【首のイボ】原因と改善方法。気になる首にできたイボをなくそう

最終更新日:2016年10月8日

今までなかったのに、首にイボが急にできた、だんだんとイボが増えてきた、など首のイボに悩まされている人もいるでしょう。

首のイボは原因によっては深刻な病気が見つかる場合もあります。

そんな首のイボの原因と改善方法を見ていきましょう。

首のイボ

1.年齢を重ねると共に首のイボは増えてくる

若い頃はまったくなかったのに、30代を過ぎると首にイボができてしまうことがあります。

とくに女性は、更年期に入ると首にイボができてしまう人もいるのです。

首のイボの原因は加齢によるものです。

年を取ると肌が老化し、小さな粒のイボが無数にできてしまいます。

目立ちにくいイボなので、気が付かないうちに大量発生してしまうこともあります。

ただ加齢に伴いできたイボは良性なので、体への害はありません。

気になる場合は、肌を清潔に保ち、また保湿を欠かさないなど基本的なスキンケアを徹底しましょう。

全然治らず、イボがどんどん増えていく場合には、加齢以外の原因があるかもしれませんね。


2.肥満体質による首のイボ

首のイボはすべての人にできるわけではありません。

けれど年齢が若くても、年を取っていても、肥満体質の人は首にイボができやすいのです。

肥満の人は、皮脂の分泌が過剰になりやすく、皮脂のせいで毛穴が詰まってしまうことがあります。

そのため首にイボができてしまいます。

毛穴の皮脂、古い角質、老廃物などをスッキリさせない限り、首のイボは治らない可能性もあります。

首の肌は薄く繊細なので、首以外にも肌の柔らかい部分にイボができるようになってしまうかもしれません。

肥満体質の人は首のイボを防ぐために、体質改善を始めても良いかもしれませんね。

3.ウイルスに感染や病気

首のイボは、ウイルスに感染していたり、病気になっていたりするとできてしまうことがあります。

ヒトパピローマウイルスというウイルス性イボは、自然には治らず、病院などの機関で診てもらわなければ治りません。

放っておくとイボが増えたり、大きくなったりしてしまい、また他の人に感染するウイルス性イボもあるので注意が必要です。

しっかり治療しなければ再発することもあります。

また皮膚がんの人は首にイボができてしまうことがあります。

深刻なウイルスや病気に悩まされる前に、早めに病院にいき対処したいですね。

首のイボのチェックで自分の体調不良や病気に気づけるかもしれませんね。


4.ストレスによる首のイボ

首のイボは日々のストレスが原因になっている場合があります。

ストレスによる暴飲暴食、喫煙、睡眠不足、疲労が肌へのストレスとなり、イボができてしまいます。

ストレスの原因は人によって違うので、自分のストレスはどこから来ているのかを見極めてみましょう。

ストレスが原因の場合、イボは首に留まらず胸の方までできてしまうこともあるので、早めにストレス解消をすることが大切です。

イボができると、肌がかゆくなり、鎖骨部分の肌がただれ、周りの人に気づかれるようになってしまうかもしれません。

ストレスが原因でも、首にイボができてしまったら病院に行ったり、市販の薬で早めに治したりするように心がけるといいかもしれませんね。

5.紫外線が原因の首のイボ

肌は刺激に弱く、特に紫外線による刺激が首のイボの原因になっていることもあります。

年齢が若くてもイボができ始めたら、驚いてしまうかもしれませんが、紫外線対策をまったくしていない人は、それがイボの大きな原因になっているのかもしれません。

日焼け止めクリームやスプレーを顔にだけつけている人は、首はもちろん、肌が出ているところに満遍なく塗り、紫外線対策をしなければイボはできてしまいます。

とくに夏が終わり、秋頃から紫外線による肌の疲れが出始め、首にイボが大量発生してしまうこともあります。

首のイボができないように紫外線対策は1年中行うようにしたいですね。


6.衣服による刺激でできる首のイボ

肌が弱い人は、衣服による刺激によって首にイボができてしまうことがあります。

首回りが大きくあいたTシャツなどの衣服は良いですが、タートルネック、ワイシャツ、マフラーなど首に衣服が当たると、それが刺激になり、イボができてしまいます。

また女性はブラジャーやキャミソールなどの肩紐が刺激になっている場合もあります。

衣服は、肌への刺激を最小限に抑えた洗剤で洗い、また肌に合わない素材のものは避けなければイボは治りません。

とくに毎日同じマフラーやストールを数か月に渡って使用していると、布についた汚れが首のイボの原因になってしまうので、こまめに衣服は洗濯し、つねに清潔なものを身に付けましょう。

普段のちょっとした気遣いで衣服による刺激を最小限にできるはずです。

首のイボの治し方

7.保湿とマッサージをして首のイボを治す

首のイボの種類は様々でその中でも小さなイボがポツポツと無数にできてしまうこともありますよね。

体に老廃物が溜まっていたり、肌が老化していたりすることでイボができてしまっているため、イボを治すためには保湿とマッサージをすることが大切です。

毎日、お風呂上りにオーガニックのアルガンオイルやホホバオイルを数プッシュ手に出し、首全体をマッサージしましょう。

5分ほどたっぷりマッサージし、老廃物を体外に出すようにします。

そのあと乳液やボディクリームを使って保湿をします。

日々のケアなのでイボが完全に治るまでには少し時間がかかりますが、ゆっくりと自宅で治すことができます。


8.ピーリングする

首のイボは、老廃物が溜まったり、肥満体質で皮脂の分泌が他の人より多かったりするとできやすくなってしまうため、イボを治すにはピーリングを行うことも効果的です。

メイクをしたらメイク落としを使って洗顔する人がほとんどですよね。

首も日焼け止めクリームなどで汚れているのに、ボディソープでさっと洗うだけで済ませていませんか。

日頃から首の汚れをしっかり落とし、合わせてピーリングを行うことで首のイボは治っていくはずです。

ピーリングはピーリングジェルを使い、手でマッサージするように首をさすりながら使用しましょう。

ただ首の肌は刺激に弱いため、あまり強くさすったり、こすったりすると肌荒れを起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

2~3日に1回ほど行うことで効果を感じられるはずです。

9.病院に行き、はさみで首のイボを切り取る

イボが大きくなかったり、ひどく目立ったりする場合には、病院ではさみを使って切り取ってもらう治し方もあります。

イボが大きくなければ、はさみで切除しても、出血量が少なく、簡単にイボを取ることができます。

イボを取るだけで肌を痛めることもありません。

イボを取ったら、軟膏を塗り皮膚がキレイに再生するのを待つだけです。

良性なイボであっても、イボを放っておくと、大きくなってしまったり、変な形に伸びてしまったり、気になるようになってしまいます。

はさみで切り取ってもらうのが怖く感じても、キレイな首を取り戻すためには勇気を出して病院にいくと良いでしょう。


10.液体窒素で冷凍治療をする

首のイボは病院で液体窒素を使い冷凍治療し治す方法もあります。

方法は、液体窒素がついた棒のような医療器具を使い、それをイボに押し付けます。

2週間ほど時間が経つと、イボがポロッと取れてしまいます。

首にイボが複数できている場合は、1回で取れるイボの数には制限があるため、何度か病院に通うようになるかもしれません。

ただイボ一個につき数分しか取る時間がかかりません。

また痛みも少なく、棒をイボに当てた時に「冷たい」という感覚がある程度です。

液体窒素での冷凍治療は、一般的なイボの治療法なので、気軽に病院で相談してみると良いでしょう。

11.炭酸ガスレーザーによる首のイボの治療をする

炭酸ガスレーザーはあまり聞いたことがない治療かもしれませんが、イボを治す方法としては一般的です。

無数のイボ、小さなイボでも取ることができ、レーザーを当て、その光が肌に吸収され、熱を発するためイボがなくなります。

盛り上がっているイボも熱で瞬時に蒸発してしまうのでキレイに出血もほとんどなく治療できます。

部分的に麻酔を利用するため、痛みも感じずに済みます。

長年悩んでいるボコボコした首のイボでも諦めずに皮膚科の先生に相談し、炭酸ガスレーザーを使って治してみるとキレイな首が取り戻せるはずです。


12.首のイボの手術する

首のイボの中には1㎝を超える大きなイボができてしまうこともありますよね。

そんなときには病院でイボを手術により切除し、治さなければいけません。

ウイルス性のイボの場合、手術をしたとしてもまたできてしまうことがほとんどですが、イボが古く硬くなっている場合、液体窒素では治らなかった場合にも手術をすることになります。

方法は麻酔しメスで切除します。

傷口が大きい場合には、傷口を縫い合わせます。

手術後1週間ほどで糸を取ることができますが、手術による肌の赤みは半年ほど残ることも多いのです。

手術と聞くと怖い気もしますが、イボをなくすためにもしっかり治療をしてもらいましょう。

首のイボの原因を取り除き改善していこう

ストレスや衣服による刺激など普段の生活の中で首のイボができる原因ができてしまっていることがあります。

また加齢や肥満体質などイボができやすい人もいます。

ウイルス感染や病気、紫外線が原因の場合は、首のイボが酷くなることもあるので、注意が必要です。

首のイボの原因を知り、早めに対策を取りましょう。