蚊が部屋に出た時どうすれば良いか。蚊を退治して快適な環境にしよう

蚊に刺されると、かゆくなってしまいますし「ぷ~ん」という音が聞こえたりするとイライラしてしまいます。

「あー、もう」と怒りたくなってしまいますが、蚊が部屋に出た時の対処法を知っていれば、冷静になることができるでしょう。

もうこれ以上蚊に悩まされたりしないためにも、上手く対処するようにしましょう。

蚊が出た時の対処法は「蚊を駆除するグッズ」を使うこと

蚊が部屋に出た時の対処法、その中でまず一番最初にやるべきことは。

すぐに「蚊を駆除するグッズ」を使うことです。

蚊取り線香や蚊を退治するスプレーなどを使用して、室内から蚊がいなくなるようにしましょう。

蚊が出た時には、どこから蚊が入ってきたのか、それが気になります。

しかし最初にやらなくてはならないのは、蚊取り線香などを置いて、部屋の中の蚊を退治することです。

蚊取り線香以外にも「蚊を駆除するマット」等もありますし、急いでいる場合には、蚊を退治するスプレーもオススメです。

室内でワンプッシュするだけで、数時間は蚊が入ってこなくなりますし、もちろん部屋の中にいる蚊を退治することができます。

室内に蚊がいると思うと、やっぱり刺されたくないと思いますし、その存在自体がイライラしてしまいます。

蚊取り線香はちょっとという人も、マット式に変えてみたら、煙や火の心配はいらなくなります。

更にスプレー式なら、非常に簡単で便利です。

自分が一番使いやすい「蚊を駆除するグッズ」を探して、常に部屋の中に蚊が出た時に対処できるようにしておきましょう。

そうすれば、もう蚊に悩まされることはなくなるでしょう。

「蚊に刺された時は虫刺されの薬」をを塗るようにすること

蚊が部屋に出た時の対処法で大切なのは「蚊に刺されてしまった時」です。

すぐに虫刺されの薬を塗るようにして、何かの病気に感染しないように気を付けましょう。

蚊に刺されたと言っても、それほど重大なことだとは思っていない人が多いはずです。

「あ、蚊に刺された」と言いながら、刺されて赤く膨らんだ部分を爪で引っかいたりしている人もいます。

しかし、蚊に刺されたところを変に引っかいてしいまうと、黴菌が入って炎症を起こしたりすることもあります。

そして何もしないでそのままにしておくと、何かの病気に感染したりすることもあります。

そこまでいかなくても、蚊に刺された跡がいつまでも皮膚に残ってしまい、見た目もよくありません。

蚊が部屋に出た時には、すかさず蚊を駆除するようにして、その後はすぐに刺されたところに虫刺されの薬を塗るようにするようにしましょう。

蚊が部屋にいるだけで嫌になってしまいますが、必ず手や足をチェックして、どこか刺されていないかを知るようにしましょう。

そして虫刺されの薬を塗っておけば、万が一蚊に刺されても後から困ったことにはならないはずです。

蚊の「侵入経路」をしっかりとチェックおくこと

蚊が部屋に出た時の対処法の一つに、蚊の「侵入経路」をチェックしておくという方法もあります。

もしかしたらその侵入経路を遮断することで、もうこれ以上蚊に悩まされることがなくなるかもしれないのです。

蚊が部屋の中に侵入してくるのは、窓や玄関などです。

蚊は外から入ってくるので、出入り口周辺に蚊が入らないように、蚊取り線香を焚いておいたりすることが非常に有効な対処法となります。

せっかく室内の蚊を駆除したとしても、またすぐに蚊が入ってくるのではきりがないからです。

しかし、時々網戸に穴が開いていたり、玄関や窓の外に水たまりがあってボウフラがわいているなんてことがあります。

そうすると、いつまでたっても蚊は玄関回りをうろうろしていることになるので、網戸の穴を塞いだり、水たまりの水を処分して、もうボウフラがわかないようにしましょう。

蚊が部屋に出た時には、外から蚊が簡単に入ってこれる状態になっているのではないか、チェックすることが必要となります。

蚊が侵入してきてずっと退治し続けるのは面倒なので、玄関や窓のところで蚊をシャットアウトするようにしましょう。

長袖の服を身に着けて「蚊に刺されない」ようにすること

蚊が部屋に出た時の対処法は色々ですが、長袖の服を着るというのもオススメな方法です。

たまたま蚊取り線香が家にない時など、長袖のシャツを着てしまえば、腕などを刺されることがないからです。

蚊取り線香や虫刺されの薬は、本当はいつも常備しておきたい薬の一つです。

しかし、たまたま切らしてしまって、そういう時に蚊が出たなんて時は困ってしまいます。

そういう時には長袖や長ズボンをはいて、少しでも皮膚を露出させないようにしましょう。

夏など気温が高い場合には、エアコンを使って温度調整を忘れないようにするのもポイントです。

ふと気が付いたら、腕や足などを何か所も刺されていたなんてことにならないように、部屋の中に蚊がいることが分かったら、長袖の服を着たりズボンをはいたりして、上手に自分の身を守るようにしましょう。

蚊が部屋に出たら刺されないように気をつけよう

蚊が部屋に出たら大変鬱陶しいですが、それでも少しでも蚊に刺される回数を減らすことができるでしょう。

蚊が部屋に出た時の対処法を知っていれば、速やかに室内から蚊を追い出して、心地よい空間を取り戻すことができます。

「あ、蚊が出た」と思っても慌てずに、すぐに打つべき手を打つことで、もうこれ以上不愉快な思いをしないですむことでしょう。

 

    「蚊が部屋に出た時どうすれば良いか。蚊を退治して快適な環境にしよう」への感想コメント一覧

  1. 1. みなみ2018/05/02(水) 15:20

    私も蚊の音を聞いたら、刺されないような対策をまず講じることにしています。進入経路の遮断、長袖・長ズボンの着用、ベープマットのスイッチを入れます。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/05/02(水) 15:40

    蚊に対する対処法を順序を追ってよく解りました。私のお勧めはワンプッシュ式のものです。夏の夜、電気を消して布団に入った時、「フーン」と不快な蚊の飛んでいる音がしたら、スプレーを「シュッ」っと、ワンプッシュします。そしたらすぐいなくなっちゃいます。結構、おすすめです。

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