花粉症の症状6つ。その鼻水、実は花粉症なのかも

最終更新日:2016年2月21日

冬が過ぎると毎年話題に上がるのが「花粉」の飛散情報でしょう。

花粉症というのは、症状が分かりずらく我慢できてしまうので辛いまま放置してしまうこともあります。

そこで今回は花粉症が疑われる症状をご紹介します。

1.鼻水が垂れる

花粉症の代表的な症状として「鼻水」があげられます。

よくCMなどでも鼻水が流れているような描写を見かけますよね。

花粉症になるとアレルギー症状を引き起こすのでサラサラとした透明な鼻水が多く出てアレルゲン物質を外に出そうと反応してしまいます。

風邪を引くと鼻水はドロッとしていたり色がついていたりするので、鼻水がサラサラとしていて透明であり何もしなくてもポタポタと垂れてきてしまうほど量が出ている場合は花粉症の疑いがあります。

そのためアレルギー科や耳鼻科などに受診することをオススメします。

花粉と言えば春先のイメージですが一年中花粉症にかかるリスクがあります。

杉やヒノキだけではなくブタクサやイネなど季節ごとに花粉が飛んでいるため、季節を問わずに花粉症を疑ってみましょう。


2.目がかゆくなる

鼻よりもむき出しになっている粘膜と言えば「目」でしょう。

なので、空気中に散乱した花粉が目の粘膜に付着してしまうとアレルギー症状を起こして涙が止まらなくなったり目がかゆくなったり、最悪の場合は目が腫れてしまうこともあります。

花粉症による目のかゆみや涙は普通の目薬では解決できないのが特徴です。

市販のものであれば「アレルギー用」の物を使用するとかゆみが消えることが多くなります。

人によっては痛みが出たり腫れが酷かったりする場合は病院で処方される薬でないと治療できないこともあります。


3.鼻が詰まる

鼻水が出なくても鼻の粘膜が腫れて鼻が詰まってしまうという症状があります。

鼻の粘膜にアレルゲンが付着してしまうと粘膜が炎症を起こして腫れてしまったり、鼻のかみすぎや点鼻薬のやりすぎて粘膜が腫れてしまうなど花粉症による合併症も考えられるようです。

鼻が完全に詰まってしまうと物の味を感じなくなったり鼻呼吸ができないので寝苦しくなったり、唇や口内が乾燥するなどいいことはまるでありません。

ただ、鼻水や目のかゆみなどとは違って鼻づまりは風邪と似ているので放置してしまう方も多いようですが、病院で検査をすると花粉症かどうか判断できるそうなのでオススメです。


4.顔が腫れる

花粉症も重度になると顔が腫れてしまうことがあるそうです。

というのも、花粉が顔などの皮膚に付着したり口や鼻などから吸い込んでしまうと、ある種のアナフィラキシーショックのような症状を起こしてしまい、顔が腫れたり蕁麻疹が出てしまったりします。

花粉症はアレルギー症状なのでいつ起こるかわかりませんし、いつ重症になるかもわかりません。

そのため、去年は大丈夫でも今年は重度の花粉症になってしまうこともあります。

花粉の時期に急に顔が腫れる蕁麻疹が出る顔がかゆくなるといった症状が出た場合は花粉症によるアレルギー症状の可能性が高いのかもしれません。


5.くしゃみが止まらない

花粉症になると、体に入ってしまったアレルゲンを出そうとしてくしゃみが出ることが多くなります。

風邪や寒さによるくしゃみに比べて花粉症の場合は薬を飲んだり、花粉のない場所に行かない限りくしゃみが続いてしまうことがあります。

例えば、外に出た瞬間くしゃみが止まらなくなる洗濯物を取り込んだ瞬間くしゃみが止まらなく…など花粉に触れている間だけくしゃみが出る場合は花粉症になってしまったと考えても良いでしょう。


6.咳が出る

花粉症の症状の中には「咳」も含まれるそうです。

アレルギー性の喘息などがあるように花粉を吸いこんでしまうと喘息のような症状が出る場合もあります。

他にも花粉によって鼻水が出てその鼻水を飲み込んでしまうことによって喉を傷めてしまい、咳やたんなどが出てしまったり、鼻づまりで口呼吸が多くなると喉が乾燥しやすくなって咳が出てしまうなど花粉症の他の症状のせいで咳が出てしまいます。

花粉による咳は風邪とは違って短期間では治らず、反応している花粉の時期が終わるまで続くので期間が長くくしゃみなども出るので日常生活にも支障をきたしてしまうでしょう。

長く続く咳は、結核などの危険性だけでなく喘息につながって発作などを起こしてしまうと命にかかわるので必ず病院に行き医師に相談するようにしましょう。

花粉症かどうか見極めよう

花粉症の症状は風邪と似ているので判断が難しいですが一度検査をして反応する花粉を特定してしまえば次の季節からは事前に予防することもできます。

花粉症の症状が見られたら病院へ行きましょう。