会社へ行きたくない時に使える休みの理由まとめ

誰にでも今日は会社に行きたくないと思いながらも、仕事だからしかたなく働いている人はかなり多いでしょう。

朝起きてたまには休んでみたいと思った時に、休むのに使える理由とはどんなものがあるのでしょうか。

腹痛で動けない

休む時に連絡をしますが、無難な休みの理由として腹痛があります。

昨日の夜に変な物を食べてしまって、心当たりがないのにお腹の調子が悪くてトイレから出られないといった感じです。

腹痛に関しては誰にでも必ず経験があることなので、一概に否定をすることができません。

いつもどおりに食べているのに、急にお腹が痛くなったりすることもあります。

これは誰でもその症状がどんな辛さか分るので、比較的心配をしてもらえます。

人によっては腹痛くらいで休むなと言いたい人もいると思いますが、通勤途中の電車の中でまた腹痛に襲われたりしたら大変です。

途中下車をしなければならないですし、無理に出勤をしてまた調子が悪くなっても困ります。

しかも腹痛ならば次の日に普通に出社しても、昨日のうちに薬を飲んだら治りましたと伝えればばれる事はありません。

単純な理由ですが、かなり使えるサボる時の理由として使えます。

生理痛で痛みが酷い

女性にしか分らない痛みとして生理痛があげられます。

生理痛は個人差もありますし、体調によっては薬の痛み止めを飲まないと耐えられない時もあります。

また生理痛が痛くて我慢しながら仕事をしていても、仕事に支障をきたすことは明白です。

休みの理由を伝える上司が男性ならば尚更突っ込まれる事もできませんし、月イチで特に酷いのでと伝えればそれ以上は何も言えません。

ただし注意しなければならないのが女性上司です。

女性ならば痛みの具合が分りますし、毎月の事なので当たり前だと言われればそれまでです。

仕事をする時に痛みがあるので、効率が落ちてしまう事を理由に1日だけ休みをとることができるでしょう。

女性上司ならばなかなか信じてもらえないかもしれませんが、女性だからこそわかる痛みでもあります。

しかも月に1度は使える理由なので、休む理由としても使いやすいです。

家族の事故や不幸

休む理由として鉄板なのが家族が事故にあったとか不幸があったので休むことです。

不幸の知らせは突然来るものですし、本人は突然のことなので頭が回らずに細かい所まで考えることができません。

そういった状況を理解してくれるのが上司なので、比較的簡単に休むことができるはずです。

身内が事故にあったので病院に見舞いに行くといった場合には、ある程度命に関わるくらいのウソが必要です。

交通事故にあったと連絡を受けたのに、詳細が分らないので急いで行きたいなどと、ある程度緊迫した理由が必要です。

そうすれば次に日に出勤した時に、命に別状はなく安静にしていれば退院できるという理由もしやすいです。

身内の誰かが亡くなったとすれば、通夜や葬式などにも行かなければならないので、ある程度の理由が必要です。

何日に通夜で次の日に葬式があるなど、上司の方がそういったことには詳しいのでしっかりと報告する必要があります。

とにかく鉄板の身内の事故や不幸ですが、あまり乱発することはしないほうがよいでしょう。

ぎっくり腰で動けない

年齢を重ねると経験することが多くなるのが腰の痛みやぎっくり腰です。

特に腰が悪い人は意外にも大勢いるので、腰が痛くて動けないといったことにはかなり共感をしてもらえます。

ぎっくり腰は軽い物を持っても痛くなったり、日常生活の中で急に起こる腰の痛みとして認知もされています。

しかも痛くなってから動けないということも多くの人が経験していることなので、休む理由としてかなり使えます。

上司に報告する時には全く動けない状態でも、ある程度すると痛みも無くなり普通に動くことができるのも特徴です。

休む理由としてぎっくり腰を使ったならば、数日間は腰が痛い風に装えばばれることはありません。

体調が悪いので病院に行きます

頭が痛かったり腹痛で調子が悪いから病院に行きたいという理由です。

普通は頭が痛いと市販の薬を飲んだり、冷やしたりするものですし、腹痛ならば薬を飲んだりして安静にしておきます。

しかし自分から体の調子が悪いので、病院に行きたいといえばよほど調子が悪いと装うことができます。

単純に頭が痛いから休みたいといっても、基本的には信じてもらえませんし、休む理由としては許されない部類に入るでしょう。

しかし病院に行きたいと言えば、かなりの確率で休むことができますし疑われることもありません。

次の日には自分から病院へ行った経緯と報告をしなければならないので、そこの理由を考える必要はあります。

診断書はお金が掛かるのでそこまでは言われませんが、薬を処方されたなどの理由は必要です。

1日休んだからといってすぐに良くなるのはおかしいので、次の日も少しは体調が悪い演技をしたほうが無難です。

子供の体調が悪い

子供がいる女性ならば使える理由として、自分の体調は悪くないのに子供が体調を崩してしまったという理由です。

上司の人は子供がいる確率が高いですし、子供が小さい時にはよくあることなので疑われることもあまりありません。

次の日に出勤した時も、子供の体調が治ったと伝えればばれる心配もまったくありません。

案外使える理由ですが、子供が理由で休みが多くなるとあまりよくは思われませんし、本当に子供が調子が悪くて休みたい時に、信じてもらえないかもしれないのでたまに使う程度にしましょう。

休みたい時の理由を持っておこう

誰でも休みたいと思うことがありますが、たくさん休む時の理由はあります。

しかしその日に休んだとしても、次に出勤をしたときにはしっかりと説明をしなければなりません。

話のつじつまが合わないと困るので、しっかりとその辺まで考えておく必要があります。

たまのサボりの休日を有意義に過ごして、またしっかりと働きましょう。

 

    「会社へ行きたくない時に使える休みの理由まとめ」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/06/07(木) 15:26

    朝起きて、どうしても仕事がしたくないことは誰にでもあると思います。あまり頻繁に休むのは問題だと思いますが、たまには休んでリフレッシュ出来れば、その後の仕事もはかどるのではないでしょうか。少しは言い訳も参考にしてみたいです。

  2. 2. 名無しのイケジョさん2018/06/09(土) 23:02

    ぎっくり腰がリアルで使いやすそうだと思いました。どの理由も何度も使うと怪しまれるので、やむを得ない時に使いたいです。

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