目の下にできたシワを改善する方法。乾燥を防ぎ目元のたるみをマッサージしよう

最終更新日:2015年5月4日

女性にとって「美」とは永遠のテーマです。

その中でも女性はメイクやスキンケア等「顔」に注力していることが分かります。

肌悩みやパーツの形の悩みなど、メイクで隠したり演出したりすることも可能ですが、シワに関してはメイクやコンシーラー等で隠すことは難しいと言えます。

ここでは顔のシワの中でも、もっとも目が行きやすい「目の下のシワ」に関して、改善する方法をご紹介します。

1.乾燥を防ぐ

まず目の下のシワを改善するためには、乾燥を防ぎましょう。

肌は一枚の皮の様に見えますが、実は小さな水風船の様な形の細胞がたくさん並んでいるのです。

この水風船の中には水も抱えられています。

しかし肌が乾燥することで、この風船の外側の部分がしぼんでしまうのです。

それにより中の水分がしっかりと守り切れなくなり肌が乾燥したり、表面がしぼんでしまうことでハリのない肌に見えてしまう原因の一つなのです。

人は普段話したり、瞬きしたり、笑ったりと顔の筋肉をたくさん動かしますが、その時に一時的にシワができてしまいます。

通常ならもとに戻るような小さなシワでも、乾燥している肌はこの動きでできるシワが形状記憶の様に元に戻らず、結果本格的なシワとなってしまうのです。

普段のケアの際に化粧水をコットンで使用することでまんべんなく肌を保湿すること、そして使い終わったコットンを目の下に張り付けることで簡易パックをすることもいいでしょう。

特に目もとは皮膚が薄く乾燥しやすいため、美容液やクリーム、目元専用のマスクも合わせて使用しましょう。

しかし、強く擦ったり塗り込むことで目元のくすみの原因となりがちですので、優しく保湿することを心がけましょう。


2.たるみを改善する

乾燥がシワの原因とご紹介しましたが、それよりもさらに深く刻まれたシワの場合は肌の奥でハリをつかさどっているコラーゲンが破壊されたことによるシワである恐れがあります。

この場合は目元用のクリームや美容液を使用しましょう。

目元は顔の中でも紫外線を浴びやすい場所に位置しています。

しかしこの紫外線もコラーゲンを破壊する大きな原因の一つなのです。

実はこのコラーゲンは10代をピークに、自ら生成する数がどんどんと減ってしまうのです。

赤ちゃんや子供の肌がプルプルしていてハリがあるのは、このコラーゲンがたくさん作られているからとも言えます。

目元用のクリームや美容液の中で保湿成分がたくさん含まれ、またコラーゲンなどハリに効果がある成分を含んだものを選ぶことがお勧めです。

それにより目元のコラーゲンの再生を促し、目元にハリを生むことができると言えるのです。

目元用の美容液やクリームは保湿成分を多く含むため、日中に使用するとメイク崩れの原因になる可能性もあります。

使用する場合はお店の方に確認し、夜に使用するよりも薄目にすることが良いでしょう。

またこのコラーゲンを破壊する原因を防ぐためには紫外線ケアもとても大切です。

冬場や曇りの日には紫外線がない様に感じられますが、紫外線ケアを怠ることは危険です。

部屋の中にいても窓ガラスさえも通ってしまう紫外線ですので、室内にいても曇りの日でも紫外線のケアは必要なのです。

繰り返しとなりますが、目元は特に皮膚が薄い場所です。

紫外線が肌の奥まで通ってしまいやすいため、しっかりと保護しましょう。

3.目元のマッサージを行う

次に大切なのは目元のマッサージです。

例えば目元の動きで一番に思いつくのはまばたきでしょう。

しかし瞬きは上下の動きでしかありません。

こうしていつも同じ動きをすることで、形状記憶の様にシワが刻み込まれるということも考えられます。

その場合に有効なのがマッサージです。

マッサージを行うことで血行を良くし、コラーゲンの生成、保湿のどちらにも大切な血液の循環を促すことができます。

そして普段使っている筋肉の動きとは違う方向に動かすことで、一定方向の動きによるシワを改善することができるのです。

目元の皮膚は他の体のどの部分よりも薄いので、必ず多めのマッサージクリームや乳液、美容液などを取ります。

少量しか使用しないことで肌を直接こすってしまう恐れがあり、これにより肌を傷つけたりくすみの原因となりがちです。

その為皮膚を動かすのではなく、その下の筋肉を動かすイメージで行いましょう。

眉の生え際の下、鼻の付け根部分やこめかみ、黒目のちょうど下あたりに目のツボがあると言われています。

このツボを押さえることで目の疲れを改善することも期待でき、血行を促すことにもつながります。