かまってちゃん彼氏の心理と対処法3つ。自分が主導権を握っちゃおう

最近、子供っぽい男性が増えています。趣味や嗜好が子供っぽいだけでなく、性格や考え方も大人になりきれないケースが少なくありません。

中でも多いのが「かまってちゃん」。これは子供っぽい男性の代表的言動と言っていいでしょう。では、そういうタイプの彼氏とはどうつきあったらいいのか。おすすめの対処法を3つご紹介します。

ペットの仔犬のイメージで、気軽に接する

何かにつけて「かまって、かまって」というアピールをする男性は、要するにペットの仔犬と同じです。犬も成犬になると、常に「かまって」という要求はしません。また、犬以外の動物は子供の時もそれほど「かまってアピール」をしないものです。つまり、犬、それも仔犬に限って、完全な「かまってちゃん」となのです。

ですから、つきあっている彼氏が「かまってちゃん」なら、「彼氏はかわいい仔犬といっしょのタイプ」と捉えて、気軽に接してみてはいかがでしょうか。「うっとうしい」と感じた時など、「仔犬と同じレベルなんだからしかたない。そういうところがかわいいわけだし」と、見方を変えるのです。

そうすれば「まあ許せる」という気持ちにはなれるはず。少々うっとうしくても、がまんできないということにはならないでしょう。

あくまでも自分の感情本位で対応する

かまってちゃん男子と初めて付き合う人は、ついつい彼氏の「かまって」にできるだけつきあってやろうとします。しかし、これはおすすめできません。最初の数回はそれでもいいでしょう。

しかし、長期間、彼氏の欲求に真正面から応え続けることは不可能ですし、もしそれをしようとすれば、どこかで精神的な破綻が生じるにちがいありません。

「もうくたくた。つきあいきれない」と感じ、別れに至るというケースも実際に少なくないのです。

かまってちゃんとつきあうコツは、「あくまでも自分の感情本位で対応する」という意識を持つこと。彼氏の「かまってアピール」に対し、気が向けがかまってあげればいいし、気が向かなければ欲求を無視すればいいのです。

二人の関係のイニシアティブは自分が握っていると自覚し、こちらが優位にたった「気まぐれな対応」を取ることをおすすめします。

たまにはあえて長期間放っておく

つきあいがある程度長くなって、安定した状態になったら、少し意地悪な対応をするのもいいでしょう。つまり、あえて長期間放っておくのです。前項のように感情次第で気まぐれな対応を取っている限り、それほど長い期間「かまってアピール」を無視し続けるということにはならないでしょう。ある時はそれに応じ、ある時は無視するという形になるのがふつうです。

そこにわざと「長期間放置」というパターンを持ち込むのです。彼氏はその対応を不満と感じ、不安を抱くにちがいありません。そして、ますます強く「かまってアピール」をしてくるにちがいありません。

その様子を観察しながら、さらにしばらく放置、そして「彼氏、かわいそうすぎ」と感じたタイミングで、思いっきりかまってあげましょう。
彼氏は当然、大喜び。二人の関係もいっそう深まるにちがいありません。

主導権を自分が握っている感覚を持とう

ポイントは「主導権は自分が握っている」という自覚をしっかり持つことです。そうすれば、気持ちに余裕をもって対処することができますし、結果として二人の関係を良好に長く保つことができるのです。
参照:かまってちゃんな人の困った特徴5つ

 

    「かまってちゃん彼氏の心理と対処法3つ。自分が主導権を握っちゃおう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/29(火) 18:20

    私の彼氏が所謂このかまってちゃんだと思います。ツンデレになれればもっと主導権を握って上手くできるのかもしれませんが、いつもペースを乱されます。可愛いと思う時も有りますが、たまにすごく疲れるのでほっておくことも必要かなと思いました。バランスが大事ってことですね。