かかとの靴ずれの原因と対処法5つ

最終更新日:2015年9月3日

かかとの靴ずれは、誰にでも経験があるでしょう。

一度靴ずれを起こしてしまうと、傷が治るまでは痛くて、歩くのが苦痛になってしまいます。

靴ずれになってしまう前に、原因を取り除き、対策をしっかり取りましょう。

1.新しい靴が靴ずれを起こす

かかとの靴ずれは、新しい靴を履くときに起こることが多いようです。

新しい靴は、皮などの生地がまだ固く、足に馴染んでいないのです。

かかと部分も自分の脚にぴったりと合っていないのです。

そのせいで、新しい靴を履いて歩きはじめると、すぐに靴ずれができてしまいます。

新しい靴が起こす靴ずれを防ぐための方法はいくつかありますが、一番良いのが、買ったばかりの靴の形を自分の脚に合わせることです。

履いたときにあたっている部分を、指で曲げ柔らかくしましょう。

特に皮の場合は、少し濡らしてから曲げると、形が変わります。

堅い生地の場合は、靴屋で専用の工具を使って曲げてもらうこともできます。

大切なのは、出かける前に、行うことです。

何度も履きながら、かかと部分の形を自分に合わせていきましょう。


2.靴のサイズが合っていない

靴のサイズがしっかりと足に合っていないと、かかとの靴ずれが起こってしまいます。

特にサイズが小さいと、かかとに思いっきり生地があたり靴ずれします。

自分の足に合った靴を見つけるためには、妥協せずに何度もいろいろな種類の靴を選びましょう。

自分の足のサイズは決まっていても、靴によっては微妙に大きさが違うのです。

しっかり履いてみて、選びましょう。

靴ひもで大きさを調節できる靴を選ぶのもオススメです。

また以前に買った靴でも靴ずれをしてしまうことはあります。

人は、痩せたり太ったりすると、足の大きさも変わるのです。

体重が変わった場合は、その都度、靴がかかとに合っているかチェックしてから出かけましょう。

きつく感じる場合は、いくらお気に入りの靴でも、出かけてしまうと靴ずれしてしまいます。


3.足が疲れている

かかとの靴ずれは、靴のせいだけではないのです。

いくら良い靴を、自分の足に合わせて買っても、靴ずれを起こして苦しむことはあります。

足の疲れが原因です。

普段立ち仕事をしている、運動をしている、など足に疲労感が溜まると、足がむくんでしまい、靴が足に合わなくなります。

足がすごく疲れているときは、お風呂で足を温める、マッサージをする、湿布を貼るなどできるだけすぐに足の疲れを取るようにしましょう。

かかとは見落としがちですが、疲れているときは、オイルをかかとにつけ指でマッサージしながらほぐしてあげるのがオススメです。

また足の疲労がでてきたときは、無理にヒールなどは履かず、足を休めてあげましょう。

そうしなければ、いつのなっても足の疲労やむくみが取れず、かかとの靴ずれができてしまいます。


4.歩き方が悪い

歩き方、立つ姿勢などが悪いと、かかとが靴ずれを起こしてしまいます。

かかとに負担がかかってしまうからです。

歩き方や姿勢は習慣的なものです。

左右対称にキレイに歩けているか、しっかりチェックしなければいけません。

自分ではなかなか分からないので、お医者さんに診てもらう、周りの人に指摘してもらうなど、客観的な意見を求めましょう。

自分では気付けなかった癖に気づけるチャンスです。

歩き方を直し、かかとへの負担を減らす努力を始めましょう。

また足を組む、いつも同じ腕に荷物をかけている、などちょっとした積み重ねで、歩き方は悪くなっています。

自分の細かい習慣も見直しましょう。

そうすると靴の底の擦り減りも左右対称になり、かかとの靴ずれは減るはずです。


5.前にできた靴ずれが治っていない

以前かかとに靴ずれができたときに、しっかり靴ずれが治っていないと、また同じ場所に靴ずれができてしまうことがあります。

一度靴ずれができたところは、皮が薄くなってしまったり、かさぶたがまだ残っていたりと、刺激を受けると良くないのです。

そのせいで、また足に合わない靴を履くと、靴ずれができてしまいます。

大切なのは、一度靴ずれができたときに、完全に治すことが大切です。

傷に絆創膏を貼る、かかとを清潔に保つ、など傷が完治するまでは、しっかりケアをしてあげましょう。

かかとに靴ずれがある時は、履きやすい靴を選び、多少ファッション性に欠けてしまっても、傷を治してあげることに徹しましょう。

傷が治らないうちに、足に合わない靴を履いてしまうと、新しい靴ずれを作ってしまう原因になります。

かかとの靴ずれへの対策を徹底しよう

かかとの靴ずれになる原因は、人によってさまざまですが、靴が原因の場合と、歩き方や疲れ具合など習慣が原因の場合があります。

かかとの痛みには誰でも耐えられません。

けれどどちらもしっかり対策を取れば、かかとの靴ずれになることは避けられます。

お気に入りの靴で、かかとに靴ずれを作ってしまわないように、対策を徹底しましょう。