目の下が痛い時はすぐ病院へ。考えられる原因6つ

最終更新日:2016年2月18日

目の下が痛くなること、時々ありませんか。

ヒリヒリ、ジンジン、チクチクと感じ方は様々ですが誰しもが1度は経験したことがあるでしょう。

原因やきっかけは何なのか気になりますよね。

そこで今回は目の下が痛い時に考えられる原因をご紹介します。

1.アレルギー物質によるもの

ほこりや花粉など、我々の生活する空気中には様々なものが含まれています。

体質的にデリケートだとこのような物質にも過敏に反応してしまいます。

花粉等は目の中の痒みが有名ですが、目の周りはデリケートで粘膜も薄いため反応が出やすいです。

また化粧品なども出やすい物質のひとつです。

とくに化粧品やスキンケア商品を替えた直後は出やすいので注意が必要ですし、日常使い慣れた商品であっても風邪や他のアレルギーで免疫が低下しているときには炎症等が出やすくなります。

季節の変わり目や化粧の後に腫れぼったくなる感じや普段ないような違和感を感じた場合は合わない物質による原因を疑ってみる必要があります。


2.日光や紫外線によるもの

夏の日差しの強いときには直接肌に炎症を起こしやすくなりますが、長時間浴びているとまぶたのような薄い粘膜質は影響を受けやすくなります。

日焼けのような痛みを伴うことが多いと思いますが時間を経過してもヒリヒリした間隔が残っていたり、瞬きをする時に痛みがある時には紫外線が原因な場合が多いです。

目の周りは日焼け止めを塗りにくい箇所でもある為ケアが難しいですがサングラスや防止などで予防し、適度に日陰で休んだり冷やしたりするようにすると効果的です。

気を付けたいのは、夏場だけでなく冬場でもスキー場や山の中では直射日光を浴びやすいので油断は禁物です。

1年を通して外出時には常に意識しておきたいものです。

3.虫刺されによるもの

知らない間に虫にチクリと刺されていて、何となく痛いなと思い鏡を見ると赤く腫れていることがあります。

メジャーなところでは蚊が代表的です。

夏休みの草むらやキャンプ等ではついついはしゃいで気が付かないうちに刺されてる事もありますし、寝袋で寝る登山などでも大いに可能性があります。

また、庭先の池ややベランダのバケツや鉢植えに貯まった雨水などが発生源で室内でも蚊が飛ぶことがあります。

他には動物を飼っているとノミやダニに刺されることがよくあります。

市販薬も目の周囲には使えないものがほとんどなので予防策が大事です。

虫除けや掃除などで予防策をとりますが、虫刺されは痛みも強いことが多く、1度刺されると治るのに時間がかかったり跡が残りやすくなります。


4.ものもらいなどの感染によるもの

ものもらいは麦粒腫ともいわれ、汗や皮脂などの分泌腺が関係しているといわれます。

ここから黄色ブドウ球菌などの最近が感染する事で赤く腫れてしまいますが、まばたきをするだけでも相当な痛みを伴います。

この痛みで寝不足や注意が散漫してしまうこともあるので厄介な症状です。

体調不良で抵抗力が落ち気味のときは特に注意したい症状です。

安易に目薬はどれでも良いというわけではなく、ものもらい専用の目薬を使用します。

膿を伴う事もあるので視界に影響があったり痛みが激しい場合には早めに専門医に受診することをオススメします。

5.刺激物質の触れた手によるもの

直接目の下に触れる事はあまりありませんが、油断してはならないのが手でこすった時です。

一番多いのは香辛料によるものです。

食事で唐辛子やにんにくを使用した後は特に注意が必要です。

手を洗ってもこれらの物質は強いので時間をおかずに粘膜の弱い部分に触れてしまうと強烈な痛みとしみる感じがします。

すぐに拭いたり水で洗ったりするのが良いですがそれでもヒリヒリとした感覚は暫くは残ります。

たとえ目に入らなくても目を開けにくくなり生活にも支障が出てしまいますし、残った感覚が気になって更に手でこすってしまい結膜炎などで悪化させてしまうことになります。

食品の他にも軟膏やアルコールを使用した後などは同様に刺激が残るので、むやみに触れないよう意識する心掛けが必要です。


6.薬の副作用によるもの

症状を治すための医薬品ですが、時にはこれらが原因で目に痛みが出ることがあります。

目の治療薬といえば点眼薬が代表的ですが体質に合わなければそれは過敏反応として現れます。

また目薬や直接塗った外用薬でなくても副作用が現れることがあります。

特に市販薬は手軽に購入できるのですが、風邪薬や頭痛薬などには様々な成分が含まれていて、ごくまれにですが副作用として目に重大な支障をきたす「スティーブンジョンソン症候群」などが起こります。

やけどのようにひどくただれたりしますが目に重大な症状が出ます。

目の下が痛い時は病院へ行こう

このように薬剤による副作用の場合はその症状は解明されていないものも多く個人差で様々といわれますが、治るだろうと思い薬を使い続けてしまうと進行が早ければ失明や命に関わることもあるのでおかしいと思ったら即病院へ行くようにしてください。

このように、目の下の痛みには外部からの原因、内部からの原因と様々なことがありえます。

そして痛みも程度もそれぞれです。

目の周りは外見的にも目立つ他に目そのものの視力機能にも影響を与えやすいので、心配だと思ったら早めに専門の医療機関で相談し治療をするようにし、健康管理をしたいものですね。