窓用エアコンのメリットとは。簡単に設置できて涼しい優れもの

最終更新日:2016年8月17日

家庭用のエアコンの種類として大きく分けると、壁に取り付けて室外機を設置するタイプと、窓に設置するタイプの二つがあります。

壁に取り付けるタイプが主流のようですが、窓用のタイプも様々なシチュエーションで活躍しています。

そこで窓用エアコンのメリットをご紹介します。

1.大人なら女性でも簡単に取り付けられる

窓用エアコンの場合、大人なら女性でも簡単に取り付けられます。

基本的には窓を開けた部分に取り付けるだけなので取り付けの工程で特別難しい工程はありません。

窓用エアコンを購入するとほとんどの場合、窓とエアコンを接続するための「取り付け枠」がセットになっています。

取り付けは窓を開けた部分に「取り付け枠」を設置してそこにエアコンをセットするだけです。

ほとんどの場合、全ての設置がネジで止めるだけのものなので壁や窓枠などに穴をあけたりする必要は一切ありません。

基本的に大人一人で簡単に取り付けができます。

しかし女性の方が一人で設置する場合、少々重く感じるかもしれません。

現在販売されている窓用エアコンの本体の重さは大体21Kg~23Kg程度のものが一般的です。

ちなみに10Kgのお米の袋約2つ分位です。

そう言うとけっこう重く感じるかもしれませんが、お米の袋は柔らかくてとても持ちにくく、重く感じますのでそれよりは全然持ちやすいです。

もちろん二人以上で作業できればよりスムーズに設置作業ができますが、難しい工程は無いので大人の女性なら一人でも十分に設置は可能です。

また、室外機の工事の必要もありませんので購入したその日からすぐに使用が可能ですのでとても便利です。


2.室外機が置けない部屋でも取り付けができる

例えばマンションやアパートの廊下側の部屋やベランダの無い部屋などでも、窓さえあれば基本的には設置が可能です。

特に集合住宅の場合はメインのリビングにはベランダが隣接していて、ベランダに室外機を置いてエアコンを設置する場合がほとんどですが、その他の部屋は室外機を置く場所が無いというような場合がよくあります。

ベランダが近い部屋の場合なら室外機のダクトを無理やり部屋まで伸ばしたりして設置したり、ベランダが無い場合には室外機専用置き場が設置されている場合などもありますが、それ以外は部屋ごとに室外機を置くことはできません。

そのような場合でも窓用エアコンなら特にマンション等の特別な管理上の制限などがある場合を除いて、基本的には窓さえあればどんな部屋にでも設置は可能です。

その他、壁に穴を開けられない場合などでも窓さえあればそのまま取り付けられますのでとても便利です。

3.シーズンオフに取り外せる

壁に取り付けるエアコンの場合はうっかりシーズンオフに掃除することを忘れたり、そもそも高いところに設置されているエアコンに手を伸ばすこと自体女性にとっては大変な作業ですのでついついそのままにしてしまいがちですよね。

エアコンもワンシーズン使用するとフィルターやエアコン本体にもホコリや汚れが沢山ついてしまいます。

シーズンが終わって掃除をせず、ついついそのまま放置してしまうなどという方も多いのではないでしょうか。

その点窓用エアコンの場合はシーズンが終われば女性であっても簡単に取り外しができますし、取り外した時についでに掃除ができます。

手元でより細かいところまで拭き掃除をしたり、場合によっては屋外でホコリをはらったりして清掃をすることもできますのでエアコン本体をより清潔に保つことができます。


4.様々な環境で手軽に設置できる

エアコンの設置と言うとリビングや子供部屋、寝室などが主に想定されますが、それ以外でも様々なシチュエーションが考えられます。

もちろん窓があることが前提となりますが、例えば中二階のホビールーム、ご主人様の書斎、サンルーム、衣装部屋、お子様の遊び部屋、納屋や作業場のような離れの場所などのように比較的小さめな部屋が考えられます。

これらの一つ一つの小さい部屋にわざわざ工事をして壁に穴をあけてエアコンを設置するとなると少しためらいますよね。

小さい部屋にエアコンが邪魔になったりすることも考えられます。

このような環境は比較的部屋の中に滞在する時間が短くて限られている場合などが多いので、窓用エアコンを夏の必要な時期にだけ設置すればわざわざ工事をして取り付ける必要もなく便利です。

また、冷夏などの場合には設置せずに猛暑の夏だけ設置するなどといった工夫もできますので窓用エアコンならフレキシブルな対応が可能で便利です。

窓用エアコンには冷暖房兼用のものもありますので冬の場合でも同じく小さい部屋でのフレキシブルな対応が可能です。

窓用エアコンをつけて快適に過ごそう

現在では壁に取り付けるエアコンのほうが一般的で窓用エアコンは比較的少なめですが、設置する場所やシチュエーションによっては非常に便利なツールとして活躍してくれます。

また、窓用エアコンなりのメリットも沢山ありますので、設置場所や様々な環境に応じて窓用エアコンを上手に使いこなして快適に過ごしたいですね。