口の中をよく噛む原因と対処法。疲れやかみ合わせ等を確認しよう

最終更新日:2016年4月1日

口の中を噛んでしまうと、痛いのはもちろんのことその後口内炎になってしまったりしてかなり厄介ですよね。

特に美味しいものを美味しく食べれないのはとてもストレスになってしまいます。

そこで今回は口の中をよく噛んでしまう原因と対処法をご紹介します。

1.疲れが原因の場合は休む

疲れが溜まっていると口の中を噛みやすくなってしまいます。

というのも、仕事や勉強などで過度に疲れていると食事をするときに口の中が正常に動かなくなってしまうからです。

疲れているときにスマホやパソコンでタイプミスが多くなるのと同じように口の中で物をかみ砕くという動作が上手くできなくなってしまい口の中や舌などを間違えて噛んでしまいます。

よく口の中を噛んでしまう人の中には日々の仕事などでの疲れが身体的な限界に達していることが多く、そのせいで口の中で間違えた動きをしてしまいやすくなった結果、口の中をよく噛んでしまうという事態になっています。

この場合の対処法としては「疲れをうまく取り除く」「疲れないように体力をつける」などの方法があります。

一番手っ取り早いのは睡眠時間を取るなどして「休む」ことです。

疲れというのは基本的に睡眠をして休むことで体から取れていくのでそうすることによって口の中の動きも正常なものへと戻っていき口の中を噛んでしまう「ミス」を減らすことができます。

ですから、口の中をよく噛んでしまうと思ったら自分の生活習慣を見直してみましょう。

もしも睡眠が足りなかったらそれは疲れからくるものかもしれません。


2.頬のたるみが原因の場合は積極的に顎を動かす

口の中でも頬の裏をよく噛んでしまう…と言う場合に考えられる原因は「頬がたるんでいる」というものです。

頬がたるんでいるといつもより頬の裏が奥歯に近い位置に垂れ下がって来ることになります。

そうすると奥歯と頬の内側が隣接しすぎてしまい、口の中で食べ物を咀嚼している時に間違えて噛みやすくなってしまいます。

この頬のたるみというのは基本的には「老化」で年とともに起きてしまうものです。

ですが、若い人でも「話す回数が減る」「食べ物を噛む回数が減る」と頬の筋肉が衰えて頬の内側がたるんでしまうことがあります。

頬のたるみを改善するのがこの場合一番の対処法になるのですが、頬のたるみを改善するためには笑顔などの表情を意識的に作ることで表情筋を鍛える運動や、あたりめなどの固い食材を噛むことで頬の筋肉や顎を鍛えてたるみを改善するなどの方法があります。

老化が原因の頬のたるみの場合はリフトアップのなどのエイジングケアで改善することもできるようなので試してみましょう。

頬のたるみが改善されれば頬の内側が締まって食事の最中に噛みにくくなるようです。


3.かみ合わせが悪い場合は歯列矯正を考える

歯並びが悪い人というのはかみ合わせが悪く普通の人よりも食べ物が上手に噛めなくなってしまう傾向があります。

そうなると口の中で噛む回数が自然と増えて頬の肉や舌を噛んでしまうリスクも増えてしまいます。

また、歯並びが悪く歯列がきちんとそろっていないとそのリスクはもっと大きくなります。

この場合の対処法は「歯列矯正を考える」というちょっぴりお金のかかるものです。

かみ合わせが悪いというのは後々大きく体の調子にかかわってくることもありますし早めに対処をしておいて損はありません。

軽いかみ合わせ程度であればマウスピース型の歯列矯正を歯医者で相談をして試してみてはいかがでしょうか。

お金は何十万とかかってしまいますが、歯列というのは一生ものですし女性の美しさは笑顔の時にちらりと覗くキレイな歯もかなり重要になってきます。

歯並びやかみ合わせが悪いせいで何度も頬の内側を噛んでしまい、ものを美味しく食べれないのであれば勇気を出して歯列矯正をしてみてもいいかもしれませんね。


4.かみ合わせが変わった場合はゆっくり食べる

大人になると親知らずを抜歯したり虫歯の治療をしたり歯列矯正や差し歯にするなどして口の中の環境を変えることがあるでしょう。

食べ物を噛むときの癖と言うのは人それぞれあって、さらに自分の口の中の構造に合わせて頬の肉や舌を噛まないようにものを咀嚼します。

ですが、急に歯がなくなったり差し歯になったりすると口の中の環境やかみ合わせが変わってしまうので今まで通りものを噛んでしまうとミスをして口の中を噛んでしまうそうです。

もちろん、新しい口内環境に慣れればうまく噛まないように咀嚼をすることができますが、慣れないうちは食べるスピードや量をゆっくりにしたり減らしてあげることによって口の中を噛んでしまうリスクを下げるようにしましょう。

口の中を噛んでしまう事態を防ごう

口の中を噛んでしまうのは癖になってしまいます。

何度も繰り返すようになったら意識しながらものを噛むようにし、ガムなどのリスクが上がるものはいったん避けてみても良いでしょう。