窓の結露を簡単に防止する方法

最終更新日:2016年7月5日

冬の窓に現れる結露。

皆さんお困りではないでしょうか。

結露は、放っておくとカビやシミの原因にもなります。

いつも清潔な窓でいたいですよね。

そんな窓に現れる結露を防止する方法をご紹介します。

1.換気を心がける

窓に現れる結露は水分です。

まず第一に考えなければならないのは、窓に水分を付けないということ。

そこで一番効果的なのが、換気です。

人が居住している家は、それだけで湿気が溜まります。

乾燥している寝室も、朝起きたら湿度が上がり結露ができていたなんて事も多いでしょう。

特に一部屋に何人も寝ている場合、湿度の上がり具合は非常に高くなります。

そこで、まずは朝イチの換気です。

冬の空気は基本的に乾燥しています。

朝起きたらまず窓を開けて換気をしましょう。

室内の湿った空気を外に出し、外の乾いた空気を室内に入れてあげましょう。

冬の晴れた日であれば、小一時間ほど換気をすれば、室内の空気は循環され窓辺の水分もなくなるはずです。


2.窓を掃除する

窓に着く水分は、小さなホコリなどにも付着します。

つまり、窓自体が汚れていれば汚れに水分が付着して結露の原因となります。

まずは、こまめに窓を掃除するようにしましょう。

ここで役に立つのが窓用洗剤クリーナーです。

皆さん大掃除などで使った事があるのではないでしょうか。

この洗剤等で窓をキレイに掃除してホコリなどの汚れを付着させない事で、結露を防げます。

窓用の洗剤が無い方は、是非食器用の洗剤を使って下さい。

窓用の洗剤と同等の効果があります。

ですがここで気をつけなければならないのが、持続効果です。

洗剤だけの効果は、1〜2ヶ月程度だと考えて下さい。

大掃除で窓をキレイにしても気付いたら結露ができていた、なんて事を経験していないですか?居住していれば、部屋は汚れます。

ホコリが舞って窓に付着します。

大事なのは、こまめな掃除です。

窓の掃除だけではなく、普段の床掃除なども大事です。

細かなホコリを極力なくす事。これが結露の防止に繋がります。


3.窓辺に置くものを替える

窓辺によく置いてあるもの。観葉植物です。

インテリアとしては最高ですよね。

緑は落ち着きますし、部屋が明るくなります。

ですが、観葉植物が結露の一因になっていることが考えられます。

植物は呼吸をしていますし、こまめに水やりをしなければなりません。

つまり、植物は水分を含んでいるのです。

そこで、観葉植物を窓辺から離しましょう。

できるだけ窓に近くない場所へ。

冬の間だけでも構いません。

季節毎の部屋の模様替えだと思って下さい。

夜の間だけ窓から離すのでもいいです。

部屋によっては窓辺でないと観葉植物が置けないという場合もあるでしょう。

そんな時は、観葉植物の周りをラッピングなどで囲ってあげましょう。

多少ですが効果があります。

ちょっと強引ですがいっその事、造花にしてしまうのも手です。


4.結露防止シートを使う

世の中は、様々な結露防止シートが市販されています。

窓全体に貼るタイプのものや、結露が多い窓の下部に貼るタイプのもの。

シールタイプのものが多く、簡単に貼って剥がせるように作られています。

インテリア風なシートや、遮光を兼ねたシートなどもあります。

実用だけでなくオシャレも求めたい方にも良いでしょう。

値段もピンキリです。

ホームセンターや100均などでも売っていますので、是非見比べてみて下さい。

どうしても結露が出てしまう場合には、窓に貼る給水シートも有効です。

結露ができても給水シートが水分を吸収するので、カビを防ぐことができます。

結露は、窓だけではなく窓枠のサッシ部分にも現れます。

結露給水シートをサッシ部分にも貼るのも効果です。


5.窓を付け替える

室温と外気温の差で水分が発生し結露の原因になります。

そこで、結露のできにくい窓、というものが存在します。

窓も日々進化しています。

メジャーなところでは、窓枠のガラスが二重になっていて温度差を少なくする窓があります。

ホームセンターやサッシのショールームなどで詳しく見ることができますので結露に悩んでいる方は是非見学に行ってみて下さい。

窓ガラスだけでなく窓枠のサッシにも結露ができにくい加工がしてあるものもあります。

結露ができにくい窓は、外と中の気温の差を少なくする事です。

つまり冬の暖房効果、夏の冷房効果を高める事にも繋がります。

とはいえ、窓を付け替えるのは多少なりとも金額がかかりますし、工事の時間もかかります。

そこでまずは、カーテンを替えることをオススメします。

カーテンを替えるだけでも結露防止には効果があります。

断熱性の高いカーテンや室内の熱を外に逃がさないように作られているカーテンもあります。

できればカーテンは、布地カーテンとレースカーテンの2つを使いましょう。

2つのカーテンを使う事で気温差をより緩和してくれます。

窓にできる結露をなくそう

冬に皆さんを困らせる結露。

毎年悩んでいたのではないでしょうか。

少しの頑張りで結露とサヨナラする事ができます。

これでカビやシミともサヨナラです。

今年の冬からは、結露のない快適な生活を過ごせそうですね。