは大学卒業してすぐの、20代前半~後半にかけて多い心理状態ですが、男性は基本的に仕事によって自信を培います。

仕事が順調であれば、こういった心理傾向を持っている男性も30歳を迎える頃には激変して、自信に満ち溢れ、自分のことを何でも話すようになるケースもあります。

自分を開示しない人の心理を知ろう

自分のことを話そうとしない男性の心理についてご紹介しました。

結局のところ、一時的に自己開示することが億劫になぅているだけの場合もあります。

だから、一度自分のことをあまり話さない人だという印象を持ったとしても、相手がそういう人間だと決めつける必要はないといえるのではないでしょうか。