自分をホメる習慣を身につける方法とは

最終更新日:2017年5月23日

大人になると、周りの人からホメられるという機会が少なくなり、自分に価値を見出せなくなってしまうことも少なくありませんよね。

そんな時は自分で自分をホメるという方法を用いると、モチベーションも上がり生活が楽しくなることもあります。

では自分をホメる習慣を身につける為には、どのようにすれば良いのでしょうか。

1.その日に頑張ったこと、達成したことを記録につける

「今日は仕事を誰よりも頑張った」「今日は知らない人に親切にしてあげられた」など、自分が良いことや頑張ったことがあっても、それは時間が経つことによって忘れてしまうものです。

ホメられることもなく過ぎていく自分のこうした行いには、もっと自信を持った方が良いものです。

忘れない為にその日に頑張ったことや達成したこと、誰かの力になってあげられたことを、その日のうちに記録として残しましょう。

それにより自分がその日にどんな良い行いをしたかを振り返ることができます。

その数が多ければ多いほど、自分の自信にも繋がるため、自分をホメるためにも目に見える形で記録すること。

一日を振り返ると意外と様々な自分の行動に気付くことができるため、日記のように記録してみると良いでしょう。

2.ホメることでメリットが得られるようにする

ただ自分を自分でホメても「なんの変化もない」と感じる人がいるかもしれません。

こうした人は「10回ホメることができたら、○○を自分へのご褒美として買おう」など、メリットとなることを目標にしておきます。

「お金がない」「後からいらなくなりそう」「買うことに迷いがある」と、欲しいものがあってもなかなか買う決断ができないこともあるでしょう。

ただ、自分へのご褒美としてホメる回数をカウントしていけば、自分の迷いがなくなっていくものです。

まるでお店で貯まるポイントカードかのようにホメる回数をカウントし、その回数に応じたご褒美を自分に与えましょう。

そのご褒美を得るために、ポイントを貯めようとする、貯めるために良い行いや努力をするとなれば、自身にとってもホメることは良いことであると気付けるはずです。

ホメる価値を見出すこと、ホメることに目標を持つことで、徐々に習慣になっていくかもしれません。

3.暇な時間ができたら思い浮かべる

仕事の休憩中、帰宅してから、お風呂に入っている時。

こうした時に何も考えない時間ができたり、時に余計なことを考えてしまい頭から離れなくなってしまうこともありますよね。

このように「考える余裕」ができる時間ができたら、意識的に「ホメよう」と頭に思い浮かべることが大事です。

例えば家の中であれば、トイレやお風呂場に「ホメる」と張り紙をしていても良いかもしれません。

目に飛び込んでくる言葉に反応し「そうだ、ホメることを忘れていた」と思い出し、それが感覚的に刺激となり、習慣化するケースもあります。

学生が暗記したり集中したりする際に壁に張って言葉を見られるようにするのと同じように「ホメる」「ホメてみよう」と書いておきましょう。

それだけでも、自分が見た瞬間に「今日は何を頑張ったかな?」と考える時間ができるため、意識的にホメる習慣を身につけることができるでしょう。

4.周りの人にホメてもらい、その良さを感じること

「自分をホメる」と言われても「なんのために?」と感じる人がいるかもしれませんね。

こうした人は、まずホメられることで自分がどんな思いを抱くのか、どんな変化があるのかを知る必要があるでしょう。

親友や家族といった身近な人に、自分を一度ホメてもらうよう言ってみて、どんな点が優れているのか、どんな良い面があるのかを言ってもらいましょう。

ホメられている時に「恥ずかしいけど嬉しい」「そんな一面があったんだ」「自分以上に自分を知っている」と感じられれば、自分をホメることの意味を感じられるかもしれません。

毎回周りの人に「私をホメて」とは言えないですし、相手も付き合いきれなくなってしまうため、一度ホメてもらったら後は自分自身で考えましょう。

頑張ったこと、認めてもらったこと、成果が出たことなどなんでも良いので、些細なことから自分をホメることを始めてみると、気分が良くなる自分の変化に少しずつ気が付けるかもしれません。

まずは「ホメる」ことの意味を知り、ホメられることによって得られる快感を感じることが、習慣にする方法への第一歩です。

今すぐにでも試してみると良いかもしれませんね。

自分で自分をホメよう

自分で自分をホメるということは、意識的でないとできないことかもしれません。

自分に自信があったり、自分が周りに良い影響を与えていると考えられるポジティブな人であれば難しくないものの、そうではない場合は意識的に行っていくことが大事です。

記録をつけたり、ホメることのメリットを知ったりと、今すぐできることから始め、そのうちそれが習慣化するようにしてみると、今の生活と全く同じ生活であっても、自分が輝いているかのように見える時がくるでしょう。