こなれ感って何?こなれ感の出たオシャレをしよう

最終更新日:2015年9月29日

今「オシャレでセンスが良い人=こなれ感がある」というイメージが出来上がっています。

こなれ感がある人は、どんなおしゃれをしても垢抜けて見え、独自の存在感を放ちます。

そのためオシャレな人になりたければ、こなれ感を身に付ける必要があります。

では、その「こなれ感」とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

1.「こなれ感」とは、「肩ひじを張っていない雰囲気を出している、自然なオシャレ感」

「こなれ感」と対極にある言葉が「キメキメ感」です。

キメキメ感漂うオシャレは、例えば、「全身ブランド物で決めている」「全身のボディラインを余すところなく主張した、隙のないオシャレ」など、「全てにおいて計算され尽くしてキメたオシャレ」です。

確かに、カッコイイと言えばカッコいいのですが、どこか「肩ひじ張った感じ」「隙がなさ過ぎて疲れる」というイメージを作り出してしまいます。

それに対して「こなれ感のあるオシャレ」は、「自然な感じ」「適度なゆるさがある」という雰囲気で、どこか柔らかい感じのするオシャレです。

かと言って、決して手を抜いているわけではありません。

実は、「こなれ感のあるオシャレ」は、非常に緻密に計算されているオシャレです。

しかしその計算が全く見えないので、結果的に「自然」「適度にゆるい」というイメージに繋がるオシャレです。

そのため、どこか余裕のある雰囲気を醸し出すことができ、大人の落ち着いた魅力を演出することができるオシャレでもあります。


2.ハイブランドだけでなく、プチプラのファッションアイテムも上手に活用するのが、「こなれ感のあるオシャレ」

こなれ感のあるオシャレに必要な「適度な抜け感」を演出するために必要なのが、プチプラのファッションアイテムを上手に活用できるセンスです。

プチプラのファッションアイテムをカッコよく着こなし、しかも「安物を着ている」ということを誰にも感じさせないセンスを身に付けることが、こなれ感を演出するためには欠かせません。

そのためには、「ただ安いから」という理由だけでプチプラのファッションアイテムを買うのではなく、「必要なアイテムを厳選して買い、着こなす」というテクニックも必要です。

そのテクニックの中には、「上手に着回しして、同じファッションアイテムで、全く違う雰囲気のコーディネートを生み出すテクニック」も含まれています。

プチプラのファッションアイテムを、1つ1つ「最大限に有効に使いこなす」ということが大切です。

しかし「こなれ感を出すためには、ブランド物は一切ダメ」というわけではありません。

ただ、ブランド物を全身に使って「キメる」のではなく、例えば「コーディネートの中に1点だけブランド物を取り入れて、少し高級感を出す」などしましょう。

「ブランド物を、バランス良く取り入れるセンス」を持っているのが、こなれ感のあるオシャレです。


3.こなれ感のあるメイクは、「バッチリとキメ過ぎないメイク」

こなれ感を身に付けるためには、ファッションだけでなく、メイクも重要なポイントになります。

こなれ感のあるメイクとは、「顔の全てのパーツをバッチリとキメ過ぎないメイク」です。

「一見、すっぴん風に見えるメイク」であるとも言い換えることができます。

例えば、目元にポイントを置きたい時は口紅をヌーディーカラーにしたり、逆に、濃い色の口紅を使いたい時はアイメイクを控え目にしたりして、上手に引き算してバランスを取っているのが、こなれ感のあるメイクです。

こなれ感のあるメイクは、ただ地味にすればよいというものではありません。

「キメキメ感はないけれど、手を抜いているように見えない」というのが、こなれ感のあるメイクです。

そのため、ベースメイクだけは丁寧に行い、肌をキレイに作り上げた上で、各パーツをバランス良くメイクするテクニックが必要です。


4.こなれ感のあるヘアアレンジは、適度なルーズさがある、風のような雰囲気のヘアアレンジ

かっちりまとめたりする「隙のない雰囲気のヘアアレンジ」は、こなれ感があるようには見えません。

こなれ感のあるヘアアレンジは。

「適度なルーズさはあるけれど、だらしなくない」というヘアアレンジです。

こなれ感のあるヘアアレンジにおいては、多少後れ毛が出ても気にせず、「後れ毛を風で遊ばせる」くらいの感覚が必要です。

かと言って、こなれ感があるとだらしなさは感じられなくなるので、多少髪が乱れていても、汚い感じがしないのが特徴です。

こなれ感のあるヘアアレンジは、「風のように爽やかな雰囲気を醸し出しているヘアアレンジ」であると言えます。

こなれ感を出していこう

こなれ感のあるオシャレは、「適度なルーズさがあるけれど、決して手を抜いているようには見えない」という、「ゆるさ」と「余裕」と「清潔感」が同居しているオシャレです。

これをものにするためには、オシャレにおける「引き算」のテクニックが不可欠です。

足し算ばかりのオシャレにはキメキメ感があり、どこか隙のなさを感じますが、引き算を上手に使ったこなれ感のあるオシャレには、大人の落ち着きと優しさがあります。

そのため、好感度抜群のオシャレと言えます。