彼女の有無をはぐらかす男性の心理とは

最終更新日:2017年5月31日

意中の彼に彼女がいるのかいないのか、どうしても知りたくて勇気を出して聞くことありますよね。

他にも何気なくふと聞いてしまうこともある「それ、彼女さんといくんですか?」「いま、彼女いるんですか?」という質問。

そんな時にあいまいな返事でお茶をにごされてしまうと、思わず「あれっ」と気になってしまいます。

男性は何故、彼女の有無をはぐらかしてしまうのでしょうか。

1.彼女はいるが、現状を維持したい

「いる」と正直に言えない男性は、都合良く現状を維持したいと思っている可能性があります。

彼女がいるとわかると、周囲が彼女のことを色々と聞いてきて面倒かもしれません。

彼女のいない男性グループ内で気まずくなるかもしれません。

ちょっと素敵な女性との、胸がときめく楽しい会話を楽しめなくなるかもしれません。

この「良くも悪くもならないように、現状を維持したい」という心理がはたらくと、休日の予定を聞いても警戒をされて、はっきりと答えてはもらえません。

このタイプの男性には、逆に積極的に、自分が流行りのレジャースポットに遊びに行った話など休日の活動をどんどん報告してみると「俺も先週…」などと、つい口をすべらせてくれるかもしれません。

それでもすぐに誰と行ったかを問い詰めるのではなく、そのままどんどん話を盛り上げていきましょう。

あなたに気を許してくれれば、次第に気を良くして、決定的な言葉を聞き出せるかもしれません。

敵ではない、悪いことにはならないと安心してもらえれば「実は彼女が…」と自然と話題になる日も近いかもしれません。

「結婚することになったんだ」と続くのか「別れようと思うんだ」と続くのか、その結末はわかりませんが、懐に入っていかなければ打ち明けられることはないでしょう。

ズルい話かもしれませんが「現状よりも素敵な未来」が目の前にはっきりと見えない限り、現状を捨てることがなかなかできないのが人間です。

2.彼女はいないが、プライドがそれを認めない

「いない」と正直に言えない男性は、彼女がいる人間の価値が高く、いない人間は価値が低いと思っている可能性があります。

彼女がいないとわかると、彼女がいる後輩から馬鹿にされそうだ…等、自分のプライドが傷つくネガティブな予想をして、はぐらかしてしまいます。

このタイプの男性には、恋人には何をプレゼントするのが良いと思うか等、恋愛センスや経験値がばれてしまいそうな話題をどんどん振ってみましょう。

コンプレックスを刺激されて急に黙り込んだり、話題を逸らしたり、関係の無いことで怒りはじめたり、過剰な反応を見せるかもしれません。

そんな時には優越感を満たしてあげるため「全然恋人ができなくて…もう一生できないかも…」などと、ひたすら自分を卑下しておけば、先輩気取りでアドバイスをしてくれることがあります。

「こっちも今は、ちょっとだけ、いないんだけどさ」などと、口をすべらせてくれるでしょう。

プライドを傷つけることはしない、と安心してもらうことが出来れば「今、彼女はいなくて…」と自然と話してくれることがあるでしょう。

「紹介してもらいたいんだけど」と続くのか「付き合ってほしいんだけど」と続くのか、その結末はわかりませんが。

砂の城のようなプライドを守るより、心を許せる相手に正直に甘えられるほうが、本当は楽だと思えれば良いのですが、どうしても見栄を張って自分を大きく見せたくなるのが男というものです。

3.うまいこと乗り換えられないか考えている

実は彼女はいるけれど、ケンカばかりでうまくいっていないかもしくは飽きてしまって、自分に乗り換えられないものか考えているのがあげられます。

かと言ってもしうまく乗り換えられなかったら一人になるのは嫌だし、というずるい心理から曖昧な回答をすることになってしまっています。

しかも乗り換えるのを考えているのであれば、今相手がいるのに他を考えていたなんてよこしまな思いを相手に悟られるのは彼にとって不利益なことです。

乗り換え相手にも今の彼女の存在を隠したがるのです。

とりあえず今の相手をキープしながら他を考えようと画策する…そんな不誠実な対応をする人に、今の相手がいいか自分がいいのか勝手に天秤にかけられているのだと思うと嫌気が差しますね。

気になっている人がいて、果たして彼女が今いるのか聞いたとき、こんな回答をされたら注意が必要です。

少なからず自分を乗り換え相手として考えているかもしれないという点では脈があるとはいえますが、節操のある対応とは言えません。

気になっている人にこのような対応をされては切ない話ですが、ずるい心理を持っている人はそれを繰り返す傾向にあります。

もし自分とうまくいことがあっても、何らかの理由で仲に亀裂が入ったとき、自分も今の相手のように扱われてしまうかもしれません。

4.セカンドとして遊べないか考えている

こちらも実は彼女がいるパターンですが、上よりもさらに誠実さはありません。

今の彼女は今の彼女として普通に付き合っているうえで、自分を都合のいいセカンド、浮気相手として遊べないかと考えている心理です。

特に長く付き合っている彼女がいる男性に、このような心理が生まれやすいです。

長く付き合っている分、もう燃え上がるような愛情はなくなっていて、でももはや家族のような存在だから情はある、だからこそ別れるようなことはしないけれどたまには遊びたいという気持ちですね。

都合のいい女になって幸せなことは何一つありません。

彼女がいるのか聞いたときうまくはぐらかされてしまったら、自分は遊び相手として見られているのかもしれません。

真剣な恋愛がしたいのであれば、そこは問い詰めてはっきりとさせておきましょう。

セカンドになって、修羅場に巻き込まれるのは避けたいところです。

5.単純に恥ずかしくて言いたくない

ただ単純に、自分の恋愛事情について話すことが本当に恥ずかしくて、彼女のことについては聞かれたくないと思っている人は、彼女の有無をはぐらかしてしまうことがあります。

実は彼女がいるけれど、プライベートをあまり話したがらない人や、自分の恋愛を人に話すことがただただ恥ずかしい人は、はっきりいないと断言するわけにもいかないし…という迷いのある思いから、曖昧な回答になってしまいます。

逆に、彼女がいない人は、長い間独り身だったり、彼女いない歴=年齢の数だったりすると、周囲への劣等感で恥ずかしくて、その話題には触れてほしくないものです。

なので聞かれたときは微妙な答えになってしまいます。

いると言ったら見栄を張って嘘をついたことになってしまいますし、かといっていないことを認めて皆に馬鹿にされたら嫌だし…という思いからですね。

特に彼女がいないことに劣等感を感じる心理は、周りに華やかな恋愛をしている人たちに囲まれていたら、より一層強くなってしまうものです。

彼女の有無を尋ねたときに、このように単純に話したくなくて話題を逸らしただけという心理で曖昧な答えが返ってくるのが、一番平和ですね。

6.ミステリアスな雰囲気を出して相手を戸惑わせたい

最後にこちらは彼女が実はいないパターンです。

恋愛の駆け引きのテクニックとして、彼女の有無は断言せず、謎に包まれている雰囲気で相手を戸惑わせたい、自分に興味を持ってもらいたいと考えている心理です。

例えば彼女の有無を聞いた相手が自分のことを気になっているとき、少しでも自分のことを考えてくれるよう「いるかいないかはご想像にお任せします」と言ったとします。

自分自身は、彼が駆け引きをしているのだと知らないにしても、このように回答されたら少し気になってしまうこともあるでしょう。

でも、恋愛をするうえで既に相手がいるのかどうかは非常に大事なポイントなので、あまりこのような駆け引きで曖昧な回答をされるのはいい気がしませんね。

彼女の有無をはぐらかす男性は、拒絶されたくない

どのようなケースでも、彼女がいること、彼女がいないということで「えっ?」と驚かれたくない「そうなんだ、それじゃあ…」と何かが起こってしまうのが怖い、そんなネガティブな心配が、はぐらかしてしまう男性の心の中にはあります。

いつまでもはぐらかされていると「結局、彼女はいるのか、いないのか」と不安になったり、イライラしたりすることもあるでしょう。

それでも、焦りは禁物です。

はぐらかしてしまう男性は、問い詰められると警戒します。

そして、はっきり言ってしまった後のことを心配しているので、まずは何を打ち明けても大丈夫という雰囲気を作り、安心してもらうことが大切です。