彼女はいらないという男性の心理とは?気持ちを知って恋につなげよう

気になる男性がいたら、「彼女いるの?」の質問になんと答えるかが気になるところ。

でも、「彼女はいない」ではなく、「彼女はいらない」という答えだったらどう思いますか?

この二つの返事は似ているけど、意味が全く異なります。

そこで、「彼女はいらない」という男性の心理をご紹介します。

自分の自由な時間を奪われたくない

彼女ができたら好きなことができなくなってしまうんじゃないかと不安になったり、
自分の自由な時間は奪われたくないという、束縛を嫌うタイプの人です。

こういったタイプの男性は、携帯をこっそり見られてメールの内容を問い詰められたり、連絡がとれるまでいつまでも電話攻撃をされたり、と
過去の恋愛にトラウマを抱えているケースが多いです。

付き合い始めの時はメールや電話をマメにしてくれる男性でも、それをずっと続けないといけないのはかなり大変です。

ほどよい距離感を保つことが大切です。
彼のプライバシーも尊重してあげましょう。

プライベートよりも仕事や勉強を優先させたい

付き合ってくださいと告白して、断られる理由でよく聞きませんか?
あまりに仕事が忙しすぎて、プライベートな時間が全くない、というケースもこれに当てはまるかと思います。

ただ、仕事にそれだけ情熱をもって取り掛かれるというのはすごいです。
がむしゃらに夢を追いかける男性はかっこいいですよね。

そんな彼との会話では、徹底的に聞き役に回ってみましょう。
自分の仕事に興味を持てくれる女性なら、彼女候補になる可能性大です。

そもそも女性にあまり興味がない

草食系男子という言葉がすっかり定着してしまいましたが、最近増えつつあるタイプです。
女性と一緒にいてもドキドキしない。
女性はめんどくさそうだ、と思っている。
むしろ男性の方にときめきを感じる。
母親が最高の女性像なので、それ以外の女性は女性としてみることができない。
漫画やゲームのキャラクターなど2次元の女性にしか興味がない。
など、さまざまなケースがありますが、この手の男性を振り向かせるのはかなり難しいでしょう。

すっぱりあきらめた方がいいかもしれませんが、
手ごわい相手ほど燃える、というタイプの女性にはいいかもしれません。

本当は欲しいけど、あえて強がっている

本当は彼女が欲しいんだけど、恥ずかしくて言えないので、あえて彼女はいらない、と強がってしまうタイプです。
まるで昭和の男のようですね。

そんな男性へのアプローチには、下手な小細工や駆け引きは必要ありません。

あなたが好き、と正面から伝えるのが一番です。

元カノのことを引きずっている

過去にトラウマになるような恋愛経験をしたのとは逆で、
元カノとのいい思い出が多すぎて、次の恋愛に進めないパターンです。

別れてからまだ日が浅い頃だと、ショックで放心状態でしょうね。
そんな時には何を言っても耳に入っていかないでしょうから、
元カノのことを忘れるまでじっくり時間をかけるしかありません。

その元カノに新しい恋人ができたりしたら、あっさり吹っ切れたりするものなので、
早くそうなるように祈りましょう。

コミュニケーションをとるのが苦手

昔に比べると、人とのつながりが希薄になっていると言います。

メールや電話だと話が盛り上がるのに、実際会って話をしてみるとまるで別人のように黙ってしまう人っていませんか?

Face bookやブログの投稿を見ると、すごく楽しそうな人なのに、会うとなんだか挙動不審だったりする。
そんなコミュニケーション能力の低い人は、彼女はいらない、となってしまいます。

ただそれ自体は決して悪いことではなく、人と付き合うのが不器用なだけですから、
そこを理解してあげて付き合えばいいと思います。

あなたに興味がない

女性に興味はあるし、彼女は欲しいけど、あなたを彼女にするつもりはないというケースです。
あまりしつこく食い下がらず、話題を別のものに変えましょう。

前向きになって恋につなげよう

7つのケースを挙げましたが彼の本当の気持ちがどれに当てはまるか判断は難しいところです。
ただ、どのケースに関しても、彼に彼女がいないことは確かです。

恋愛につながるのがなかなか難しいケースもありますが、ここはひとつ割り切って、
自分にも彼女になれるチャンスがある!と前向きになってください。

 

    「彼女はいらないという男性の心理とは?気持ちを知って恋につなげよう」への感想コメント一覧

  1. 1. 名無しのイケジョさん2018/05/26(土) 12:48

    単に彼女がいらないと言う言葉の中にも様々な理由があるのだと思いました。
    中には過去の恋愛にトラウマがあったり仕事が忙しかったり、女性からしたら驚きの内容だなと思いました。