顔に湿疹ができる原因は病気や化粧品?ブツブツ湿疹の理由を特定しよう

最終更新日:2015年11月24日

顔に湿疹ができてしまったことはありますか?肌に湿疹ができてしまうのは誰にでもあることですが、女性にとって肌が荒れてしまうということはキレイでいられないことになりますし、化粧のノリも悪くなってしまうのでテンションもがた落ち…。

さらに、湿疹がなかなか治らないと心配にもなってしまうでしょう。

そこで今回は顔に湿疹ができる原因をご紹介します。

1.ヘルペス

ヘルペスと言う菌はどんな人にも存在する菌だと言われています。

口唇ヘルペスと言って疲れなどが溜まると唇や口に周りに水ぶくれができてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか。

ヘルペスは口に周りだけでなくまぶたや頬などの様々な場所にできてしまうことがあります。

紫外線などの刺激が加わると肌の弱い方はヘルペス様に水ぶくれになってしまったり、疲れなどが溜まっているとまれに目やまぶたのヘルペスになってしまうことも…。

普通の湿疹ではなく水ぶくれの集合体が顔の肌の上にできてかゆみや熱さを感じる場合はヘルペスになってしまっているかもしれません。

ヘルペスは自然治癒は時間がかかってしまうので皮膚科での治療が必要です。

さらに目の近くにできてしまっている場合は失明の危険性も考えられますので眼科への受診をオススメします。

ヘルペスは疲れやストレスによって体の免疫力が落ちてくると発症することがあるので、体が疲れたなと感じたら心と体に休暇を与えてあげるようにしましょう。


2.アトピー性皮膚炎

顔に湿疹ができてしまう原因として挙げられる皮膚疾患は「アトピー性皮膚炎」です。

アトピー性皮膚炎と言うのは子供に多いと思われていますが、環境やストレスなどが引き金となって大人でも現れてしまうことがあります。

いったん発症してしまうと治療法は対症療法になるので厄介な皮膚疾患の一つです。

アトピー性皮膚炎の症状はずばり「湿疹」です。

かゆみを伴うので引っかいてしまうと蕁麻疹になったり血が出たりして症状が悪化します。

女性の場合、前髪がチクチクとまぶたに触ってしまったり、髪の毛や化粧が気になって頻繁に顔の皮膚に触ってしまうことで肌がだんだんと傷ついてしまい、そこに花粉などのアレルゲンが付着することによって起こると言われています。

ですが、詳しい原因ははっきりとわかっていないそうなので、誰にでも発症しうる病気だと思っておきましょう。

アトピーになってしまうと顔だけでなく膝の裏や首などもかゆくなってどんどんと悪化してしまうので皮膚科での治療をしましょう。


3.化粧があっていない

化粧の成分がお肌に合わないと顔に湿疹ができてしまいます。

これは肌が化粧品に対して拒否反応を示している証拠であり、注意書きに記述している通りに洗い流して皮膚科への受診をすることをオススメします。

化粧品というのは、そもそも成分が合わないものもありますし、ずっと愛用しているファンデーションなどが劣化していて肌を荒らしてしまうことも…。

そのため化粧品を選ぶ際は自分の肌に合ったもの(できればパッチテスト済み)と使用期限を守って使うようにしましょう。

湿疹ができてしまっているときは患部に化粧をしてしまうとニキビと同じように悪化してしまうのでできるだけすっぴんでいるようにすると薬も塗りやすいですし、患部を汚すことなく早く治すことができるでしょう。


4.クレンジングオイルなどによる刺激

アルコールが配合されているタイプのクレンジングや洗顔料などを使用するとまれに顔に湿疹ができてしまう人がいると言われています。

というのも、アルコールなどが配合されているものは刺激が強く敏感になっている肌を刺激してしまうので蕁麻疹のような湿疹や赤みが出てしまうことがあります。

こういった場合は、肌に合わないものは使用せず、できるだけ無添加・アルコールフリーなどのものを使用するようにしましょう。

人によっては花粉の時期などに敏感になりすぎて何を使ってもダメになってしまうことも…。

そういった場合は皮膚科で相談すると医師が処方できる保湿剤や洗顔料などを紹介されるのでそれらで様子見をしましょう。

また、クレンジングなどで化粧が落ちずにゴシゴシと擦ってしまうと、まぶたなどの皮膚が薄い部分は擦る刺激だけで肌のバリア機能がすり減ってそこにほこりなどが付くことによって湿疹が出てしまうのです。

クレンジングだけでなく洗顔でもスクラブなどの刺激の強いものでこすってしまうと同じように肌を傷つけてしまうので気を付けましょう。

顔の湿疹の原因を特定しよう

顔に湿疹ができてしまう原因は疾患から化粧品・クレンジングなどによる荒れまでさまざまなようですね。

肌は指で触るだけでも指についた雑菌を塗りこんでしまうことになるので、かゆかったり湿疹ができてしまってもできるだけ触らないようにしましょう。

また、ステロイド剤は市販でも購入できますが使用には注意が必要なので必ず皮膚科での治療にしたほうがいいかもしれません。