筋肉痛を解消する方法。筋肉痛を和らげよう

最終更新日:2015年8月24日

引越し作業で重たい荷物を長時間運んだ、山登りをした、久しぶりにジムでトレーニングをした、などなど、普段の生活の中で慣れていないことをいきなりやった次の日…

身体に襲いかかるのは「筋肉痛」腕や足、首などが痛くて辛い…そんな経験は誰もがしたことがあるのではないでしょうか。

「はじめから対処法がわかっていれば実践するのにな…」「どうすれば、この辛い筋肉痛に対処できるの…?」というようなことを思ったことはありませんか?

そんな、誰もを悩ませる「筋肉痛」を、少しでも予防•緩和できるように対処法をご紹介します。

1.動く前と動いた後にストレッチ、準備運動をしっかりと行う

筋肉痛の原因のひとつに、「伸びるべきところがしっかりと伸びていない状態で運動を行ってしまう」ということがあげられます。

しっかりとストレッチや準備運動を行うか行わないかで、筋肉に与えるダメージの量は大幅に変わってきます。

また、ストレッチや準備運動を怠ると、怪我にもつながるので非常に危険です。

これらを行うことで、こういった怪我の可能性も減らしてくれますし、筋肉もしっかりと柔らかくなっていれば、動く際に支障も少なく、与えるダメージも減らすことができるでしょう。

また、運動が終わった後も油断は禁物。

そのままにしておくのではなく、運動後もしっかりとストレッチを行うことをオススメします。

疲れてしまった筋肉をしっかりとほぐし、筋をのばしてあげることで、疲れを残さずに、また次の日から、気持ちよく頑張れる身体にすることに近づけることができるでしょう。


2.ハードな運動をした後はしっかりとクールダウンを

大人になってからも経験することではありますが、子どもの頃、体育の授業の後など、ハードな運動をした後に、身体が熱を持っているな、と感じたことはありませんでしたか?

身体はハードに動かすことで熱を持ちます。

そこで大切なことが、「クールダウンをさせる」ことです。

例えばマラソンや持久走の後、一定の距離を走り終わっても、ペースを落としてしばらく走り続けたりはしませんでしたか?

あれは、人間は、筋肉をはじめとする全身を酷使するようなハードな運動をした後、急にその動きを止めてしまうと、乳酸と呼ばれる疲労物質を身体に溜め込んでしまい、様々な支障をきたしてしまいます。

それを予防するためにも、「クールダウン」はとても大切なことです。

まずは、上記にも書きましたが、ハードな運動をした後はすぐにやめるのではなく、徐々に普段の動きに戻していくことが大切です。

できるだけゆっくりと運動をすることで、血行を促進させ、乳酸を溜め込むことを防ぎ、筋肉痛などの疲れを残さずにいることができます。

また、運動によってほてってしまった身体を冷却することも大切です。

冷水や氷を、酷使した身体に当てることで、同じように体内に乳酸を溜め込むのを防ぐことができます。

運動後は、この2つをどちらも行うことが、身体にとって理想的だと言えるのではないでしょうか。

3.普段から動く筋肉に意識して生活をする

筋肉痛が起きるのは、普段使っていない筋肉を急に動かしたり、普段以上のハードな運動をしたときなどです。

そこで、なるべく筋肉痛を起こさないために、普段の生活の中でできることは、「筋肉を意識して生活する」こと。

例えば、普段楽をしたくてよく利用しているエレベーターやエスカレーター。

乗る前に自分の身体のことを考えて、階段に変えてみましょう。

筋力アップにつながるだけではなく、ダイエットにも効果が期待できるでしょう。

また、スクワットや、ダンベルを利用して二の腕を鍛えたりすることで、普段の生活の中ではあまり使う機会のない筋肉も鍛えることができるので、重い荷物を運んだりする際に、身体がびっくりしてしまうことを防ぐことができるでしょう。

普段と使う筋力や筋肉の場所にそんなに差が出なければ、筋肉の疲労、それに伴う筋肉痛を防ぐことが可能になるでしょう。

筋肉を鍛えると良いこと尽くしです。

上にあげた筋肉痛の予防だけではなく、代謝がアップして太りづらい身体を作ることが可能になるのです。

身体のラインを気にする女性は特に必見です。

軽い筋トレや、生活の中で使う筋肉を意識したりして、効果を感じてみてください。

筋肉痛を少しでも予防や緩和しよう

筋肉にとって一番良くないことは、「放置する」ことです。

運動しすぎてほてってしまったり、ガチガチになってしまった筋肉をそのままにしておくことは、疲労を蓄積させたりと、身体には悪影響しか残しません。

筋肉痛を緩和するためにも、身体のケアは怠ってはいけないということは覚えておいてください。

ここでは、3つの筋肉痛の対処法と予防法をあげてきましたが、他にもさまざまな方法が存在します。

自分の身体に合ったもの、自分が効果を感じやすく、且つ続けやすい方法を、自分の身体と相談しながら、見つけてみてはいかがでしょうか。