枕をキレイに洗う方法。枕を洗って快眠しよう

最終更新日:2016年4月12日

本格的に汗をかく時期になって枕のにおいに悩まされてるといったことは誰でも経験します。

また、枕は直接顔に触れるもの。

不潔にしていてはお肌に置く影響を及ぼすこともあります。

枕は洗い方や干し方を間違えると形が崩れたり、中身が片寄ってしまったり、季節や天気によっては一日で乾かなかったりすることも…。

そこで枕を洗う時に押さえておきたいポイントを何点かご紹介します。

1.枕の素材をチェックする

枕には羽毛のものやビーズのもの、低反発などたくさんの種類があり、それぞれに適した洗い方と干し方があります。

素材によっては洗濯機は使えずに手洗いのみだったり、洗剤はNGということも。

洗い方を間違えてしまうと枕の機能が失われてしまうこともありますので枕を洗う際には必ず素材をチェックしましょう。

もしも、素材や洗い方がわからない場合はクリーニングに一度持っていきクリーニングしてもらった後、素材や洗い方を聞いたり、枕の販売メーカーさんに素材や洗い方を聞くことをオススメします。


2.洗剤の香りに気を付ける

枕を洗濯するのは汗や皮脂、加齢などで枕の臭いが気になるから…。

最近の洗濯洗剤や柔軟剤はいい香りのものが多く、量によっては香水がいらないくらい香りの立つものがあります。

香りが強すぎると酔ってしまったり、寝苦しくなってしまう場合もあるので洗剤の香りの組み合わせと量には注意が必要です。

もちろん、好きな香りの枕を使用するほうがリラックスして眠れる方は、洗剤や柔軟剤の量にだけ注意をすれば快適な眠りを取ることができるでしょう。


3.花粉や黄砂、PM2.5の情報をよく調べておく

枕を外に干す際に注意したいポイント。

それは花粉や黄砂、そしてPM2.5の飛散。

アレルギー体質の方や小さなお子さんなどは特に注意が必要です。

枕を干す際に、それらが多く飛散している日に枕を干すと枕に付着します。

横を向いたりうつ伏せで寝る際に付着した花粉などを吸いこむことになりますし、頬などの肌に直接触れ続けることになります。

そうするとアレルギー症状が出て体調を崩したり、肌に直接触れると肌荒れの原因にもなりかねません。

ですから、布団もそうですが枕を洗う、外に干す際には花粉が多い時期は避け、黄砂やPM2.5の飛来情報はチェックしましょう。

もしもどうしても洗いたいときは、乾燥機を使う(枕の素材によってばNG)か、市販の抗菌・消臭スプレーを使う、またはクリーニングに出すなどの対策を取るのがよいでしょう。


4.頻繁に洗わない

洗い方は枕の種類にもよりますが、洗濯機を使ったり乾燥機を使ったり、水にさらして日光で乾かすといっただけの行為でもすこしずつ物は傷んでいきます。

ですから、どんな枕も洗いすぎると痛んでしまいます。

ものによっては、洗いすぎによって枕の性能が低下し、その枕の寿命が短くなってしまうことがあります。

それでも臭いやダニが気になるときは、市販の消臭・抗菌スプレーや寝具用の掃除機などで対応することをオススメします。

ただし、枕の素材によっては毎日のケアが必要なものがあるので寝具を買う際にはお手入れの仕方も必ずチェックしましょう。


5.しっかりと枕を乾かす

枕を水で洗った後には必ずしっかりと乾かしましょう。

特に天日干しや陰干しの場合はしっかりと乾かすことが重要です。

寝汗などによって発生したカビをせっかく落としたのに、洗ったことによってカビが発生しては枕は不衛生なままということに…。

枕を干す際に、湿度の低い天気の日を選び、さらに風通しの良い場所で干しましょう。

最近では、枕を干すためのハンガーなどが百円均一などでも入手できるので準備しておくとよいかもしれません。

水洗いできない枕を天日干し・陰干しする際も、利用できるので枕の数の分だけ用意しておけばしっかりと枕を洗い・干すことができるでしょう。


6.取り込む際にはたく

いくら花粉などが少ない季節に干したとしても、外に干しているのであれば少なからず、ほこりや花粉、排気ガスや小さな虫などが付着してしまいます。

完全に無菌状態にするのは不可能ですが、直接肌に触れるものですので、少しでも清潔な枕で心地よくすごすためにちょっとひと手間…。

けれど小さな虫の中には毒をもつものや、最近問題になっている「セアカゴケグモ」など小さくても恐ろしい虫がいます。

場合によっては命にかかわることになりかねないので、よく注意してからはたいて取り込むようにしましょう。

枕をきれいに洗って快眠につなげよう

枕の種類によって洗い方やお手入れの仕方が異なるので、もっと注意すべきポイントが増えるかもしれませんね。

けれど、枕本体やシーツなどを不潔にしていると肌荒れの原因になったり、臭いなどで快適な眠りを妨げたりと普段の生活に支障が出てしまいます。

枕のお手入れを正しい方法ですることで快適な睡眠を手に入れましょう。