ケンカ時に彼が「もういいよ」と言ってきた時の心理とは。冷却期間や男女の違いなどが現れる言葉

最終更新日:2015年5月10日

付き合っているカップルにとって、彼と一緒に居られれば幸せと思いつつも喧嘩や意見の食い違いは起こるのものです。

それは育ってきた家庭、今までの経験が異なる上に、男女という性の違いも関係しています。

喧嘩をした時今まで言いたいことを言っていた男性が突然「もういいよ」と言ってくると、引き下がった彼はなぜそんなことを言うのかと心配になることはありませんか?

ここではそんな男性の心理についてご紹介します。

1.女性とは分かり合えないという諦め

最初に考えられることは男性が「分かり合えない」とあきらめた状態であることです。

感情的になりがちな女性に比べて、男性は理性的であると言えます。

女性が感情的になるのは実はいくつかの理由があるのです。

そのうちの1つがホルモンバランスです。

女性はこどもを産むことができる唯一の性ですので、子供を産むために体が構成されています。

ホルモンバランスは一か月の間で少しずつ変化していますし、またそのホルモンバランスは生理にも影響を与えています。

その為ホルモンバランスに合わせて感情も変化するため、女性は感情的であると言われているのです。

一方で男性はこの様な変化がない為、感情が一定で理性的である人が多いと言えます。

つまり男性は女性の感情的な態度や言い方に理解ができないとも考えられます。

喧嘩をしているとお互いが「自分が正しい」と感じているため、お互いの意見を主張しあいます。

結果として女性の方が感情的になり泣き出すこともあるでしょう。

男性は理性的にこの行動が一度起こった時点で喧嘩の結果女性が感情的になり、お互いにいい影響を与えないことを学び取り、次に喧嘩が起こった際には相手がだれであろうと「もういい」と結果を予測して諦めている状態が考えられます。


2.男性は言葉で言い表すことが苦手

男性と女性では脳の違いがあると言われます。

脳は右脳と左脳で構成されていますが、この両脳をつなぐ部分を脳幹と言います。

男女の脳の違いはこの脳幹の違いということもできます。

この脳幹が太いのが女性、細いのが男性です。

その為女性は複数のことを同時に行うことができ、考え方も論理的ですが、男性はこの脳幹が細い為に単純明快な考え方をする人が多いと言われています。

またどちらの脳が優位かという違いから男性は言語にたけている、男性は素早い成果をあげることにたけているということができます。

つまり喧嘩をしていても言語にたけている女性は喧嘩で文句を言いながらも次々と次にいうことを考えることができ、主張や文句も止めどなく言い続けることができます。

女性同士がカフェやレストランで何時間も話し続けられることからも、容易に想像できる様子であると言えます。

しかし男性は言語にたけている女性とは反対に、複数のことを同時に行うことも言語で長々と自分の気持ちを主張することにもたけていません。

その為口喧嘩となると男性は圧倒的に不利となってしまうのです。

自分の言いたいことをその場でまとめることが得意ではない男性は、その労力をここで使うくらいなら自分が一歩引こうと「もういい」と言っている可能性があります。

男性は体を動かすことでストレスを発散しやすい作りであると言われている為、喧嘩でイライラした場合は外に出かけたり歩いたりすることで冷静になり気持ちを解消しやすいという理由もあると言えます。

3.その場での解決だけがすべてではないという考え方

男性と女性の考え方の違いは人間関係や友人関係にも表れています。

男性は友人に言いたいことをはっきりと言ったり、喧嘩をしてもその後あまり引きずらずにまた仲良くできるという人が多いと言えます。

しかし女性は言いたいことを言ったら嫌われるかもしれないという恐れや、こんなひどいことを言われたと根に持ってなかなか仲直りできない、集団から外されるといったことも多いと言えるでしょう。

もともと男性は動態的、女性は受動的であると考えられます。

最近では男女平等と言われ、男性だから女性だからという差別をなくす動きが出ていますが、どんなに差別のない世界が進んだところで男性にしかできないこと、女性にしかできないことがあるのです。

その最たる所が子孫の繁栄でしょう。

男性は動態的に子孫を反映しようとする本能が備わっており、女性はそんな男性を受動的に待ちながら、しかし子供を産むことは女性にしかできないのです。

ここからも男性の動態的な本能と女性の受動的な本能が備わっていることが分かります。

つまり男性は今すぐにここで解決したり仲直りしたりしなくても、またお互いに動態的に行動することで和解する機会があると長い目で見ているのです。

しかし本能的に受動的である女性はこの場で解決しないと次の機会があるか分からない、だから自分の気持ちを分かってほしいと相手に訴えているということも考えられます。

この考え方の違いから男性は今はこれ以上話しても無駄だから「今はもういい」と一旦冷却期間を置いていると考えられるのです。

「もういい」には男女間での違いが現れている

この「もういい」で本当に呆れられ、諦められて別れに繋がるケースもあり得るでしょう。

しかしそれだけではなく、上記の様な様々な理由で彼が冷却期間を置いているだけとも考えられます。

男女の違いを理解して相手を思いやる、尊敬する気持ちをお互いに持つことが大切ではないでしょうか。