片思い中にやってしまいがちな失敗パターン

片思い中は相手の事で頭がいっぱいになってしまってつい失敗をしてしまう時もあります。

そんな片思い中にやってしまいがちな失敗についてご紹介します。

二人きりになって挙動不審になってしまった

好きな人と二人きりになってしまって一番多い失敗がコレです。

恥ずかしくて何を話していいのかわからなくなり挙動不審になってしまうということはよくあることです。

後で振り返って「絶対に挙動不審だと思われた」と後悔してその片思い自体をなかったことにしてしまうという女性は多いです。

こういうことにならないために常に二人きりになった時に何を話したらいいのかシミュレーションをしておくことで挙動不審になるのを回避することができます。

天気や通勤、通学の話等軽めの話題から話すと話しやすくなるのでオススメです。

挙動不審な態度を取ると相手は「ひょっとして自分は嫌われているのでは?」と逆の事を思われてしまうので挙動不審にならないように常に頭の中で二人きりになった時の練習をしておきましょう。

飲み会でハメを外しすぎた

飲み会をすることが多い社交的な女性が失敗しがちなのが飲み会で好きな人がいるのを忘れてお酒の勢いでハメを外しすぎてしまうことです。

お酒でハメを外した女性の姿ほど男性をがっかりさせるものはありません。

冷静になった時にハッと気づいた時にはもう遅いという事も多いです。

ハメを外しすぎるのを防ぐにはやはりあまり飲まないことです。

せっかくの飲み会ですのでお酒を飲みたくなる気持ちは分かりますが、その一瞬の幸せのために両思いになるという大きな幸せを逃してしまうのは実にもったいないことです。

好きな男性が参加している飲み会に参加する時は「二人で両思いになったら」ということを常に想像すると飲み過ぎを防ぐことができます。

また、次の日に迷惑をかけたことに気がついたらすぐに謝るようにしましょう。

ここで謝るのを先延ばしにしてしまうと「あの女性はがさつな人なんだ」と思われてさらにがっかりされてしまいます。

きちんと謝ることでイメージ回復をすることができます。

また、思い切って「この間のお詫びをさせて欲しい」とデートに誘ってしまいましょう。

デートに誘いにくい場合は共通の友人がいるなら協力してもらって少人数でどこかに食べに行きましょう。

連絡の取り過ぎ

基本的に女性は電話やメールが大好きですが、男性は電話やメールが苦手という方が多いのです。

それに気づかずに好きだから気づいて欲しい、声が聞きたい、メールをして欲しいと連絡を頻繁に取ってしまっては男性は「彼女でもないのに一体何なんだ」と思われてしまったり「多分自分の事を好きなんだろうけど正直彼女は重いな」と思われてしまい、両思いになるどころか最悪の場合徐々にフェードアウトされてしまうというケースもあります。

そういうことにならないために好きな男性へのアプローチの電話やメールは慎重になるべきです。

せっかく電話番号やメアド交換までできてもそこから失敗をしてしまうというケースは非常に多いです。

むしろ、連絡が少ないくらいの方が「彼女は自分のプライベートを大事にしてくれているんだ」と好印象を持ってもらえます。

また、内容のないメールも男性にとってストレスになりますのでメールは男性の趣味等知っていればその事についてを書くようにしましょう。

その場合でも長文は読むのが大変ですので長くても4~5行程度に留めましょう。

遠回しに思いを伝えてしまう

告白をしたりするのは恥ずかしいからと共通の友達を通して告白をしたり、遠回しな言葉で告白をするのは基本的にストレートな言葉を好む男性にとって嬉しいどころか逆にハッキリしなくてイライラされてしまいます。

ですので告白をするのなら遠回しな事はやめて直球勝負にしましょう。

ストレートな言葉を言われると今まで何とも思っていなかった場合でも「きちんと告白してくれるなんて素敵な女性だな」となりOKしてくれる可能性が高くなります。

また、ストレートな告白だと「まずは友達から」も男性は言いやすいので最初は「友達からか」とがっかりするかもしれませんが、徐々に仲良くなるチャンスをもらったと思って友達からスタートしましょう。

失敗しても挽回できる場合もあります

一度失敗をしてしまっても挽回できる場合もありますので男性からハッキリと断られてしまった時以外は挽回するように頑張りましょう。

大事なのは相手に誠心誠意を持って接することです。

そうすることでし失敗を挽回して両思いになるパターンもあります。

ただ、男性からアプローチを拒否されていると感じたり告白をした時にハッキリと断られたら潔く諦めて次の人を探すようにしましょう。

切り替えを早くするのが恋愛上手になるポイントですし相手も早く見つかります。

事前に失敗パターンを知って気をつけよう

片思い中にやってしまいがちな失敗についてはいかがでしたでしょうか。

好きな人はいるけどなかなか彼氏ができないという女性には思い当たるケースがあると思います。
こうした失敗をしないように事前に気をつけていきましょう。

 

    「片思い中にやってしまいがちな失敗パターン」への感想コメント一覧

  1. 1. sh-12018/04/29(日) 21:33

    いい男はそれほど細かいところみて人のことを判断したりしません。飲み会で羽目をはずした⇒自分を犠牲にして盛り上げようとしてくれたんだな。って思うでしょう。遠まわしに思いを伝えて伝わらないならその人はあなたの知性についていけてないということだと思います。相思相愛ならばどんな失敗でも許してもらえます。裏切りがなければ。完璧である必要性は全くなく、むしろ失敗するからこそ個性があって素敵な相手だと思えるのだと思います。

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