唇の黒ずみになる原因まとめ。唇をピンク色にケアしよう

最終更新日:2015年11月24日

気付いたら唇が黒ずんでいる、なんてことありませんか。

唇の黒ずみの原因は、色素沈着といわれています。

色素沈着といっても原因は様々です。

普段気にせず生活している行動が、実は唇にとって負担になっていることもあります。

まだシミや黒ずみがない方も、今一度見直してみましょう。

1.紫外線

唇は皮脂の分泌が少なく、潤いをたもつ角質層も薄いのが特徴です。

そのため、乾燥や紫外線、ちょっとした摩擦にも弱いのです。

紫外線は夏の晴れた日にだけ強いと思っているかもしれませんが、実はそうではないのです。

紫外線は冬にも出ていて、曇っていても人間は浴びています。

肌の日焼け防止や紫外線対策は行っていても、唇まで手入れをしていない方は多いのではないでしょうか。

唇に紫外線対策?と思うかもしれませんが、UV効果のあるリップクリームや口紅が売られています。

これらを塗らないのと塗ったのじゃ効果は違いますので、今からでも気をつけていきましょう。

ただし気をつけておきたいのが、リップクリームなどの種類です。

中には黒ずみの原因となるタールが含まれているものもあります。

タールはタバコにも配合されていて、唇には良い成分とはいえません。

購入する際は、成分にも気をつけてみましょう。


2.摩擦

リップクリームや口紅を紹介しましたが、塗り方にも注意が必要です。

唇の角質は薄いため、他の部位の皮膚に比べて摩擦にとても弱いパーツです。

1日中ゴシゴシ塗るような塗り方は絶対にやめましょう。

また、塗りすぎることによって乾燥しやすくなる原因にもなります。

乾燥するとシミや黒ずみはより一層できやすくなります。

リップクリームなどを塗る場合は、1日3~5回ほどまでにとどめて、乾燥してからではなく乾燥する前の予防として利用しましょう。

また、塗る際の摩擦だけではなく、食事中に口を拭いたり、化粧を落とす際にこすったりと、自分が思っている以上に唇には摩擦がかかっています。

強くこすることによる摩擦だけではなく、必要な油分なども落としてしまうことがあります。

日頃より意識して、唇には優しく触れるようにしましょう。


3.喫煙

喫煙者にとっては耳の痛い話ですが、タバコに含まれるタールやニコチンなどは、体に悪い物といわれています。

特にタバコにはビタミンCを破壊する成分が含まれています。

ビタミンCが不足すると、シミなどの色素沈着を起こしやすいといわれています。

唇だけではなく、肌全体に悪影響があります。

またタールの色素が唇に沈着するので、ビタミンCを破壊しながらより色素沈着しやすくなります。

いっそのこと禁煙してしまった方が良い気もしますが、喫煙するならあまり唇に負担をかけないようにしましょう。

また、ビタミンを人より多く摂るように心がけましょう。


4.血行

血行が悪かったり、血液が黒ずんでいるような場合、皮膚の薄い唇にそのまま浮き出てしまうことがあります。

このような場合は、血行を良くするだけで改善できることがあります。

唇の血行を促すからといって、強く触ってはいけません。

優しく指先でトントンするくらいで十分です。

唇を触ったあとは、リップクリームなどで保湿しておきましょう。

電子レンジで温めたタオルを、数分唇に乗せるだけでも効果があります。

また、唇専用のパックも市販されています。

パックを買う手間が面倒だという場合は、ハチミツを塗ってラップでパックするのも効果的です。

血行だけではなく、同時に保湿ケアもするのが大切です。

また、女性には冷え性が多いと言われています。

手先を温めたり、体の温まるスープを飲むなどして、体全体を温めるようにしましょう。

そうするだけで肌の血色もよくなり、顔全体が明るい雰囲気になります。


5.口呼吸

口呼吸も唇の黒ずみの意外な原因です。

口呼吸だと、呼吸の度に唇を湿らす、乾かす、を繰り返しています。

特に冬の寝ている間は空気が乾燥しやすいのもあり、唇だけではなく喉などにも負担がかかります。

乾燥するだけでカサつき、シワ、シミ、黒ずみとどんどん悪化していきます。

意識して鼻呼吸するようにしましょう。

また、乾燥したからといって舌で唇を舐める行為も良くありません。

舌で舐めても保湿はされず、すぐに蒸発します。

蒸発する際にもともとあった水分や油分もなくなってしまうので、より乾燥しやすくなります。

無意識に舐めてしまうクセがある場合は、直すようにしましょう。

鼻呼吸が難しい場合、風邪や肥満気味など原因があります。

根本的な問題を解決して、唇を守っていきましょう。

唇の黒ずみの原因を特定しよう

唇のケアは難しいと思いがちですが、リップクリーム一本でできてしまいます。

唇のケア商品は多く出ているので、ドラッグストアなどで探してみても楽しいかもしれません。

高価な物を買えなくても、家にあるハチミツなどでも保湿効果は十分です。

なかには美容クリニックで唇のケアを行ってくれる場所もあります。

怠りがちなUVケアにも気をつけて、魅力的な唇をつくりましょう。