口内炎がなかなか治らない時の対処法

最終更新日:2015年2月18日

疲れた時や食べ過ぎた時にできる口内炎。
一度できると同じところを何回も噛んでしまって悪化しなかなか治らない・・・という経験はみんなあると思います。
そんな厄介な口内炎を少しでも早く治したい方へ7つの方法をご紹介します。

1.歯磨きをする

口内炎ができた時は、こまめに歯磨きをしましょう。

沁みて痛いとは思いますが、口内の細菌が繁殖すると口内炎は余計に長引いてしまい、より悪化してしまうこともあります。
食事をした後はもちろん、痛みが酷くなってきた時などにもこまめに歯磨きをすると、少し痛みが和らぎますし、治りは断然早くなります。

この時、歯磨き粉を付けてきちんと磨いてくださいね。
できれば塩が配合された歯磨き粉の方が、より沁みますが、より効果的です。

もちろん日々きちんと歯磨きをしていると口内炎になりにくいので、日頃から口腔内もキチンとケアして清潔に保ちましょう。

2.ケナログを塗る

ご存じの方も多いと思いますが、効果的で有名な口内炎の薬です。
患部に直接塗布する塗り薬タイプですね。

処方箋もいらないため、普通の薬局でもインターネットでも簡単に購入でき、値段もお手頃価格です。
薬局でなら1000円しない程度で購入できるはずです。

購入前には注意書を良く見て、自分は使用できるか確認の上購入してください。
心配なら薬剤師さんに相談されるのも良いですね。

塗ってすぐに治る!痛みが取れる!というほどの即効性があるものではないのですが、塗布した後は、薬で口内炎が保護されているように感じます。
また、就寝前に塗っておくと、翌朝より効き目を実感できると思います。

ただし、塗る前は手を洗い、口をすすいで清潔な状態にしておくことを忘れないでくださいね。

3.うがい液・お茶・塩水でうがいする

歯磨きと同じで殺菌作用があるせいか、治りが早い方法の一つです。

かなり手軽に出来ますし、うがいの後しばらくは口内炎の痛みも緩和されるのも嬉しいですね。

中でも塩水は沁みますが、どちらのお宅でもすぐに用意出来るので手軽さでは一番ではないでしょうか。

注意点としては、イソジン等のうがい液でうがいをするときは殺菌作用が強すぎるため、最後に水ですすぐ方がよいと言われています。
あまりに殺菌作用が強いと再生能力が低下し、治りが遅くなってしまいますということですね。
この点に気を付けて、すすぎまでしっかりしてください。

4.たくさん寝る

そもそも口内炎ができるときは、睡眠不足やストレス、疲れているなど、体や心が弱っていることが多いです。

疲れているとうっかり口の中を噛んでしまうことも多くなり、それが元で口内炎ができることも少なくありません。
既に口内炎があれば、更に噛んでしまって益々悪化してしまう経験をしたこともあるのではないでしょうか?
肉体疲労にしろ心の疲れにしろ、疲れを取るためには早めにゆっくり休み、睡眠をたっぷりとることが効果的です。

また、十分な睡眠によって自然治癒力や免疫力といったものが上がり、結果的にできてしまった口内炎が早く治ることにもつながります。

出来れば日頃から規則正しく生活して十分な睡眠をとりたいものですね。

5.ビタミンを積極的にとる

疲れが原因でできることも多い口内炎には疲労回復に良いビタミンの摂取も効果的です。

ビタミンが含まれる食材を摂取するのもいいですが、沁みるのが辛い、面倒くさいというかたには、手早くとれるビタミンのサプリメントや液状の栄養ドリンクなんかも効果的です。

疲労回復を早めて口内炎を早く治しましょう。

もちろん日頃から気を付けて摂取していれば予防にも効果がありますので、毎日の食事にも気を付けたいですね。
特にビタミンB2を多く含む鰻や青魚、レバーを摂取するのがよいと言われています。
最近疲れてきたかなと思ったら思い出してみて下さい。

6.病院に頼る

あまりに長い間治らない場合、また口内炎の状態がひどかったり数が多かったりする場合は他の病気のサインということもあります。

耳鼻咽頭科、歯科、口腔外科、内科、皮膚科で診てもらえるので「口内炎ぐらいで大袈裟かな」などと思わずに、長引くようならきちんと病院に行ってみましょう。

病気であれば早期発見したほうがいいですし、普通の口内炎でも治療やお薬の処方をしてもらえるのでより早く治りますし、自分に合ったお薬を出してもらえます。

普通の口内炎でも、とにかく早く治したい!という方には保険が適用されないので治療費はかかってしまいますが、レーザー治療をしてもらう方法もあります。
患部を焼いてしまうため確実に早く治りますし、薬を摂取するわけでもないので、副作用も考えにくい治療法とも言えます。