禁酒がダイエットに良い理由3つ。お酒とおつまみでハイカロリーになるのを防ごう

最終更新日:2015年5月31日

「痩せたい!」が口グセになってしまっているあなた、もしその言葉が本気なら、お酒をやめてみましょう。

禁酒することでダイエットできたという女性もたくさんいます。
禁酒とダイエットの意外なつながりについて勉強してみましょう。

1.お酒自体のカロリーがあるから

お酒のアルコール分で体が温まることがなんとなく健康的に感じられて、運動したのと同じような効果を得られているという錯覚を持っている人が、結構な数います。

これは大きな間違いで、実はアルコール自体に、1グラムあたり7キロカロリーもの熱量があるのです。
油のカロリーが1グラムあたり9キロカロリーなので、この値がいかに高いものかはおわかりいただけるでしょう。

その上、お酒に含まれるのはアルコール分だけではありません。
ただでさえハイカロリーなアルコールに、糖分や炭水化物も加わります。

吸収のいい飲み物で、かつお酒は量のコントロールもなかなか難しいというのに、これだけのカロリーを摂取してしまうというのは恐ろしいことですね。

2.お酒を飲むとつまみのカロリーも加算される

お酒好きの人なら誰しも、「お酒自体カロリーが高い」と聞けば、「それならゼロカロリーのお酒に切り替えていこう!」と思ってしまいます。
しかし、飲んでいて口にするものがお酒だけという人は滅多にいません。

お酒を飲むとどうしても欲しくなるおつまみ。

だいたいは塩分や脂肪分を多く含む揚げ物、お家での晩酌だとナッツなどですよね。
さらに、飲んだ後にはシメにラーメンなどの炭水化物を取ることも多くなります。

これらのカロリーはお酒自体をもしのぐものではありますが、アルコールには食欲増進効果があり、また、お酒を飲むなら一緒に何かをお腹に入れた方が体にもいいので、簡単にやめるわけにもいきません。

やめるならお酒ごとやめなければならなくなります。

3.内臓機能が回復することで痩せる

「体のことを考えて休肝日を設けている」という人は多いことでしょう。
しかし、お酒が悪く働くのはなにも肝臓に対してだけではありません。

体内に入ったお酒が最初に行き着く胃や腸といった消化器官にも、少なからず悪影響はあります。
お酒を飲んだ直後の胃の様子を胃カメラで調べてみると、粘膜がところどころ赤く腫れ上がり、ひどいときには出血していることさえあるそうです。

飲んでいる本人は気づかなくとも、お酒は胃腸にとってかなりのダメージになっているのです。
しかし、日常的にお酒を飲んでいる人が禁酒をするようになると、体は持ち前の回復力で本来の機能を取り戻してくれます。

すると、消化や吸収といった働きと同時に、脂肪の燃焼も効率がアップ。
結果として、禁酒することで痩せることができるのです。

禁酒ダイエットには他の方法より強い口寂しさがつきまといます。
禁酒以外にもしっかりと節制し、健康的な体を手に入れてください。