最近、気になる男性に背中をボディタッチされたという経験をした方はいませんか?背中をボディタッチする心理には様々な理由が考えられます。
ここでは、女性の背中を触りたがる男性の心理についてご紹介します。
1.背中だといやらしさが出ないから
男性が女性の背中に触るのは、背中だといやらしさが出ないからです。
男性は仲のいい女性に対してポンと背中を触る事で「あなたと自分は仲がいい」事を伝えています。
ただ、この時の「仲がいい」は恋人として見ている好きというよりは人として好き、友達として好きという感情の方が上回っている場合が多いです。
彼女にしたいくらい好きな場合は、軽く触るのではなくギュッと抱きしめる感じで触る事が多いからです。
ポンと触る感じなら「仲はいいけど、まだ恋愛感情が芽生えてはいない」と考えた方がいいでしょう。
もし、その男性の事を好きならもう少し頑張ってアプローチをしましょう。
背中にボディタッチをするくらいの仲ですので、後一押しで両思いになる事ができる可能性は十分あります。
頑張ってアプローチして下さいね。
2.彼女を守りたいという強い気持ち
男性は、女性の背中を見ると「彼女は自分が守らないと」と思う方がとても多いです。
大好きな彼女の背中を見る事で「今はこの女性は自分の彼女なんだから、自分がしっかりしないと」と思い、守りたいという気持ちが強くなり、背中にボティタッチをします。
自分が彼女の後ろにいてボティタッチをする事で、彼女に「あなたの背中にはいつも自分がいるから大丈夫、安心して欲しい」と伝えているのです。
大好きな人が後ろにいてくれると安心できる、嬉しいという女性はとても多いです。
そして「この大好きな人と本当に恋人同士になったんだな」と実感をする事ができます。
そんなに自分の事を思ってくれる素敵な彼氏を自分も守ってあげたいと思う女性はとても多いです。
ですので、背中にボティタッチをされたら、今度は自分が彼氏の背中にボティタッチをして大好きな彼氏の事を自分が安心させましょう。
お互いがお互いを守ろうという気持ちは、より二人の仲を深めてくれます。
3.告白のつもり
まだ付き合ってはいないけど、いい雰囲気になっているという男性が背中をハグをするくらいの勢いで強くボディタッチしてきたら、それは間違いなく女性を好きだという証拠です。
好きだという気持ちを背中に触れる事で伝えているのです。
男性は、好きでもない女性にボディタッチをしようとはしません。
ほぼ確実に両思いですので、自分も勇気を出して男性の背中にボティタッチをして好きだという事を伝えましょう。
また、早く両思いになりたい時は自分から告白をしてみましょう。
背中にボティタッチをするほどの仲ですので男性は大喜びしてすぐにOKを出してくれるでしょう。
また、強くハグをするほど好きという事は、こちらがしっかりと反応すれば相手から告白をしてもらう事ができる可能性は十分あります。
男性からロマンチックに告白をして欲しいという女性は、男性から強く背中にボティタッチをしてもらったらニコニコと笑顔で嬉しいという事を伝えましょう。
そうする事で男性は「彼女も自分の事を好きなんだ」と確信してくれるので、近く素敵な告白をしてくれるでしょう。
告白をするときもしてもらう時も気をつけたいのが、相手の気持ちを思いやる事と清潔感に気をつける事です。
この2つを忘れなければ、お互い素敵な思い出になる事ができます。
4.いやらしさがでない心理を利用して遊ぼうとしている
女性が大好きで、常に女性と遊んでいたいという男性は、女性に背中をボティタッチを事で徐々に女性との距離を縮めてきます。
背中のボディタッチはいやらしさがないという心理を利用しています。
背中にボティタッチをして優しくする事で女性の警戒心を解き、仲良くなって遊びたいと考えています。
こういう男性は、一度狙った女性を落とすためならどんな事もしますが、一度落としてしまったら興味が無くなってしまうケースがとても多いです。
とにかく自分勝手で、女性の事を何も考えていない危険な男性なので、そういう男性だと分かったらすぐに離れるようにしましょう。
少しでも隙を見せるとその隙を狙って落とすまでとことんしつこく狙われるので、最初に背中に触られた時にすぐに距離を置いたりとそれ以上関わらないようにする事が肝心です。
隙がない女性だと「彼女を落とすのは面倒だからやめよう」とすぐに諦めます。
特に初対面でいきなり背中を触ってくる男性は危険です。
すぐに逃げるようにしましょう。
背中を触りたがる男性の心理を知ろう
女性の背中を触りたがる男性の心理についてご紹介しました。
背中は、肩と同じくらい触りやすい場所です。
ですので、男性が女性に好意を伝えるために背中を触る事はとても多いです。
もし、その男性の事を好きなら両思いになる絶好のチャンスです。
この機会を逃さず、告白をしたりアプローチをして両思いになって下さいね。